いよいよ明賀屋さんの看板風呂,「川岸露天風呂」をご紹介しましょう。
といっても有名過ぎるので,ご存じの方がほとんどかと・・・
さて,エレベーターで地下一階に降りたら,女内湯「やすらぎの湯」の手前を右に曲がります。
朝,女性専用時間が朝ごはんとかぶるので注意。
朝の時間帯を狙う方は,朝食を8時~にしておきましょう。
さあ,いよいよ88段の階段に挑もうぞ。
急でやんす。
ちなみに,旅行サイトの口コミに露天風呂への階段がひどい,エレベーターを
設置してほしいという意見がありましたが・・・自分が泊るところの
お風呂情報はしっかり調べていこうよ・・・足腰が弱っている人は
危ないデス。
途中緩い傾斜もありますが・・・
夜は怖いけど,きちんとライトがついているので大丈夫。
女性用の脱衣所に到着。
川岸露天は基本混浴ですが,脱衣所は別々です。
脱衣所から女用の川岸露天に降りる階段が一番怖かったかな?
手すりグラグラするんです
女性用川岸露天です~ええねぇ。
茶色く濁ったお湯は湯花もたくさん。
手が茶色くなりますよ。
お湯は温め適温。おそらく41度くらいかな。
湯口側が適温で,仕切りの向こうは温くて入らなかった。
川のせせらぎ~はう~。
なんと,女性用からドア一枚で混浴エリアに出られる。
これは嬉しい誤算。でもある意味自由に行き来できるって怖いかもー
川岸から一段高いところにも湯舟があったけど,残念ながらお湯は張られていない。
去年の11月スーツ君が泊まった時はしっかりお湯が張ってあったが・・・
混浴エリアの朝~涼しい空気が気持ちいい。鳥のさえずりがかわええ。
赤い暖簾の向こうが女性専用の川岸露天エリア。
1時間近くまったりしましたが,誰も来ず。
???みんなここに入りたくて泊まるんじゃないの?
もしかしたら,混浴好きの女性が世の中多いのかな?
いや~それにしても絵になるお風呂です。
奥の湯舟は39度くらいかな?温いです。
手前の湯船は更に温いです。
ほとんど入りませんでした。
湯口です
上の2つの湯船が有名過ぎて今回泊まって初めて知ったこの湯舟。
ここが絶妙に熱くて,女性時間ほとんどここに居ました。
きもちいい。あふれ出しと川の流れをぼーっと眺めていました。
向こうに見えるはおそらく柏屋旅館さんのお風呂であろう。
ああ~この画像。もう一度入りたい~
ほんのり土類臭のしっとり湯。温め肘折という感じかな?
じっくり温まり,しっかり疲れますよ。(階段のせい?)
さて,明賀屋さんのご飯はどんなかしら。
「太古館」さんで食べるお食事を次は紹介しちゃいます。
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