ゲストのmomoさん情報です。(Garazie!>momoさん)
「ブリューゲルの世紀展(仮称)」
The Bruegel Dynasty (tentative)
・会場:東京都美術館
・期間:2018年1月23日(火)~4月1日(日)
http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_bruegel.html
「ブリューゲル一族。その系譜を辿りながら、一族の画家たちが手がけた風景画、風俗画、花の静物画などを通して、フランドル絵画の魅力に光をあてます。」(都美サイトより)
ボローニャで観た「ブリューゲル展」に似ている企画のように思われるのだが…どうなのだろう??
【追記】: 東京都美術館のサイトに、「特別協力:アルテミジア」とある。ボローニャの展覧会も企画がアルテミジアなので、もしかして、似たような構成になるかもしれない。
「 la mostra è prodotta e organizzata da Arthemisia Group」
ブリューゲルのとんぼの本は、新幹線で読みましたが、諺が面白すぎてそこで時間を取られ全部読めなかったのでした(^_^;)
「一族展」までに時間はあるので、他の本も買ってみて勉強します(笑)
《バベルの塔》も、もちょっと立ち止まって観せてくれてもいいじゃん!と思うのは私だけ?あんなに緻密な絵を流れ作業でしか観れないのはとっても残念でした。GWに行く方が悪い?
はははは〜〜
で、確かに諺は面白すぎますね!!(笑)来年まで時間はたっぷりありますから、ブリューゲル勉強はずいぶん進みそうですね(^_-)-☆
で、えっ、momoさんは《バベルの塔》を立ち止まって観ることができなかったのですか?! それは観客に対して酷過ぎる!!(>_<)
私の時は、それほど混んでおらず、単眼鏡で観ることもできたし、映像を見た後、また戻って観直すこともできたのですよ。やはりGWは激混みだったのでしょうか??
むしろ、ボイマンス展(バベルの塔展)を2回みたほうが良いのではないか?と感じました。
「農民の舞踏会」にしてもブリュッセル他、同じ絵はありますし「キリストの復活」は、明らかにボイマンスにある素描(URL) のほうが優れていますし、ひょっとしたらハレが彫版した版画のほうがよいかも。。。
グリマーとされる風景画はかなり期待がもてそうです。
アブラハム ブリューゲルやファン ケッセルあたりの優れた作品があると拾いものでいいんですけどね。
で、今回は企画テーマが似ているだけなのかもしれませんし、実際はどうなるものやらですね(^^ゞ
多分、日本では目玉作品が必要ですから、優品の数点は来日すると思うので、それを期待したいところです(^^;;