まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

年一が月一になりそうな勢いだっちゃ 肘折温泉 三春屋 NO1047

2023-03-22 11:13:43 | 山形の温泉

パソコン復活~配偶者ありがとう(メカ音痴デビャ・・・)

さて,三春屋さんからもらった入浴券を握りしめ,上の湯に向かいます。

上ノ湯は夕方5時まで(朝は8時~)なので滝の湯でまったりしていたらもう4時半すぎてて慌てていきました。

 
 
番台のおじさんに鍵を開けてもらい,出るときの方法をレクチャーされ中におじゃま~

 
終了間際だったので,誰もいなくなり・・・
 
神様にナムナムしながら(?)ゆったりと手足伸ばして入浴・・・
浴感はつるつると肌の上をすべるような感じ。
香りは特にしなかったかな?熱めの肘折にあって適温キープ。

 
なかなかの投入量で頑張ってくれています。
ヒタヒタとオーバーフローする床を眺めるのもオツでござる。



さて,三春屋の名湯滝の湯にも行ってみよう。
日帰りでは,1階にある三春屋の自家源泉しか入ったことがなく,
こちらはお初です。なので,ブログのカウントも1進みます。

扉の外に「女性入浴中」の看板を出すのを忘れずに。
念のために外にスリッパを脱いでおくのも安心。
途中他の女の方が入ってくるとびっくりしますが,心の準備だけしておけばよし。

 
脱衣所はゆったりしてます。
ドライヤーもあって,部屋で使うと周囲に音響くから脱衣所で髪を乾かした方がいいかもしれません。
 

 
共同源泉かな?
泉質はナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉
源泉が79度と高いので加水しての利用ですね。


いいね、惚れちゃう。
畳一枚より一回り大きいくらいの広さの浴槽にじゃばじゃば注がれる肘折のお湯。
うっすらと白濁してシジミ汁くらいの色かな。
 
 
ザブーンと入ると,中にあるパイプから排湯されていくので,湯舟の周りにはオーバーフローは
しません。
最初はジーンと熱いのですが,すぐ慣れます。は~体の髄まで染みるこれが肘折のお湯よ。
香りは弱め。ほんのーり土類臭って感じかな?
 
 
なかなかロックなカランがありました。お湯と水を混ぜて調節するタイプですが,きちんとシャワーできました。

 
神々しいくらいの歴史ある浴室。素晴らしい・・・
5回くらいは入ったかな?
肘折のお湯は中毒性がある。やめられません。
お風呂でご一緒した方は,骨折したところの痛みが取れたとか。
うんうん,そうよね。肘折のお湯はええ・・・

 
かけ湯の小さな浴槽?には「三春屋」としっかり掘られていました。
かっこええ・・・
は~これ書いててまた入りたくなってきました。
みなさんもぜひ。ただし,設備がそろっている(トイレや防音性等々)をご希望なら
他のお宿をお勧めします。素朴な湯治宿をご希望なら,三春屋さんはど真ん中だと思います。



次回は,三春屋さんの自家源泉が注がれている1階のお風呂をご紹介します。
 
 


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年一が月一になりそうな勢いだっちゃ 肘折温泉 三春屋 NO1047

2023-03-21 22:28:01 | 山形の温泉

パソコンが壊れた!ということでしばらく

スマホからの投稿になりやす。
入力が大変なので文章短めで。
さて、年に一回は肘折に泊まりたい、肘折の宿全部制覇したいと目論んでおりましたが、
結論から言うと年一の泊まりでは我慢できん!
いいお湯すぎるのでもっとペース上げたいぞ!
今回は三春屋さん。
是非とも別館のお風呂にも入ってみたかったから。でも結果別館には入れなかった。どうなの?誰か教えて〜。別館は1人泊やってないのかな。
肘折の中でも一二を争う湯治屋の佇まい。
隣の部屋や廊下と障子一枚だったらどうしようと思ってましたが、普通の和室でした〜


 
 
廊下はレトロな赤絨毯
ドアも渋いぞ
デビャさんはスタンダードプラン8800円でのお泊まりよ。
部屋は3階でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ドアは中からボタンを押して鍵をかけるタイプ
3階には名湯滝の湯があります
日帰りでは入ったことない滝の湯
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
楽しみ〜
 
デビャさんの部屋は6畳プラス広縁
 
 
 
お向かいは村井六助さんとほていまんじゅうやさん
 
 
 
 
布団はお煎餅🍘よりは柔らかい
 
 
 
味噌パンくらいかな
浴衣と羽織、歯ブラシと名入りタオル(やったぁ)
 
