今回は、前作でただのおもちゃから、大迫力のハリウッド作品に昇格したトランスフォーマーの続編「Transformers: Revenge of the Fallen トランスフォーマー/リベンジ」
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オートボットとの壮絶な戦いの末に敗北したディセプティコンが、新たな仲間を率い、より凶悪になって復活。
ディセプティコンの新たな侵略計画は、現存するオートボットたちの総力をはるかに上回る巨大なトランスフォーマー、“デヴァステーター”やメガトロン以上に凶悪な“フォールン”を擁するものだった...(シネマトゥデイより)
演技はともかく、私生活ではだんだん調子にのりはじめたシャイア・ラブーフ。破滅の道を歩まないように。
つくりもののような表情のミーガン・フォックス
この少女が、トンでもないものに変身する
前作から比べると、この大尉役が板についてきたジョシュ・デュアメル
前回よりもお茶目になったバンブルビー
なんと作品を観てから、2ヶ月もたっての更新になってしまった。
前作では、何の期待もしないで観に行って、そのCGの迫力で圧倒されてしまった記憶がある。
あの作品で、アメリカ人の子供のおもちゃから、エンターテイメントになったのだ。
監督、プロデューサー、主演は、前作同様マイケル・ベイ、スティーヴン・スピルバーグ、シャイア・ラブーフのトリオ。
よく考えてみと、共演のミーガン・フォックス、ジョン・タトゥーロや、声優として出演しているヒューゴ・ウィーヴィングと、ほとんど前作と同じキャストとスタッフだ。
後ろの兄弟オートボットが今回の清涼剤
アクションの迫力は前作同様、たっぷり楽しめる
オプティマス・プライムとの待ち合わせ場所
ついに力尽きるオプティマス・プライム
まるで鎧をつけた侍
ひげの爺さん
大げさな登場のわりに、ほとんどアクションがない
「こんなに長くしなくてもよかったんじゃないの?」というのが最初の感想。
別に中だるみがあるわけではないのだが、ストーリーの質は落とさずにもっとコンパクトに出来たと思うのだが。
CG、アクションは前回同様、大迫力の映像を楽しませてくれる。
ディセプティコンのロボットたちが、隕石状になって、次々空母に激突して、空母が沈没していく映像が、特に印象的だった。
エジプトのピラミッドの俯瞰撮影も臨場感と迫力があり効果的だったが、何故か最近ピラミッドの俯瞰撮影をする作品が増えてる気がするのだが、気のせいだろうか?
戦闘シーンは、オートボット側は、色と形にそれぞれ特徴があってわかりやすいのだが、ディセプティコン側の銀や黒のトランスフォーマー達が、入り乱れると、何がどうなっているんだが、よくわからなくて、ちょっと見にくかった。
トランスフォーマーのキャラクターとその生い立ちというのは、かなり奥が深いらしくマーベルのX-メン等に通じるところがあるようだ。
今回は、その辺も描こうとしたようだが、中途半端で結局あまり伝わってこなかった。
7人の兄弟とディセプティコンの生い立ち、オプティマス・プライムの秘話に少し触れたくらい。
そして肝心のトランスフォーマーたちが、バンブルビー、スキッズ&マッドフラップのキャラクターを除いて、ほとんどその他大勢という扱いだ。
人間たちの親子愛を入れてしまったのも中途半端な要因かも。
前作、圧倒的な映像で驚かしてくれたが、その新鮮味が薄れてきた。
そして、脚本がおきない切れなかったような気がする。
次回作は、もう少しテーマを絞ぼるなり、それぞれのキャラクターをもっと活かすなりして欲しい。
こうみると、リゾートホテルの前でくつろいでいるような
こちらはエジプト観光の記念写真
必死の撮影現場
トリビア
後半シャイア・ラブーフが、手を怪我をしているシーンが出てくるが、それは彼が実際に自動車事故で怪我をしてため。
