今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

婿との会話

2011-04-04 07:00:43 | 家族

いつも早起きし、遅くとも、7時にはブログを書き終え、家事スタートが毎日の生活のリズムになっています。
ところが今朝は目が覚めたのが6時半。
昨夜は長女宅から10時過ぎに帰宅でしたから、さすがに疲れました。

色々書きたいことが盛りだくさんで、うまくまとめられるかしら。
お祝い事に触れるのは、被災地の方々を思い、なお気が引けてしまう私ですが・・・・・・
もうそろそろ元気を出し、普通のことを淡々と綴ることが、日本の復興には大切なことにも思えてきました。

時間リミットは7時。
書き終えるのはとても無理そうです。

今はお腹がペコペコ。まず朝食が先と思っているので、ブログの時間はほとんど割けそうにありませんが、娘宅に向かう
車の中での私と婿の会話をまず綴ります。
次女はK君を連れて音楽会へ。
夫も先に外出。乗っているのは私とかれんちゃんだけです。

私「相変わらず駅の構内は暗いわね。この暗さが人の心理にどのように影響するのかしら?鬱の人が増えないかしら?」

婿「逆でしょう。欧州の空港なんて、今の明るさが、どこも当たり前ですよ。煌々と照らす日本の照明はアメリカ式ですよ。
半蔵門の薄暗い、駅の構内の雰囲気なんてフランスに、とてもよく似ているな~」

私「そういえば、ベトナムは無論、ロンドンの空港も暗くて、きれいからは程遠いィ雰囲気だったわ。
でもタイの空港は、日本の空港に引けを取らないくらい近代的な豪華さで、照明も煌々としていたわよ。」

婿「新興国には、新しくできた空港ががあるからそうでしょう。世界で一番豪華な空港はドバイと言われています」

私「今後福島原発はどうなるのかしら?」

婿「ずっと科学者同士、情報を連絡し合い、データ―を念入りに見てきましたが、少々飽きてきたかな。(笑)
マスコミは予想で勝手なことを言うけれど、学者は、数値とデータ―のみを信じて状況を判断しますからね。
はじめから爆発などの最悪のことにはならないとの見解で、今も変わりありませんよ。」

私「でも収束するには何年もかかりそうで心配だわ。」

婿「冷却に数年かかるのは普通の時でも当たり前のことですよ」

他にも心配なあことが色々あるものの、私は、この話を聞き、なんだか随分安心できました。皆様は如何ですか。

遂にタイムリミットの7時にもうすぐなります。お誕生日の記事は、また明日に

結局朝食が後になりましたが、これからNHkのニュースを見ながら一服して、家事を頑張りたいと思います。
何か良いお知らせがありますように。

当地は春らしい良いお天気に今日も恵まれ、小鳥のさえずりも聞こえてきます。
被災地にも、同じ陽光がさんさんと降り注いでいますように。

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