かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2013.12.26

2013-12-26 16:06:25 | インポート
私が本当にお世話になってきた高崎市議会議員の山田行雄さんが、昨日夜にお亡くなりになりました。残念です。

昨日午前中に病院にお見舞いに行き、山田さんとお会いすることが出来たのが最後でした。

山田さん、ご苦労様でした。本当に、本当に、ご苦労様でした。

                 群馬県議会議員 角倉 邦良


2013.12.26 ナイス! ソバ打ち

2013-12-26 03:22:28 | インポート
     

19日の、わが女性後援会「ひまわり会」のソバ打ち会は、楽しくもあり、交流も深まった。



ソバ作りは楽しいのだが、大変だ。私的にはソバ切りも進化なしだ。ただ、みなさんが楽しそうに練り、切り、茹で、食べる姿を見ているのが楽しい。

     

さらにソバ粉を提供してくれた、よしい炭焼倶楽部のみなさんと「ひまわり会」の交流が深まったことが、新たなエネルギーを生み出せそうで楽しい。

さらなる副産物として、吉井地区でも女性後援会をつくろうということになった。

いいことずくめのナイス!ソバ打ちの会であった。

昨日は東京であいさつまわり。午後はオスプレイ問題で国会で防衛省ヒアリングと対策会議。夜は飲み会。


2013.12.25 高崎西口歩き。

2013-12-25 01:17:16 | インポート
先週の日曜日に、高崎市内で地区後援会のみなさんと後援会づくりに向けて一緒に歩いていただいた。寒さも風もほどほどで、歩いていて楽しくなってきたのだ。

そんな上々気分の中、午後の予定がキャンセルとなり、久々に高崎西口界隈を街歩きすることにした。この日は、西口界隈は閑散としていた。

     

まずは柳川町。高崎の飲み街なのだが、昼間だから人は全くいない。夜は、お付き合いで、たまにお世話になっている街だが、人がいないのでキョロキョロしながら歩けるのは、これまた楽しい。

夜には見えない柳川町の姿が、ここかしこにあり、興味が沸いてくる。東京歌舞伎町のゴールデン街を歩いている気分。あちこちで新たな発見があり、中央銀座へ。

     

中央銀座も、これまた人は、ほとんどなしだが、懐かしの30年以上前のことが甦る。

懐かしの本屋の天華堂で月刊誌を買ったのだが、この辺は映画館があり、中央銀座に来た時に最もワクワク感が醸し出された所。今はなき映画館だが、思い出は残る。

中央銀座を抜けて南銀座通りへ。通りの最後の肉屋さんでコロッケを食べたのだが、これもまた美味しい。肉屋のおじいさんと昔話に花が咲く。

アッと気付くと午後4時半で、辺りも暗くなってきた。

この日は人もなく、イベントもなかったのだが、私にとっては「至福の時」の街歩きだった。

その後は、お約束の忘年会で痛飲をしてヘロヘロで自宅に戻った。

街を歩くことの楽しさをオジサンから若い人たちに伝承するには、どうしたら良いかと思いふけった午後だった。


2013.12.24 課題としての「親近感」

2013-12-24 01:56:57 | インポート
今年もあと1週間で終わるが、先週でショックだったのは、大好きな「餃子の王将」の社長の射殺事件。

どうしてこんなことになってしまったのか分からないが、王将の故大東隆行社長が謳っていた会社の方針「信用」「信頼」「親近感」が大切と語っていたのは印象的。

「信用」「信頼」はもちろん大原則の大切なことだが、私の課題として「親近感」がある。どうにも「親近感」をつくるのに時間がかかってしまう。

昔から「角倉は恐い」と言われてきたが、政治家としては、そんな風に思われているのは大問題。

でも性格だからしょうがないが、親近感を求めて「ニコニコ」は出来ない。

どうしようかな!悩みです。


2013.12.23 東京って所は!

2013-12-23 01:36:39 | インポート
猪瀬東京都知事が辞職した。東京って所は富も人も権力も情報も独占、集中している。

一方、地方は、お金も手間も時間も愛情も注いで育てた子どもたちを東京に吸い取られている。

東京は、今も人口が少し増えているが、出生率は、やっと1.02だ。人口だっていずれ減っていくし、猛烈な高齢化が進んでいく。さらに巨大なインフラが東京にとって大変な重荷になるだろう。

東京がなければ地方が立ちゆかないなんてことはないし、むしろ東京は未来に向けては地方の重荷になっていくことが予測される。

2月の都知事選は、東京が異常な街から普通の街になることが問われる選挙になってほしい。

徳州会マネー5,000万円で猪瀬は沈んだが、徳州会マネーに本当に侵されていたのは石原慎太郎前東京都知事であったことは誰もが知っている。

そこまで暴き出して、はじめて徳州会マネー問題の本質の「質」に迫ることが出来る。

東京はどこにいくのか!