Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

Sakura*Do 【暑い昼下がりには】

2010年05月01日 | 上海chouchou(たべる)

 ようやくSakura*Do に到着。

   前回来たときは夜だった。それも閉店間際。
   いろんな時間に来るので、この店は使い勝手がすごくよいということだ。

  

  そこかしこでみるけれど、怒ったパンダのキャラクターのお店が目の前に

                        

   すでに店の中に入った3人に遅れてぼくもSakura*Do の中に入っていく。

    

   KYOKOさんは無線LANの使えるこの店は重宝しているそうだ。
   きょうもこの後そのままぼくらが帰ったあともしばらく仕事していくらしい。


         


   Rinは相変わらず食べるものを決められなくて、もじもじしながらメニューを
   さがしている。 

   Nonは素早く決めて、すでにおいてあるマンガを読み始める。


                   


   そしてなんだかメニューも一番にやってきた。

    いちご大福。

   ほっぺたがぽっちゃりしているNonにいちご大福はよく似合う

       

    ぼくはケーキセットで、シンプルないちごのショートケーキを選んだ。
    コーヒーをあわせて飲みながら、なぜかここに置いてあったDeath Note
    読んでいた。

    

   Rinは結局KYOKOさんと共同でかき氷を注文。

   やってきた氷はアイスクリームがトッピングされていて、暑い日とはいえ
   室内に入るとまだ涼しいきょうなんかのような日にはまだボリューム過多な
   気がするけれど、でも2人なので充分なのだろう。

   喜んで2人でShare しながら食べていた。笑顔満面。まあそういうことなのだ

          

   隣のテーブルは中国人男女のカップル。その向こうも中国系のようで
   Sakura*Do も、すごく和風であるにも関わらず、かなり客層はシノワズリに
   なってきている。これはどういうことなのだろう?

   こういう店の落ち着き方が、現世代な上海在住の中国系若者に受け入れ
   られているということだろうか。
   新楽路はたしかに無国籍風に、欧米系・中国系・和風な店が乱立している。
   受け入れやすいし、探しても入りやすいLocationが幸いしているということ
   だろうか。

          

                     


     KYOKOさんはここで仕事をしていくから、じゃあねと言う。

     きょうは夜に外灘に行ってみようということになった。
     人が多くないことを祈る

     RinNonとタクシーに乗って帰った。夕方までの休憩時間だ

★Japanese sweets&cafe   Sakura*Do
  上海市新楽路142号
  +86-21-5404-1683
  http://sakurado.cc/



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