今年もこの季節がやって来た。
毎年メチャクチャな独断と好みで予想をしているので、今年はいろいろな前哨戦の結果を見てみた。
ニューヨーク映画批評家協会賞
作品賞 『ソーシャル・ネットワーク』
監督賞 デヴィッド・フィンチャー『ソーシャル・ネットワーク』
主演男優賞 コリン・ファース『英国王のスピーチ』
主演女優賞 アネット・ベニング『キッズ・オールライト』
助演男優賞 マーク・ラファロ『キッズ・オールライト』
助演女優賞 メリッサ・レオ『The Fighter』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
作品賞 『ソーシャル・ネットワーク』
監督賞 デヴィッド・フィンチャー『ソーシャル・ネットワーク』
オリヴィエ・アサヤス『コードネーム: カルロス 戦慄のテロリスト』
主演男優賞 コリン・ファース『英国王のスピーチ』
主演女優賞 キム・ヘジャ『母なる証明』
助演男優賞 ニエル・アレストリュプ『A Prophet (Un prophète)』
助演女優賞 ジャッキー・ウィーヴァー『Animal Kingdom』
ラスベガス映画批評家協会賞
作品賞 『ソーシャル・ネットワーク』
監督賞 デヴィッド・フィンチャー 『ソーシャル・ネットワーク』
主演男優賞 ジェームズ・フランコ『127 Hours』
主演女優賞 ナタリー・ポートマン『ブラック・スワン』
助演男優賞 クリスチャン・ベール『The Fighter』
助演女優賞 エイミー・アダムス『The Fighter』
オースティン映画批評家協会賞
作品賞 『ブラック・スワン』
監督賞 ダーレン・アロノフスキー『ブラック・スワン』
主演男優賞 コリン・ファース『英国王のスピーチ』
主演女優賞 ナタリー・ポートマン『ブラック・スワン』
助演男優賞 クリスチャン・ベール『The Fighter』
助演女優賞 ヘイリー・スタインフェルド『トゥルー・グリット』
全米映画批評家協会賞
作品賞 『ソーシャル・ネットワーク』
監督賞 デヴィッド・フィンチャー 『ソーシャル・ネットワーク』
主演男優賞 ジェシー・アイゼンバーグ『ソーシャル・ネットワーク』
主演女優賞 ジョヴァンナ・メッツォジョルノ『Vincere』
助演男優賞 ジェフリー・ラッシュ『英国王のスピーチ』
助演女優賞 オリヴィア・ウィリアムズ『The Ghost Writer』
やはり『ソーシャル・ネットワーク』が強い。が残念ながら僕はそれほど思い入れのない作品だった。
それに、対抗するのが『英国王のスピーチ』、『トゥルー・グリット』、『ブラック・スワン』、『The Fighter』。
アカデミー賞では、『英国王のスピーチ』が12部門のノミネーションで一番の有力候補。
実在の人物を扱った作品がアカデミー賞で好まれるという傾向を如実にあらわしている。
次が、10部門の『トゥルー・グリット』。
と、ここまで分析しておいて、後は独断と偏見で予想してみる。(全くデータ分析が意味をなしていない)
ちなみに、ほとんどの作品は観ているが、『英国王のスピーチ』 だけまだ観ていない。
今週末に観に行く予定なので、それ次第で変わるかも知れない。
作品賞
『ブラック・スワン』
『ザ・ファイター』
『インセプション』
『キッズ・オールライト』
『英国王のスピーチ』
『127時間』
『ソーシャル・ネットワーク』
『トイ・ストーリー3』
『トゥルー・グリット』
『Winter's Bone』(原題)
コメント: 『トゥルー・グリット』とこの作品の一騎打ちだと思う。
監督賞
ダーレン・アロノフスキー(『ブラック・スワン』)
デヴィッド・O・ラッセル(『ザ・ファイター』)
トム・フーパー(『英国王のスピーチ』)
デヴィッド・フィンチャー(『ソーシャル・ネットワーク』)
ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン(『トゥルー・グリット』)
コメント: この監督は審査員が好きだからな。これも『英国王のスピーチ』との一騎打ち。
主演男優賞
ハビエル・バルデム(『Biutiful ビューティフル』)
ジェフ・ブリッジス(『トゥルー・グリット』)
ジェシー・アイゼンバーグ(『ソーシャル・ネットワーク』)
コリン・ファース(『英国王のスピーチ』)
ジェームズ・フランコ(『127時間』)
コメント: たぶん99%間違いなし。
主演女優賞
アネット・ベニング(『キッズ・オールライト』)
ニコール・キッドマン(『Rabbit Hole』(原題))
ジェニファー・ローレンス(『Winter's Bone』(原題))
ナタリー・ポートマン(『ブラック・スワン』)
ミシェル・ウィリアムズ(『ブルーバレンタイン』)
コメント: これも99%間違いなし。
助演男優賞
クリスチャン・ベイル(『ザ・ファイター』)
ジョン・ホークス(『Winter's Bone』(原題))
ジェレミー・レナー(『ザ・タウン』)
マーク・ラファロ(『キッズ・オールライト』)
ジェフリー・ラッシュ(『英国王のスピーチ』)
コメント: 彼の鬼気迫る演技には感動した。
助演女優賞
エイミー・アダムス(『ザ・ファイター』)
ヘレナ・ボナム=カーター(『英国王のスピーチ』)
メリッサ・レオ(『ザ・ファイター』)
ヘイリー・スタインフェルド(『トゥルー・グリット』)
ジャッキー・ウィーヴァー(『Animal Kingdom』(原題))
コメント: 久々の天才子役が出てきた。
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毎年メチャクチャな独断と好みで予想をしているので、今年はいろいろな前哨戦の結果を見てみた。
