goo blog サービス終了のお知らせ 

まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

百沢温泉 NO135

2014-08-06 14:23:25 | 青森の温泉
津軽発見その四~湯巡りした日は「ねぷた祭り」だった!弘前市に入って,ブーランジェリー・フーに寄ったら,妙に弘前城付近が混んでいる。ねぷただったのね・・・(爆)

さて,湯巡り二日目に入りました。古遠部を8時頃チェックアウトし,碇ヶ関インターから大鰐弘前インターへ。そして,パン屋をはしごしてから向かったのは,そう湯オタの中で一番有名な株式会社「百沢温泉」です。実をいうと,現地にいくまで「ひゃくさわ」と発音していたデビャさん。「ひゃくざわ」だったことを今更ながら知る。(恥)

今回「まっとうな温泉」を使わせていただきました。ありがとうございま~す。やっと3つめのスタンプざます。

ロビーも広い。

浴室どこかなと思ったら,目の前でした。

脱衣所も広い。

泉質はナトリウム・マグネシウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉です。長いな。

中には常に3~4人おり,写真は無理でした。画像はfreeCMさんよりお借りしました。
さて,肝心のお湯ですが・・・とその前に夢にまで見た(今回の旅これが多いな)百沢温泉(株)さんの湯口です。なんですか?この大きさは。掃除機の吸い込み口のようです。あまりの大きさに腰を抜かしそうになりましたよ。奈良の大仏の大きさに驚いて以来のショックでございます。

お湯は熱い。ぬるめの方の小浴槽で44度はありました。一人用の楕円形の浴槽も,この日は熱め。1分も入っていられませんでした。笹濁りで,金気臭と泡付きありで,良いお湯です。熱くてほとんど入れませんでしたが満足です。地元の人は,1秒も入らないの。もったいない・・・。ずーっと体をこすりまくっていましたよ。

古遠部→百沢と強烈なお湯が続いたのでちょっとばて気味。でも岩木山周辺は,良質の温泉がいっぱいあっていいなあ~。次回は,家族風呂に入ってみたいです。


にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ
にほんブログ村
ぽちありがとうございます。

古遠部温泉(宿泊)ーお風呂編 NO134

2014-08-06 07:43:42 | 青森の温泉
いよいよお風呂編です。まあ,温泉好きにはあまりに有名な温泉なので,多くを語りませんが,実際に行ってみて分かったことがいくつかありました。
えーぼやけていますが,脱衣所です。使い勝手は良かったです。シンプル~。

ご対面でございます。驚きました。お風呂というよりも,「川」なんです。溢れたお湯が写真手前からザーザーと出てきて,壁に当たって方向を変え,また湯口の方に回れ右して戻ってくる感じです。これが排湯手前の流れね。排湯手前でこんなに勢いがあるんです。

小さな小窓の下に,幅15センチ,縦3センチくらいの排湯溝がありました。

ん~これは湯船から溢れて第一コーナーを回ったあたりの感じ。

トドマットがありました。ただ,トドになるスペースはあまりなく,隅っこにみなさん寝てました。

浴室を歩くと,足裏が熱く「げげ!これは熱くて入れないのでは?」と思うのですが,入ると熱さをあまり感じません。おそらく43度はあるであろうお湯に入ると,すっーと清涼感があるのです。お湯の勢いがよく見えませんでしたが,泡付きもあるのではないでしょうか。そして,お湯を口に含むとすごい!甘みと旨みがぐわーっと来るんです。これまで味わったことのないお湯です。ちょっと入って上がって休み,また入ると気持ちいい。でもお湯にパワーがあるので,あまり長く入っていられない。でも,また入るすると気持ちいい。という魔力のあるお湯でした。これ,冬に入ったら中毒ですよ。また来たいです。

結局夜2回,朝2回の4回しか入れませんでしたが,満足して古遠部さんを後にしました。

ご主人が腰を手術して間もないとか。腰が痛いにもかかわらず,朝5時30分~6時までと,夜(時間忘れた~)2回きちんと掃除をされていていました。濃いお湯を管理されるのは大変でしょうが,お体を大事になさって,また私たちをいやしてください。m(_ _)m