2013.2.3 １，９９０，４７６人

２０１３年１月１日の群馬県の人口は、１，９９０，４７６人になったという。１年間で８，６７４人減少したという。

「力あわせる２００万」が「力あわせる１９８万」になってしまうかもしれない。

人口減少を、どのように捉えるかは本当に難しい。

日本社会が高齢化、少子化、経済は縮小の中で、この状況が意味するものは何なのか。

この状況を成熟社会に向かうと前向きに捉えるのか、国力低減、後退と捉えるのかによって、今後の日本社会をサポートする政策哲学が、真っ２つに分かれると思う。

私としては成熟社会に向かうと前向きに捉えたいのだが、確信を持つには至っていない。

その答えを、どう導き出すかである。

昨日は民主党県連幹事会、富高かぶら会新年会。