静岡新聞の記事に誘われて、だんなさんとちょこっとお出掛けです。行先は、静岡県の西の端、湖西市です。
『 トキワマンサク 北限群生地
トキワマンサクは、「マンサク科」に属する常緑小高木で、四月中・下旬に花が咲く。この花がよく咲く年は豊年になるともいわれる。下向きで黄白色で糸状の花弁の花が群がり咲く様は風情がある。
現在、トキワマンサクの群生地は熊本県小岱山と三重県伊勢神宮とこの湖西市の三ヶ所で発見されているのみである。
特に湖西のものは日本最大の群生地であり、この種の分布の北限にも当たる極めて貴重な生育地である。』(案内看板より)
こんもりと、薄い黄緑色の花が咲いています。
がく4枚に花弁4枚、枝先に花が3~6程群がって咲くそうです。
約80株ほどが群生しているそうです。
富士市内でも見ることができる赤(濃いピンク)のマンサクも・・・。
のんびりとした田園風景の中、この場所だけ霞がかかったように見えました。
以前この辺りで「うなぎ」を食した時にお店で頂いたパンフレットを見てから、この「トキワマンサク」の花を見て見てみたいと思っていたので、7年越しの願いが叶ったことになります。その時のことは、以前のご紹介のページを見てね。
湖西市神座とナビに入れるとトキワマンサク見学者駐車場に行くことができました。
つづく
『 トキワマンサク 北限群生地
トキワマンサクは、「マンサク科」に属する常緑小高木で、四月中・下旬に花が咲く。この花がよく咲く年は豊年になるともいわれる。下向きで黄白色で糸状の花弁の花が群がり咲く様は風情がある。
現在、トキワマンサクの群生地は熊本県小岱山と三重県伊勢神宮とこの湖西市の三ヶ所で発見されているのみである。
特に湖西のものは日本最大の群生地であり、この種の分布の北限にも当たる極めて貴重な生育地である。』(案内看板より)
こんもりと、薄い黄緑色の花が咲いています。
がく4枚に花弁4枚、枝先に花が3~6程群がって咲くそうです。
約80株ほどが群生しているそうです。
富士市内でも見ることができる赤(濃いピンク)のマンサクも・・・。
のんびりとした田園風景の中、この場所だけ霞がかかったように見えました。
以前この辺りで「うなぎ」を食した時にお店で頂いたパンフレットを見てから、この「トキワマンサク」の花を見て見てみたいと思っていたので、7年越しの願いが叶ったことになります。その時のことは、以前のご紹介のページを見てね。
湖西市神座とナビに入れるとトキワマンサク見学者駐車場に行くことができました。
つづく
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