Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

サカイの理由

2011年04月23日 | 日本つれづれ。




 ついに引越をする準備を始めた。
 とはいってもお任せにするしかない(荷物が大量なので)せいで、まずは業者の選定から。

 前回もお世話になった会社つながりの業者さんと、いまいる家の管理業者である大東建託
 からの割引もあるという推薦で、サカイ引越センターと一日で調整を実施。

 サカイについては社宅から精華町に引越する際に、すごく熱心に働く若者たちという印象が
 強くて好印象だったこともある。

    

 CMでやってるいわゆる「サカイ品質」についてそれはあの頃ぼくが感じた感謝の気持ちと
 同じレベルで続いているのだろうか。

 それと前回の業者さんのほうがよいのか。

      きょうは2社とそれぞれ調整をおこなった。

      
    

  しょうもないことで、結果はあっけなくでてしまった。


  サカイ品質に賭けてみようと思う。

     ①値段が結局安い。(もう1社は最初は安かったが付帯事項がついてくると高いことが最初から
       こちらが見ても明確に見てとれた)
     ②ぼくの家で打ち合わせするときに、営業の方がきちんと靴をそろえてから上がってこられた。
     ③そしてもう一点。


       お米をもらったのだ。ひとめぼれ。

   ちょうどお米がきれそうだったのだ。
   
   それで決まったの  お米で?   自分でも不思議なんだが、考えてみればこれはいくつか
   ポイントがある。

      まず、引越のときは面倒なので、引っ越し先で米を買い直そうとする。ぼくもそうだ。だから
      うまく配分できないと、引越前にお米が乏しくなる場合がある。きょうもらった袋の大きさは
      「引越までの数日もてばいい」量なのだ。そこはよく考えている。

      そして、もう一点。営業さんは契約が決まっていない最初の挨拶のときにお米をくれたのだ。
      だからこれは持ちだしなのだ。それはすごく好感がもてた。


      できれば、いまのご時世だし東北の苦労して販売に苦しむ地域のお米がよかったなと思う。
      そして「うちは福島でもちゃんと引越してるんですよ」って言ってくれれば最高なんだけど。


  なにはともあれ、引越が始まる    
  
 



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