今日から前橋市議選が始まる。定数38のところ40人が出馬するという。少数激戦である。
しかし、定数プラス2とは、ちと候補者が少な過ぎないか。県都前橋は、毎年各様の選挙があり、市民も選挙疲れをしているような感じもします。
2013年2月・市議選、2012年12月・衆院選、2月は市長選、2011年7月は知事選挙、4月は県議選、2010年7月は衆院選と、とにかく選挙だらけである。
今回は投票率も下がりそうだし、何と言っても候補者数が少ないのが気がかり、前橋の活力低下も心配である。
そういえば、私の前の選挙区であった神流町も12月から町議選であるが、候補者が定数以下どころか選挙も成立しない状態になりそうで、定数を10から8に減らしても立候補者が6人で選挙が成立しないかもしれないという。
地方議会に対して、住民の視線は年々に厳しさを増している一方で、候補者のなり手もいないということになれば、これは民主主義の危機である。
政治不信、自治力の低下は、まわりまわって住民自身の首を絞めることになることを、私たちは十分気をつけなければならない。
私も政治に携わる地方議員として重い責任を負っている。
昨日はあいさつまわり、高崎市議後援会あいさつ。
しかし、定数プラス2とは、ちと候補者が少な過ぎないか。県都前橋は、毎年各様の選挙があり、市民も選挙疲れをしているような感じもします。
2013年2月・市議選、2012年12月・衆院選、2月は市長選、2011年7月は知事選挙、4月は県議選、2010年7月は衆院選と、とにかく選挙だらけである。
今回は投票率も下がりそうだし、何と言っても候補者数が少ないのが気がかり、前橋の活力低下も心配である。
そういえば、私の前の選挙区であった神流町も12月から町議選であるが、候補者が定数以下どころか選挙も成立しない状態になりそうで、定数を10から8に減らしても立候補者が6人で選挙が成立しないかもしれないという。
地方議会に対して、住民の視線は年々に厳しさを増している一方で、候補者のなり手もいないということになれば、これは民主主義の危機である。
政治不信、自治力の低下は、まわりまわって住民自身の首を絞めることになることを、私たちは十分気をつけなければならない。
私も政治に携わる地方議員として重い責任を負っている。
昨日はあいさつまわり、高崎市議後援会あいさつ。