 
 
暖は石油ストーブ
 
踏込みエリア
もちろんバストイレ付きではありません
ちなみにトイレは各階に男女共用のトイレがあります。個室は洋式ですよ〜
 
 
 
 
 
 
 
 
三春屋さんに泊まると(肘折の宿全部かな?)
共同浴場「上の湯」さんの入浴券がもらえるよ
 
ではでは明日は上の湯and滝の湯を紹介します
うーんスマホ入力疲れるワン
 



 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盆地に湧き出る名湯を味わう旅 笛吹市 石和温泉 深雪温泉旅館 NO1046

2023-03-09 06:31:00 | 東北以外の温泉
さて,深雪温泉のお風呂編です。えっと,いろいろブログやYouTubeにお風呂画像が上がっていたので
撮禁じゃないのを期待していましたが,撮禁でした。トホホ。
 
まずはフロントからすぐのところにある「柿の湯」から。
こちらは、19:00で入れ替えになります。
 
 
 
 
 
柿の湯の内湯。とっても広い。奥に見えるのが湯口。
湯温の違う源泉「完の湯」と「熟の湯」がジャンジャン投入。
泉質はアルカリ性単純泉。ほんのりタマゴ臭のするお湯は新鮮。
「完」の方は源泉温度が50度越え。「熟」の方は36度。
投入量で絶妙なちょいアツ適温をキープ。湯口のあたりはクンクンタマゴ臭。
一滴の加水もない重度の高いお湯が自慢の深雪温泉。
温泉好きと思われるお客さんが多かったな~何度も同じ人とお風呂であったもん。

 
湯口の隣にあるガラス戸から露天に出られます。
この露天もすごい広い。12~3人はゆったり入れる。
ただ,完の湯と熟の湯は外のためか,どちらも熱くおそらく熟の湯は加温しているよう。

 
さて,19時から女湯になる「ももの湯」
ここ石和温泉はもともとぶどう畑にお湯が沸き出たということで,果物の名前がついたお風呂
なんですね。
ぶどうの湯は貸切風呂(有料3000円)です。

 
あっ,これは玄関わきの源泉だった。
ももの湯は一旦外に出てお風呂場に行きます。

 
こちらがももの湯の内湯。10人サイズのヒノキの浴槽。
手前の大きな湯口が熟の湯源泉。この近くがクンクンポイント。
奥の小さな湯口が完の湯の湯口です。源泉二つが離れているので,どこにいても適温。
は~気持ちええ。
湯量が豊富なので,洗い場にひたひたと源泉が流れていくのが波打ち際みたいで素敵。
確かカランも源泉。山梨の温泉は源泉カランも多いな~優秀だ。

 
ももの湯には小振りな露天があります。
柿の湯の露天があまりに大きいので小さく見えますが,こちらも3~4人はゆったり入れます。
ちょっと温めだったかな。
どちらの露天にもプロジェクターで山梨の四季の映像が映し出され,独特の雰囲気を醸し出していました。
無くてもええかも・・・

深雪温泉さん,いいお湯が豊富に湧いているお宿でした。
できれば朝食くらい食べたかったな。
今回は全国割を利用してちょい割引となりましたが,素泊まりで1万円越えはなかなか強気な
お値段でした。
 
 
 
山梨と言えば信玄餅。
桔梗屋さんの信玄餅はどこでも売っているので地元にある老舗のものを買ってみました。
こちらは桔梗屋よりも餅が餠っぽくって歯ごたえあり。大きめの一切れですね。
これにて山梨の湯旅は終わりです。山梨はほんと湯量豊富な温泉が多く
一度の湯巡りでは回り切れない・・・宿題たくさん残してかいじでの帰郷となりました。
 
 



3月はどこに行こうかな~。
ではでは。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盆地に湧き出る名湯を味わう旅 笛吹市 石和温泉 深雪温泉旅館 NO1046

2023-03-08 06:30:00 | 東北以外の温泉

ほうとうでお腹を満たした後は2泊目の石和温泉(いさわ温泉)へ。源泉かけ流しのお湯が売りの

「深雪温泉」さんにお泊りです。朝の外観に夜の外観。

 
 
全15室の中規模旅館です。これまたエレベーターがないので疲れたあんよで3階の部屋へ・・・

 
完熟の湯という自家源泉2本をもっている老舗旅館です。
今回お湯本位での宿チョイスをしたので,なんと一人泊には食事がないようだ・・・
 
てか,今回宿の中で食事を食べている感じが全く感じられず,(音も匂いもない)
土日しか食事を出していないのか,この日は全員一人泊だったのか(そうではなさそう)
ちょっと不思議な感じがしました。
玄関も部屋のドアも,暗証番号が教えられ,外にご飯を食べ行って帰ってくるときはその暗証番号
で出入りしてくださいと。帰りも,暗証番号が書かれたバインダーをフロントに置くだけ。
チェックインの時しか宿の人に合わないという・・・見事なまでの放置プレーでした。(人手不足?)
 

