Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

わかばの印

2008年05月23日 | 大阪chouchou(京橋・北浜・天満)
 今日は本来お休み。なのに出勤。どういうことなんだ。でも初日に
    なにもなかったからって今日はなにかあるかもしれないだろ?
    なにしろお客さんのある仕事なんだから。

そう言い聞かせて出勤。連日の天六。
同僚もみんな休みであることを気遣ってくれて、なんとか無事6時すぎには
天六のお客さんの事務所を出ることができた。
まあトラブルがなかったせいもあるけれど。 



待ち合わせ時間は6時半。急ぐのでタクシーにする。と・・新人さん。
OBPへ、という僕の依頼にOBPはわかるけど、どのビルか教えてくださいね
と恐縮しきり。そのときぼくは、上海の新人運転手のことを思い出して
少し(というより、かなり  )考え込んだけど、まあいいや。いざとなったら
僕が道を説明しよう、中国語で説明するよりずっと簡単じゃないかと心で
思い直していざ出発。

拍子ぬけするくらい順調に着きました。運転手さんもビルを覚えたようで
ありがとうを連発。でも値段はそのまま。(そりゃそうだ) 
 


きょうは中国駐在時代の一緒に仕事したお二人と食事。胡錦涛に挨拶した
長濱あゆさん。(幸せいっぱい妊婦さんです  ) それから相変わらず
ダンディー(を標ぼうしている)安藤さん。

本日はイタリア料理をゆっくり、ということで片町にある「わかば」。
民家を改造してつくった不思議な外観をもつこのイタリア料理やには一度
きたことがあったのだけど、それ以来です。一年半ぶりくらいかな。

                 

中は1階はカウンターとテーブルひとつ。2階は・・・よくわかりませんが

   

日本酒の並ぶカウンターですが、ワインも大丈夫。なかなか酒類の多い
お店です。間接照明を多用して、できるだけ明るさを抑えた店内。
パスタは2種類、カルボナーラのペンネと辛めのトマトソースのペスカトーレ。
あとサラダ、アスパラと卵のオーブン焼、あと・・なんだっけ?
でも旨いめしと、たわいない あるいは 楽しい会話だと時間が気にならなくて
楽しい。しさしぶりに楽しく酒を飲みました 

          

カウンターの中では民家のキッチンを改造したところで食べるもの、飲む
もの慌ただしく準備しています。男だけのいっけんむさくるしいその光景は
3人複数で動くと、なんだか豪華です。
10時前、お客さんもそろそろ固定されてきた、あるいは入れ替わり始め
店員さんがお客さんとほっと会話する光景も見られるころ、店をあとに
しました。



民家を改造するというリノベーション。やはり今の時流なのか、今後も
定着する流れなのか。でもほっとする空間を提供しやすいという意味では
今後も継続しそうです。もちろん、きょうのこのお店のように旨いめし
あってのものなのですが。

       

   

ごちそうさまでした。

 

★わかば
  大阪市都島区東野田町1-1-20
  06-6357-9630


<p><a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27017865/" rel="tabelog cd5bb3740cbec6d96a205f1a8224aa4b185cd289">わかば  (イタリアン / 大阪城北詰、京橋、大阪ビジネスパーク)</a><br /><span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.5</p>


最新の画像もっと見る