さて、昨日のピザ屋さんですが。
テーブルにつくと、当然、欠かせないものがどんどんどん!と載ってます。
はい、サルサです。
私たちが座ったテーブルにあったサルサを並べてみました。
左端から、マギー、ウスターソース、はいいんですよ。
そこから、ハバネロ、ハバネロ、ハバネロ、ハバネロ、ハバネロ、ハバネロ、ハバネロ。
9本中7本がハバネロソースでした。
赤いのはトマトベース、緑のはそのまんまハバネロとか。
ピザが来るまで暇だったんで、これらソースを一個ずつ取っては
原材料を読もうとしたんですが、
何しろちんまい字の上に、店内が暗くて読めない……。
オリーブ油とか、ライムとか、お酢とか入ってるのがあり、
とにかく、いろいろと含まれているものが違う、
まあ中にはメーカーが違うだけでほとんど一緒のもあるんでしょうが、
しかしとにかく、よくまあこれだけいろいろあるよなあ~。
しかも、隣のテーブルにも同じくらいソースが林立してましたが、
じいっと見てみると、こっちにはない種類もありました。
それも当然、ハバネロ、でしたがね。
それなのに、ピザとともに届く、こんなもの。
一番向こうはダンナの飲んでる炭酸飲料ですが、
その手前は酢漬けのハラペーニョ(チレの一種)。
黄色い筒はおそらく、からし?
そして……このサルサ・ロハは何?
とダンナに訊いたら、「トマトソースだろ。食ってみろ」と言う。
まさかね、これだけハバネロソースが並んでいるところに、
もう一個辛いのを持ってくるとも思えないし、と思って、
でも用心のため、ぽとっと皿に落として指先にぴっとつけて、ぺろり。
火を噴きました。
か~ら~~い~~~~じゃん~~~!
あああ、そう言えばピザを待ってる間に、
半分見えてるキッチンから、サルサがどうの、と言ってる声が聞こえ、
なんか匂いが。
「な、なんかチレのぴりぴりが空中に漂ってるんですけど」とダンナに言ったら、
「トマトの匂いだろ」と言う。
いや、これはチレの刺激だよ、空気に充満してるよ、
と言ってたんですが、ピザが来たときには忘れてました。
あれだったのかぁぁぁ。
ひぃひぃ言いましたが、幸い(亀も学習するのだ)、
ほとんど食べ終わってから実験したので、被害は最小限に食いとどめたぞ!
さて、ダンナはそのあいだ、
別のハバネロソース(任意)をどばどばとピザにかけて食べてます。
こんな感じ。
わかるでしょうか?
薄茶色にドロドロっとかかってるのが、ハバネロです。
私がこれだけ食べたら、ドラゴンになれます
で、五つ食べて、こっちのほうがおいしい、と言い切ったダンナ。
ふーん、それはよかったね、と言いつつ顔を見ると、
ねえ……唇が、変なんですけど。
上唇が、ぷっくりと腫れ上がってます
それどしたの、もしかしてチーズか何かにアレルギー? と訊けば、
「ソースかけすぎた」……。
コメントは、カイマンさんに叱られるので控えておきます(笑。
テーブルにつくと、当然、欠かせないものがどんどんどん!と載ってます。
はい、サルサです。
私たちが座ったテーブルにあったサルサを並べてみました。
左端から、マギー、ウスターソース、はいいんですよ。
そこから、ハバネロ、ハバネロ、ハバネロ、ハバネロ、ハバネロ、ハバネロ、ハバネロ。
9本中7本がハバネロソースでした。
赤いのはトマトベース、緑のはそのまんまハバネロとか。
ピザが来るまで暇だったんで、これらソースを一個ずつ取っては
原材料を読もうとしたんですが、
何しろちんまい字の上に、店内が暗くて読めない……。
オリーブ油とか、ライムとか、お酢とか入ってるのがあり、
とにかく、いろいろと含まれているものが違う、
まあ中にはメーカーが違うだけでほとんど一緒のもあるんでしょうが、
しかしとにかく、よくまあこれだけいろいろあるよなあ~。
しかも、隣のテーブルにも同じくらいソースが林立してましたが、
じいっと見てみると、こっちにはない種類もありました。
それも当然、ハバネロ、でしたがね。
それなのに、ピザとともに届く、こんなもの。
一番向こうはダンナの飲んでる炭酸飲料ですが、
その手前は酢漬けのハラペーニョ(チレの一種)。
黄色い筒はおそらく、からし?
そして……このサルサ・ロハは何?
とダンナに訊いたら、「トマトソースだろ。食ってみろ」と言う。
まさかね、これだけハバネロソースが並んでいるところに、
もう一個辛いのを持ってくるとも思えないし、と思って、
でも用心のため、ぽとっと皿に落として指先にぴっとつけて、ぺろり。
火を噴きました。
か~ら~~い~~~~じゃん~~~!
あああ、そう言えばピザを待ってる間に、
半分見えてるキッチンから、サルサがどうの、と言ってる声が聞こえ、
なんか匂いが。
「な、なんかチレのぴりぴりが空中に漂ってるんですけど」とダンナに言ったら、
「トマトの匂いだろ」と言う。
いや、これはチレの刺激だよ、空気に充満してるよ、
と言ってたんですが、ピザが来たときには忘れてました。
あれだったのかぁぁぁ。
ひぃひぃ言いましたが、幸い(亀も学習するのだ)、
ほとんど食べ終わってから実験したので、被害は最小限に食いとどめたぞ!
さて、ダンナはそのあいだ、
別のハバネロソース(任意)をどばどばとピザにかけて食べてます。
こんな感じ。
わかるでしょうか?
薄茶色にドロドロっとかかってるのが、ハバネロです。
私がこれだけ食べたら、ドラゴンになれます
で、五つ食べて、こっちのほうがおいしい、と言い切ったダンナ。
ふーん、それはよかったね、と言いつつ顔を見ると、
ねえ……唇が、変なんですけど。
上唇が、ぷっくりと腫れ上がってます
それどしたの、もしかしてチーズか何かにアレルギー? と訊けば、
「ソースかけすぎた」……。
コメントは、カイマンさんに叱られるので控えておきます(笑。
まさか、メキシコ料理の極意を極めずに死ぬつもりはないんでしょう?
亀さん、メキシコ料理はおいしいって言うけど、実は、こちらの人が味わってるようには味わってないんですよ。
インドの修行者が針の山の上に裸で寝そべるのをご存知でしょ?
彼らも、いきなり出来るようになったわけじゃなくって、少しづつ修行に修行を重ね、ついに悦楽の境地に達したんです。
舌がしびれようが、唇が晴れ上がろうが、修行を重ね、死の床で、ああメキシコ料理はおいしかったと呟けるよう頑張ってください。
おいしいかどうかなんて主観的なもんなんだし、わたしがおいしければそれでいいんです。
そもそも食べるために生きてるんじゃなくて、生きるために食べてるんですから。
カイマンさんこそ、メキシコに住んでるのにサッカーの面白さを知らないままとはもったいないことです。
サルサを極めるのもいいですけど、メキシコにはおいしい料理しかないわけじゃないんですから。
あははっ、私もだいぶカイマンさんに鍛えられて毒舌がうまくなってきてません?
これも修行のうちでしょうかね~~。
どこでも10種類ぐらい置いてます。 特に、マリスコスの屋台では、サルサの瓶が林立してます。
こちらでは、アバネロは、せいぜい赤と緑が一本づつで、あとは普通のチレソースですね。 そちらの方が、辛いソース、好きみたいですねぇ。 でも、こちらでは、かける量が半端じゃないです。
いやいや、他の人にも誤解されたら困るんで急いで言い訳書きますけど、
そりゃあどこにもソースはたんまりありますが、
ここまでハバネロばっかりなのはここくらいでは……。
だからこそネタにしてあきれてるんですし。
この店のポリシーで、ピザにはハバネロ!!!!って決まってるんでしょうかね。
素晴らしい品ぞろえですね♪
全部、ちょこっとずつ試してみたいです☆^0^☆
「生きるために食べる。」Or「食べるために生きる。」
言わんでもよかかもしれまっしぇんが、アタシは
ずばり後者ですね^^;うはは。
わたしも、うっかり?辛いものかけすぎて、クチビルいたくなることあります。
あとねえ、ビロウな話だけど、辛いもの食べすぎるとお◯りも辛くなると思うのよね~。
しつれいしました。
うはははっ、ぜひともいらして、全種試食してみてください。
どれだけ味が違うものなのか、興味はありますが、自分では実験したくないんで~~(笑。
ずばり後者、まあそういう人のほうが普通なんだろうなと思いますよ~。
私は胃が悪いので、本当に食べることが苦痛でしょうがないときがあります。
具合の悪いさなかには、食べずに生きていくことができるならサイボーグになりたいと思ったりします。
>きりぎりすさん
笑っちゃうよねえ。
まあ唇くらいだから笑ってられるけど、これがうっかり目に入ったりしたらマジで「凶器」だよね。
>お◯りも辛くなる
これは「からく」じゃなくて「つらく」と読むべきなんだろうな……。
うん、ダンナも言ってますよ、ハラペーニョ食べるとトイレが真っ赤になるって。
食うなッんなもんッ!って言ったら、うんやめる、と言って、それ以来ハラペーニョは避けてます。
でもハバネロは大丈夫なんだって、辛さは天下一品だけど。
これは隣のおじさんも言ってて、セラーノとかハラペーニョはたちが悪いんだそうです。
その話を聞いてると、胃の悪い私でもハバネロは大丈夫なのかもなあって思えるんだけど、
胃以前に口の段階でアウトですかね、私には。