 
ふうふう,3階の部屋についたぞよ。




 
踏み込みのスペース。写真の下に映り込んだのが暗証番号が書かれたバインダー・・・

 
おう,広いぞ~8畳+広縁かな。

 
逆アングル~。

 
お湯と冷水がありました。お茶菓子はなし。シクシク。

 
確か冷蔵庫は空だったはず。眺めはまずまず。
 

 
浴衣・足袋・バスタオル2枚(これはええね)名入り(刺繍だぞ)タオルに歯ブラシセット。
 



 



館内はリフォームされてとてもきれい。
明日は「完熟の湯」をご紹介するぜぃ。
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盆地に湧き出る名湯を味わう旅 甲府市 湯村温泉 湯村ホテルB&B NO1045

2023-03-07 06:00:00 | 東北以外の温泉

さて,ホテル昭和をチェックアウトして,なんとか国母駅まで歩き身延線で甲府駅へ。

ちょっと一休みの信玄餅ソフト(520円)を食べ,次の温泉地へ。

 
 
さて,バスで向かったのは湯村温泉です。
新宿から直行バスも出ているようです。
開湯1200年。弘法大師が開湯したようで・・・・弘法大師って温泉ブロガーか?
全国一有名な湯オタな気がします。

 
今湯村温泉では,「甲府に泊まろうキャンペーン」をやっていて,何カ所かのホテル・旅館では割引があるようです。
ちなみに,直接予約のみが対象なようなので,ご注意を
「甲府に泊まろうキャンペーン」HPはこちら。
はい,ということでデビャが立ち寄ったのは「湯村ホテルB&B」さんです。
※ちなみに,湯村ホテルさんは甲府に泊まろうキャンペーンは対象外なのでご注意を。

 
こんな立派なホテルですが,お湯は源泉かけ流し。
入浴料も立派。1320円!!!!おそらくまったり温泉時々パンが始まって以来の高値と思われる。
さ,財布がい,痛い。
 

 
温泉は確か4階だったでしょうか。
エレベーターを出ると目の前は飲泉所。
ちょっとした休み処スペースもあります。
 

 
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
源泉温度は48度くらい。湧出量は毎分90リットル。
 

 
志摩の湯というらしいです。

 
撮禁のため画像は公式HPから拝借。
5~6人サイズの石でできた浴槽。
浴室に入るとふわっとタマゴ臭がします。
そして,入ってビックリ。肌の上をすべるような柔らかーい手触り。
湯口近くはふんわりと温泉臭・・・・なんやのこの手触り。
この滑り・・・羽生結弦でもできない。(デビャは滑りました)
おそらくカランも源泉かと。いい香りしました。
43度弱の絶妙な湯温,最高です。

ドアを開けると小さな露天。
しびれ湯と称していて,電気風呂ですね。
苦手なので電極と電極の間に入らないようにすみっこに入湯。
こちらはちょっと温めで涼しい風を受けながらまったり。
周りにはホテルやマンションもあるので,眺望は望めない。
けど,あまりにいいお湯なので(入浴料もあれだし・・・ゴニョ・・・)ゆっくり入りました~。
 

 
こちらも源泉かけ流し・・・贅沢じゃ。
湯村に泊まって,甲府駅から北にある銭湯やほったらかし温泉などを堪能するプランもありだな。
(甲府にハマりつつある・・・二回目いつ行こう)次回はレンタカーだな。2泊3日でおよそ4万歩は歩いたぞ。


TAKEDA様にもご挨拶・・・
 
 
武田神社で南無南無。

 
さて,湯村温泉・武田神社と観光しお腹もすいたので,甲府と言えばほうとう。
本当はほうとうはあまりにボリューミーなのでやめようとおもいましたが,2泊目の宿も
夕飯がないので,昼夜兼用で食すこととした。

 
 
凄い量!豚ほうとう1500円。かぼちゃほうとうが一番人気のようだが,かぼちゃも糖質なので
豚肉に。うまいぞよ,もっと美味しくないものだとおもっていたので期待以上の美味しさで超満足。


さて,中央線にのって2泊目の宿にチェックインしようぞ。
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする