Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

浅草のころ

2010年12月12日 | 東京chouchou
 友人は東京で会ってどこにいくかという問いに「浅草」と答えた。
    浅草かっぱ通りで食器を買う。

   合羽橋という食器や料理道具を売っている通りに行きたいとのことで
   大阪の道具屋筋みたいなものかな  と想像してぼくもOKする。

   浅草には地下鉄で一本だった。駅を上がって雷門通りにでると、その名の
   通り雷門にでる。

      ぼくのいる会社はここの提灯と造詣が深く、東京出張したときに
      浅草近辺に宿泊していると、翌日の会議が営業担当の方だったり
      すると必ず

         朝ちゃんと浅草寺にお参りしてお願いしてきたかい?

      と聞かれるのが常だった。その雷門を前にみて交差点を渡る。

          ほら。見えるでしょ

  
             東京SKY TREEだった。  そのあと僕らはいろんなところから
      この新しい塔の姿を見ることになる。

          

     仲見世に入る。とりあえずお参りをしようということにして、その間
     店を覗きながら、会社の人へのお土産の人形焼きなんかを購入する。

   

    おせんべいを焼いているのを見たりしながら
    その通りが横町がはさまって途切れるときに、こうしてまたSKY TREE
    見えたりしている

                

        さらに内側にある門をくぐり…

  

  お参りをすませる。日曜日の境内には人が多く、煙を頭にかけてる人や
  (あれはホントに頭がよくなるおまじないなんだろうか   )お堂の
  中をきょろきょろする人でいっぱいだった。

                        

   そのうち狐の嫁入りみたいな行列がやってきた。これってなんなのだろう?
   いつもある行事なのだろうか?きょうはイベントなんだろうか?

         

    それが通り過ぎて、少し列がゆるくなったのを見計らって元来た通りを
    少しあるいてから、横にそれて休憩をする。

   


    ここにもちゃんと、建物の上にちょこんとSKY TREEが顔を出している。

        あれ、真下まで見に行こうか。
       え  あれ、かなり距離ありそうだけど…
       そうでもないよ。歩こうよ。まだぜんぜん時間余裕だし。
          ちょうどいい運動だよ。

    運動不足、LDLコレステロール。最近ぼくはそんなキーワードに弱い。

       じゃ…じゃあ歩いてみようか。
      
                    

    その横町からぼくらは浅草寺の境内を抜けて、東に向かうことにした。

     


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