ニューヨーク映画批評家協会賞
作品賞 『ソーシャル・ネットワーク』
監督賞 デヴィッド・フィンチャー『ソーシャル・ネットワーク』
主演男優賞 コリン・ファース『英国王のスピーチ』
主演女優賞 アネット・ベニング『キッズ・オールライト』
助演男優賞 マーク・ラファロ『キッズ・オールライト』
助演女優賞 メリッサ・レオ『The Fighter』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
作品賞 『ソーシャル・ネットワーク』
監督賞 デヴィッド・フィンチャー『ソーシャル・ネットワーク』
オリヴィエ・アサヤス『コードネーム: カルロス 戦慄のテロリスト』
主演男優賞 コリン・ファース『英国王のスピーチ』
主演女優賞 キム・ヘジャ『母なる証明』
助演男優賞 ニエル・アレストリュプ『A Prophet (Un prophète)』
助演女優賞 ジャッキー・ウィーヴァー『Animal Kingdom』
ラスベガス映画批評家協会賞
作品賞 『ソーシャル・ネットワーク』
監督賞 デヴィッド・フィンチャー 『ソーシャル・ネットワーク』
主演男優賞 ジェームズ・フランコ『127 Hours』
主演女優賞 ナタリー・ポートマン『ブラック・スワン』
助演男優賞 クリスチャン・ベール『The Fighter』
助演女優賞 エイミー・アダムス『The Fighter』
オースティン映画批評家協会賞
作品賞 『ブラック・スワン』
監督賞 ダーレン・アロノフスキー『ブラック・スワン』
主演男優賞 コリン・ファース『英国王のスピーチ』
主演女優賞 ナタリー・ポートマン『ブラック・スワン』
助演男優賞 クリスチャン・ベール『The Fighter』
助演女優賞 ヘイリー・スタインフェルド『トゥルー・グリット』
全米映画批評家協会賞
作品賞 『ソーシャル・ネットワーク』
監督賞 デヴィッド・フィンチャー 『ソーシャル・ネットワーク』
主演男優賞 ジェシー・アイゼンバーグ『ソーシャル・ネットワーク』
主演女優賞 ジョヴァンナ・メッツォジョルノ『Vincere』
助演男優賞 ジェフリー・ラッシュ『英国王のスピーチ』
助演女優賞 オリヴィア・ウィリアムズ『The Ghost Writer』
やはり『ソーシャル・ネットワーク』が強い。が残念ながら僕はそれほど思い入れのない作品だった。
それに、対抗するのが『英国王のスピーチ』、『トゥルー・グリット』、『ブラック・スワン』、『The Fighter』。
アカデミー賞では、『英国王のスピーチ』が12部門のノミネーションで一番の有力候補。
実在の人物を扱った作品がアカデミー賞で好まれるという傾向を如実にあらわしている。
次が、10部門の『トゥルー・グリット』。
と、ここまで分析しておいて、後は独断と偏見で予想してみる。(全くデータ分析が意味をなしていない)
ちなみに、ほとんどの作品は観ているが、『英国王のスピーチ』 だけまだ観ていない。
今週末に観に行く予定なので、それ次第で変わるかも知れない。
作品賞
『ブラック・スワン』
『ザ・ファイター』
『インセプション』
『キッズ・オールライト』
『英国王のスピーチ』
『127時間』
『ソーシャル・ネットワーク』
『トイ・ストーリー3』
『トゥルー・グリット』
『Winter's Bone』(原題)
コメント: 『トゥルー・グリット』とこの作品の一騎打ちだと思う。
監督賞
ダーレン・アロノフスキー(『ブラック・スワン』)
デヴィッド・O・ラッセル(『ザ・ファイター』)
トム・フーパー(『英国王のスピーチ』)
デヴィッド・フィンチャー(『ソーシャル・ネットワーク』)
ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン(『トゥルー・グリット』)
コメント: この監督は審査員が好きだからな。これも『英国王のスピーチ』との一騎打ち。
主演男優賞
ハビエル・バルデム(『Biutiful ビューティフル』)
ジェフ・ブリッジス(『トゥルー・グリット』)
ジェシー・アイゼンバーグ(『ソーシャル・ネットワーク』)
コリン・ファース(『英国王のスピーチ』)
ジェームズ・フランコ(『127時間』)
コメント: たぶん99%間違いなし。
主演女優賞
アネット・ベニング(『キッズ・オールライト』)
ニコール・キッドマン(『Rabbit Hole』(原題))
ジェニファー・ローレンス(『Winter's Bone』(原題))
ナタリー・ポートマン(『ブラック・スワン』)
ミシェル・ウィリアムズ(『ブルーバレンタイン』)
コメント: これも99%間違いなし。
助演男優賞
クリスチャン・ベイル(『ザ・ファイター』)
ジョン・ホークス(『Winter's Bone』(原題))
ジェレミー・レナー(『ザ・タウン』)
マーク・ラファロ(『キッズ・オールライト』)
ジェフリー・ラッシュ(『英国王のスピーチ』)
コメント: 彼の鬼気迫る演技には感動した。
助演女優賞
エイミー・アダムス(『ザ・ファイター』)
ヘレナ・ボナム=カーター(『英国王のスピーチ』)
メリッサ・レオ(『ザ・ファイター』)
ヘイリー・スタインフェルド(『トゥルー・グリット』)
ジャッキー・ウィーヴァー(『Animal Kingdom』(原題))
コメント: 久々の天才子役が出てきた。
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予想、たのしいですね、
全部を観てないので予想しにくいんですが、
なんとなく女優賞はナタリー、男優賞はコリン、
作品賞は「ブラック・スワン」か「英国王のスピーチ」って気がしてます。
どうなりますか♪