朝、日本経済新聞を広げ、今日の「美の粋」は何だろう?と見開き頁を開けたら、おおお!目に飛び込んできたのはファン・エイク兄弟《神秘の子羊》だった
フーベルト・ファン・エイク、ヤン・ファン・エイク「ヘント祭壇画」《神秘の子羊》(1432年)シント・バーフ大聖堂
先週からのテーマは「ナチスの略奪」であり、前回(上)は映画「ヒットラー vs ピカソ」を念頭にしたテーマ設定だったと思うが、今回(下)はどうやら映画「ミケランジェロ・プロジェクト」と「黄金のアデーレ」のようだ。
http://hitlervspicasso-movie.com/
https://www.youtube.com/watch?v=poVQOnNzrRc
ちなみに、映画「ヒットラー vs ピカソ」を見逃してしまったのが残念!!カポディモンテ美術館も略奪されたようで...
こちらはそろそろ予定を決めようかと思っているのですが、子羊の内側パネルは展覧会中も従来通り、大聖堂で展示されるんですよね?
公式HPは早々とチケットを売り出したわりに中身に関する情報が薄くて不安になります。
で、「ファン・エイク展」についてはLuntaさんのおっしゃる通り!確かに情報が薄すぎるのですよね(~_~;)。とりあえず現在わかる範囲でブログにまとめてみました。