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マフラーの房の始末

2020-12-14 | 機織り

さて、毎日少しずつ作品展の準備。

きょうはマフラーの房の始末をします。織ってレース付けたままだった縁の糸をより合わせます。

教室ではこんな道具使っていました。教室が終わる時、手を挙げた人が持って帰った。

私は後で買えばいいわと高をくくっていたら、織の道具の常で高価、それで昨年これを買いました。

去年は929円で買えたのです。今は2,450円になっています。

使い方はこちらを参照に。

2019年7月8日のブログ記事一覧-ブログ (goo.ne.jp)

何とか左の一枚、仕上げましたが、右はまだできません。

一年分、要領が悪くなり、一年分、遅くなっている。愕然。

どうするかなあ~


このほかにかねて懸案の機織り教室、まず一日体験から始めるつもりだったけど、このコロナの流行でしばらく無理のようですね。

100円くらいでいいと思っていたけど、それでは安すぎる。あまり大勢来てほしくないので、最低千円、それで平織り、綾織、組織織のコースターを織ってもらう・・・って、いったいいつになったらできるのでしょう。

いきなり教室始めるって難しいけど、今回はたまたま展示をするのでそれをとっかかりとして。

習っていた先生が聞かれたら、百年早いと言われそう。私、分かりが悪くて劣等生だったから。

でもできるようになれば頑張ってみる。決まればまたお知らせします。


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