フェッラーラのホテルでの朝食時のことだった。壁に大きなモニターがあり、映画を無音で流していることに気が付いた。アップで映し出されたのはドミニク・サンダ。『暗殺の森』かな?ん?いや、連行されるシーンは見覚えがある。そうだ『悲しみの青春』だ!
映画『悲しみの青春』(ビットリオ・デ・シーカ監督)
映画は最終シーンに向かっていた。収容された建物の窓から見えるのは…カテドラーレ、そしてエステンセ城…。その時ようやく腑に落ちた。『悲しみの青春』の舞台はフェッラーラだったこと、そしてホテルが何故この映像を繰り返し流しているのか…。
フェッラーラ「カテドラーレ」
映画『悲しみの青春』(ビットリオ・デ・シーカ監督)
映画は最終シーンに向かっていた。収容された建物の窓から見えるのは…カテドラーレ、そしてエステンセ城…。その時ようやく腑に落ちた。『悲しみの青春』の舞台はフェッラーラだったこと、そしてホテルが何故この映像を繰り返し流しているのか…。
フェッラーラ「カテドラーレ」
僕は映画には疎いけど、最近観たのは、岩波ホール、ハンナ アーレント。
哲学者です。よければ、11/17の東京新聞の社説を読んでくださいな。この映画について取り上げられています。
社説にもあるように、満員、僕は夜七時の最終回でやっと入れた。
ホテルの朝食は当然バイキングでしょうね。
富士美術館の、光の賛歌 印象派展は遠いかもしれないけど是非行かれてくださいな。
印象派イヤーの最後を飾るに相応しい素晴らしい展覧会です。
年賀状代わりに、新年にまたチケット送りますから。今のところ、江戸博と横浜美術館を予定。
年末年始はどう過ごされるのかな、仙台に帰られるのかな?
チケットもたくさん、ありがとうございました!!
仙台に戻ったもので、お勧めの「光の賛歌 印象派展」は無理でした(涙)。京都で観ようかなと思案しています。「カイユボット展」も見逃して悔やんでいます。
で、「ハンナ・アーレント」は仙台でも上映予定なので、ぜひ見るつもりです。貴重な情報、ありがとうございました!
東京には都合をつけながら時々行く予定です。okiさんチケットはできるだけ無駄にしないように展覧会は観たいと思っています。江戸博と横浜美術館も観たいですねぇ(^^ゞ