ロンドン・ナショナル・ギャラリー通い3日目で、やっと日本人の話し声を聴いたのは、なるほどなぁ!で、なんと印象派作品展示室でした
モネとかゴッホとか...
多分、日本人(老若男女)にとって日本絵画(例えば鈴木基一など)より親しみを持っているのは印象派の画家作品なのではないだろうかと思うのです。イタリア人がイタリア古典絵画の前でなんだかんだ語るように、日本人が印象派絵画の前で語ることはごく自然の情景のように感じられます。
ということで、階下の展示室も含めてLNGをほぼ踏破しました。毎日通ったこの美術館を去るのがなんだか少し寂しかったです
で、ホテルからピックアップした重い荷物を転がしながら、コベントガーデン駅でホームに向かっていいると、英国老婦人がリフトの乗り方を教えてくれたり、ホームへの階段に出くわた時には英国人紳士が荷物を持ってくれたり、一見クールそうな英国人が見せる自発的な親切が、日本人オバサンにはちょっと感激でした♪
ということで、色々なアクシデントもあったりしましたが、長かったようで短かった今回の旅も無事終わることができました
某書店に恒例のカレンダーコーナーができていて、一応どんなのがあるか見るのですが、モネとゴッホありますね!
ミュシャとクリムトもありますね。
私が求める画家のカレンダーはありません(´Д` )
んーやっぱり日本人好みではないのでしょうか?宗教画っぽいのはダメかな?(笑)
東山魁夷のカレンダーにしようかな。
momoさんの来年カレンダーは東山魁夷ですか?
私は岩合さんの猫カレンダーにも心惹かれましたが、結局はシンプルな数字だけカレンダーです(^^ゞ