たまには厳かに自分の中の自分と対峙してみるかと。
龍安寺にむかう。石庭をみよう。なにかがわかるだろうか。
なにかが見えるのだろうか。
紅葉がまだきれいな山をバックに龍安寺はありました。
石庭以外にも池が有名(過去は池のほうがむしろ有名だったそうですが)
なこのお寺。41年も生きてきて実は来るのは初めてでした。
着物の人、お年寄り。外国人。そしてわかい人。カップル…
さまざまな人が座りこんで庭をみつめます。
タクシーの運転手さんらしき人に、説明させて聞き入っている方もいます。
説明にすごくいろんなものがありますが、ここの庭を表現するものは
どれもあっているようで、合致していないように思います。
ここは国語の試験じゃないんだ。
感じる人それぞれのとらえ方で、悟りに近づきましょう。だって人生が
ひとそれぞれ違うように、庭への感じ方も違うのだから。
でも…庭を作った人くらいは正しく覚えておくべきでした。
夢想礎石じゃなかった(彼は天竜寺でしたね)
歴史には強かったはずなのになあ…
さて、みんな何をインスパイアされたのでしょう…
ぼくはまだここにきて悩むまでではなかったようです。
今年の春や初夏、すごく寝れなくなるほど悩んでいたころに
きていたら、変わったかもしれません
静かに数人でいるような時間帯にじっと座れれば
気持ちも安らぐのだろうか。
★龍安寺
京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13
龍安寺にむかう。石庭をみよう。なにかがわかるだろうか。
なにかが見えるのだろうか。
紅葉がまだきれいな山をバックに龍安寺はありました。
石庭以外にも池が有名(過去は池のほうがむしろ有名だったそうですが)
なこのお寺。41年も生きてきて実は来るのは初めてでした。
着物の人、お年寄り。外国人。そしてわかい人。カップル…
さまざまな人が座りこんで庭をみつめます。
タクシーの運転手さんらしき人に、説明させて聞き入っている方もいます。
説明にすごくいろんなものがありますが、ここの庭を表現するものは
どれもあっているようで、合致していないように思います。
ここは国語の試験じゃないんだ。
感じる人それぞれのとらえ方で、悟りに近づきましょう。だって人生が
ひとそれぞれ違うように、庭への感じ方も違うのだから。
でも…庭を作った人くらいは正しく覚えておくべきでした。
夢想礎石じゃなかった(彼は天竜寺でしたね)
歴史には強かったはずなのになあ…
さて、みんな何をインスパイアされたのでしょう…
ぼくはまだここにきて悩むまでではなかったようです。
今年の春や初夏、すごく寝れなくなるほど悩んでいたころに
きていたら、変わったかもしれません
静かに数人でいるような時間帯にじっと座れれば
気持ちも安らぐのだろうか。
★龍安寺
京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13