3月号の「芸術新潮」はカラヴァッジョ特集でした。表紙を見て、あれっ?と思い、本棚から2001年10月号を引っ張りだしたら、やはり!でした。
編集部が《ホロフェルネスの首を斬るユディット》を偏愛していることがわかりますね(笑)
まだ、ザッとしか読んでいませんが、今回も読み応えがありそうです。特に気に入ったのは「カラヴァッジョ人生双六-あゝ、ローマへ帰りたい」で、サイコロを買ってこようと思います(^^;
で、これは!♪ と思ったのは、石鍋真澄編『カラヴァッジョ伝記集』(平凡社ライブラリー)、3月10日刊行予定、という記事でした。楽しみが増えました(#^.^#)