片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

2007年世界遺産に指定された石見銀山(いわみ)を見学しました。

2012年11月24日 | Weblog
石見銀山。

ここから産出される銀は、世界の銀の三分の一を占めたそうです。
ポルトガルが日本に来たのも銀が目当てで、その時持って来た鉄砲が種子島に伝わったとか。
石見銀山は、日本の歴史をも変えたと云えるようです。
石見銀山がなぜ世界遺産に登録されたかと云うと、当時の建物や道などが、そのまま残され、掘りも手堀りで、掘った後もありありと残っているなど、保存状況がとてもよいというのも条件になっているようです。
男性のガイドさんにすっかり説明していただいて、よく理解できました。

ここにきたら絶対にガイドさんにお願いしたほうがいいです。
自然のままのたたずまいなので、貸し自転車などで回ると、ただ古いトンネルがあるのと、なんとか宿のような古い街並があるだけという印象しか残らないと思われるからです。なぜここが世界遺産?とおもってしまうこと請け合いです。

こちらにどなたかの詳しい解説がありました。



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