いやぁ、驚きました!! 今朝のNHKニュースで「カラヴァッジョの真筆 東京で世界初公開へ」という報道がされたようです。
2014年の拙ブログ(←リンク)でも取り上げた《法悦のマグダラのマリア(Maddalena in estasi)》です。ロベルト・ロンギ財団のミーナ・グレゴーリが真作と判定し、2014年10月24日付「レプブリカ紙」で発表されました。(「レプブリカWeb」リンク→ここ)
当時のブログ「カラヴァッジョ《恍惚のマグダラのマリア》の真作発見?!」に、「真作発表展覧会はいつになるのだろうか?」と書いたのですが、まさか東京の「カラヴァッジョ展」が世界初公開になるとは思いもよりませんでした(・・;)
ということで、今回の「カラヴァッジョ展」への来日カラヴァッジョ作品は11点になるということなのでしょうかね?
テレビで見ただけでも他のコピーに較べて質は圧倒的に高そうですね。
確かロンギの本で白黒図版のみで知られてた作品と同じということで良いんでしょうか?
これで欧米の専門家も東京くんだりまで来ないわけにはいかないでしょ!ちゃんと桜見て帰れよ!(笑)
緑色の切符さんの「隠し玉」、言いえてますね! しっかり話題になりましたし(笑)
ロンギ本に入っているかどうかはわかりませんが(ド素人なもので(^^;)、おっしゃる通り、質が高そうで期待が持てます。いやぁ、展覧会がますます楽しみですね~♪
で、緑色の切符さん、ナイスです~(^_-)-☆ ぜひ、みなさんに東京でお花見していただきたいものですね(笑)