本日は前日と変わって…和風に。京都にて町家でごはん。それともう一点
友人に昼床でごはんを食べたいといわれていたので、その下見をかねて
いたのだけれど、昼床は5月~9月ではなく、5月と9月だけにあるもの
でした。。。すみませんです。
というわけで、今日は町家だけのお話となりました。
まず集合地点に大幅に遅れました。寝過ごしたわけでもなく完全に判断ミス。
茨木や高槻など、北大阪の出身者だと必ずやりそうなのですが、
「京都やキタにでるのは、電車 にのって20分程度で着く」と思い込んで
いるわけです。
実際には守口から乗ったとしてももっとかかるわけでした…
30分近く遅刻でした。すみません
三条で集合し、そのまま烏丸方面へ向かう。本日の行先は烏丸も越えて
いきます…途中町家のrenovationしたレストランやショップが増えていることに
気づく。上海も老房子を改装してrenovation流行りだけれど、京都も奈良も
増えている。二番、三番煎じというのもいかがなものかとは思うけど、
いいものは再生して違う用途で使うという発想は悪くないと思う。
途中、人に聞いてみるとかなり歩くと言われて、まあ健康のためにいいかと
納得して歩き続けて約30分。
御池通りを通り続けてやっと到着したのが、本日目的の「行燈(らんぷ)」。
町家風というか、集合住宅、長屋的な町家か複数の建物を集合させたのか
何軒かの店が、通りをはいり奥まったところにひっそりとあります。
その中に表通りの看板よりずっと地味な入口を開けると(最初はそれがドア
とは気づかず )
ランチぎりぎりの14時なのに、店内はまだ何組かのお客さんがいて満席
でした。見ると、店員さんは1名。だからばたばたしてて、追いついてない
んだ…大丈夫なのかな?
案の定、最初のサラダがでてくるのに30分近くかかったうえ、頼んでいた
パスタの内容は忘れられてました・・
それでも腹があまり立たないのは、全部のお客さんに時間がかかってる
ってことと誰も怒ってないってことでしょうか。
たぶん町家のせいなのかなあ…
店の外には中庭がありここに小学生の団体がきたりしてました。
このちょっとした景色で、おしゃべりしながら待っていると、ようやく
パスタがやってきました。そう、ここはイタリアンの店でした。
豚肉とキャベツのクリームソースと…
かぼちゃとお豆のトマトソース。味はよかったです。待った時間はむだでは
なかったよ…
パンも一緒についてきて…ちゃんとお腹はいっぱいになりました。
スローフード。。
一緒に待ってた友人は「スローフードの意味が違うし… 」と
突っ込みいれてましたが・・・まあいいやん。
↑これが入口。ここを入口と思う人は少ないと思う。
ここは繭(まほら)という町家空間になっていて、カフェやアート展示などの
実験空間のようです。それで怒りもせずにほっこり気分で過ごせたんだ
行燈(らんぷ)の手前の工房っぽいお店はくつやさんでした。
通りをそっとはいるとこんな空間が。「劇的ビフォー・アフター」ばりの
空間でスローな時間でランチを食べて、スローフードだと言い張ってみる
ぼくたちは、もときた道を「もう日差しもきつくなくなってきてよかったね 」
とか言いながら三条方面に戻っていくのでした。
★行燈(らんぷ)
京都市中京区御池通小川通下る壺屋町457 京町家『繭』内
075-212-4424
http://itoulamp.exblog.jp/
繭(まほら)http://www.kyo-komachi.com/mahora/
<p><a href="http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260203/26006487/" rel="tabelog 7699e76267a7911949d1097f61b7b31bf7b96731">行燈 (カフェ / 二条城前、烏丸御池、大宮)</a><br /><span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.0</p>
友人に昼床でごはんを食べたいといわれていたので、その下見をかねて
いたのだけれど、昼床は5月~9月ではなく、5月と9月だけにあるもの
でした。。。すみませんです。
というわけで、今日は町家だけのお話となりました。
まず集合地点に大幅に遅れました。寝過ごしたわけでもなく完全に判断ミス。
茨木や高槻など、北大阪の出身者だと必ずやりそうなのですが、
「京都やキタにでるのは、電車 にのって20分程度で着く」と思い込んで
いるわけです。
実際には守口から乗ったとしてももっとかかるわけでした…
30分近く遅刻でした。すみません
三条で集合し、そのまま烏丸方面へ向かう。本日の行先は烏丸も越えて
いきます…途中町家のrenovationしたレストランやショップが増えていることに
気づく。上海も老房子を改装してrenovation流行りだけれど、京都も奈良も
増えている。二番、三番煎じというのもいかがなものかとは思うけど、
いいものは再生して違う用途で使うという発想は悪くないと思う。
途中、人に聞いてみるとかなり歩くと言われて、まあ健康のためにいいかと
納得して歩き続けて約30分。
御池通りを通り続けてやっと到着したのが、本日目的の「行燈(らんぷ)」。
町家風というか、集合住宅、長屋的な町家か複数の建物を集合させたのか
何軒かの店が、通りをはいり奥まったところにひっそりとあります。
その中に表通りの看板よりずっと地味な入口を開けると(最初はそれがドア
とは気づかず )
ランチぎりぎりの14時なのに、店内はまだ何組かのお客さんがいて満席
でした。見ると、店員さんは1名。だからばたばたしてて、追いついてない
んだ…大丈夫なのかな?
案の定、最初のサラダがでてくるのに30分近くかかったうえ、頼んでいた
パスタの内容は忘れられてました・・
それでも腹があまり立たないのは、全部のお客さんに時間がかかってる
ってことと誰も怒ってないってことでしょうか。
たぶん町家のせいなのかなあ…
店の外には中庭がありここに小学生の団体がきたりしてました。
このちょっとした景色で、おしゃべりしながら待っていると、ようやく
パスタがやってきました。そう、ここはイタリアンの店でした。
豚肉とキャベツのクリームソースと…
かぼちゃとお豆のトマトソース。味はよかったです。待った時間はむだでは
なかったよ…
パンも一緒についてきて…ちゃんとお腹はいっぱいになりました。
スローフード。。
一緒に待ってた友人は「スローフードの意味が違うし… 」と
突っ込みいれてましたが・・・まあいいやん。
↑これが入口。ここを入口と思う人は少ないと思う。
ここは繭(まほら)という町家空間になっていて、カフェやアート展示などの
実験空間のようです。それで怒りもせずにほっこり気分で過ごせたんだ
行燈(らんぷ)の手前の工房っぽいお店はくつやさんでした。
通りをそっとはいるとこんな空間が。「劇的ビフォー・アフター」ばりの
空間でスローな時間でランチを食べて、スローフードだと言い張ってみる
ぼくたちは、もときた道を「もう日差しもきつくなくなってきてよかったね 」
とか言いながら三条方面に戻っていくのでした。
★行燈(らんぷ)
京都市中京区御池通小川通下る壺屋町457 京町家『繭』内
075-212-4424
http://itoulamp.exblog.jp/
繭(まほら)http://www.kyo-komachi.com/mahora/
<p><a href="http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260203/26006487/" rel="tabelog 7699e76267a7911949d1097f61b7b31bf7b96731">行燈 (カフェ / 二条城前、烏丸御池、大宮)</a><br /><span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.0</p>
町家ご飯、いいですね。
ほっこりできそうです。
TBさせてください。
よろしくお願いします。
雲母舟さんのブログは、とてもきれいな写真
ですね。
すてきな写真というのは、言葉と違って一枚で
すべてを語ることのできるものです。
これからも見せていただきますね