砂漠での戦闘シーンには、約3800リットルのガソリンが使用され、その準備には本編の撮影期間より長い7ヶ月をかけた。
今、ギネスに申請中。
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オートボットとの壮絶な戦いの末に敗北したディセプティコンが、新たな仲間を率い、より凶悪になって復活。
ディセプティコンの新たな侵略計画は、現存するオートボットたちの総力をはるかに上回る巨大なトランスフォーマー、“デヴァステーター”やメガトロン以上に凶悪な“フォールン”を擁するものだった...(シネマトゥデイより)
演技はともかく、私生活ではだんだん調子にのりはじめたシャイア・ラブーフ。破滅の道を歩まないように。
つくりもののような表情のミーガン・フォックス
この少女が、トンでもないものに変身する
前作から比べると、この大尉役が板についてきたジョシュ・デュアメル
前回よりもお茶目になったバンブルビー
なんと作品を観てから、2ヶ月もたっての更新になってしまった。
前作では、何の期待もしないで観に行って、そのCGの迫力で圧倒されてしまった記憶がある。
あの作品で、アメリカ人の子供のおもちゃから、エンターテイメントになったのだ。
監督、プロデューサー、主演は、前作同様マイケル・ベイ、スティーヴン・スピルバーグ、シャイア・ラブーフのトリオ。
よく考えてみと、共演のミーガン・フォックス、ジョン・タトゥーロや、声優として出演しているヒューゴ・ウィーヴィングと、ほとんど前作と同じキャストとスタッフだ。
後ろの兄弟オートボットが今回の清涼剤
アクションの迫力は前作同様、たっぷり楽しめる
オプティマス・プライムとの待ち合わせ場所
ついに力尽きるオプティマス・プライム
まるで鎧をつけた侍
ひげの爺さん
大げさな登場のわりに、ほとんどアクションがない
「こんなに長くしなくてもよかったんじゃないの?」というのが最初の感想。
別に中だるみがあるわけではないのだが、ストーリーの質は落とさずにもっとコンパクトに出来たと思うのだが。
CG、アクションは前回同様、大迫力の映像を楽しませてくれる。
ディセプティコンのロボットたちが、隕石状になって、次々空母に激突して、空母が沈没していく映像が、特に印象的だった。
エジプトのピラミッドの俯瞰撮影も臨場感と迫力があり効果的だったが、何故か最近ピラミッドの俯瞰撮影をする作品が増えてる気がするのだが、気のせいだろうか?
戦闘シーンは、オートボット側は、色と形にそれぞれ特徴があってわかりやすいのだが、ディセプティコン側の銀や黒のトランスフォーマー達が、入り乱れると、何がどうなっているんだが、よくわからなくて、ちょっと見にくかった。
トランスフォーマーのキャラクターとその生い立ちというのは、かなり奥が深いらしくマーベルのX-メン等に通じるところがあるようだ。
今回は、その辺も描こうとしたようだが、中途半端で結局あまり伝わってこなかった。
7人の兄弟とディセプティコンの生い立ち、オプティマス・プライムの秘話に少し触れたくらい。
そして肝心のトランスフォーマーたちが、バンブルビー、スキッズ&マッドフラップのキャラクターを除いて、ほとんどその他大勢という扱いだ。
人間たちの親子愛を入れてしまったのも中途半端な要因かも。
前作、圧倒的な映像で驚かしてくれたが、その新鮮味が薄れてきた。
そして、脚本がおきない切れなかったような気がする。
次回作は、もう少しテーマを絞ぼるなり、それぞれのキャラクターをもっと活かすなりして欲しい。
こうみると、リゾートホテルの前でくつろいでいるような
こちらはエジプト観光の記念写真
必死の撮影現場
トリビア
後半シャイア・ラブーフが、手を怪我をしているシーンが出てくるが、それは彼が実際に自動車事故で怪我をしてため。
砂漠での戦闘シーンには、約3800リットルのガソリンが使用され、その準備には本編の撮影期間より長い7ヶ月をかけた。
今、ギネスに申請中。