群馬県において来年2月以降、榛東村と高崎市の箕郷にある陸上自衛隊の相馬原駐屯地で、米軍オスプレイ訓練が行われる予定になっている。
あらためてオスプレイの問題点を確認するために、3つのパンフレットを読んでいる。
ポイントは、
① オスプレイは航空法でも「欠陥機」
② 低空飛行訓練に法的根拠はない
③ 全国の知事へ配備中止を訴える
の3点である。
現行法と自治の力を最大限活用して、どこまで反対運動をつくりきれるか。たくさんのヒントをもらっているパンフレットである。
とにかく最低限の政治的確認目標として、米軍と防衛省に群馬県がなめられてはいけないということ。
群馬県は唯々諾々とオスプレイ訓練を認めているわけではないことを、ハッキリと示させることが特に重要。さらにパンフを読み込んでいく。
来年2月にはオスプレイ問題についての勉強会を高崎で行う予定である。
昨日は上野村、コンベンションホールで会議、忘年会2つ。