山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

スイングとフットワークの同期~0.1秒の壁

2023-04-07 | ボウリング
 これまでスイングとフットワークの同期については末尾の<参考>にリンクを貼っておりますようにずっと悩まされ続けてきました。そして色々と試行錯誤を続け、漸くこのところ許容範囲に収まるようになってきたところです。
 しかし、先日のレッスン会でまた指摘を受けてしまいました。それはタイミングは概ね良くなってきているが、何かの拍子でタイミングがズレるようになるというものです。過去何試合かでこれが原因で突如スコアを崩してしまっているのをよく見かけたそうです。2~3投で自ら気付いて修正できた時もあるし、そのままズルズル最後まで行ってしまったこともあったそうです。
 そして肩を廻さないように肩をロックして投げている姿が如何にも窮屈そうに見えるそうです。日頃リラックスして投げているときは良いタイミングで投げているし、肩も廻っていないそうです。肩が廻るのもタイミングのズレが切っ掛けとなっている可能性もあるということです。とすれば諸悪の根源はスイングとフットワークの同期ずれであったということになります。

 今のタイミングでも駄目ということではないそうですが、突然崩れたり堅苦しい投げ方をしているのは改善した方が良いのではということで、この際徹底的にスイングとフットワークが同期するように見直しをしようということになりました。私の場合タイミングのズレは許容範囲で0.1秒ほど修正しなければならないとのことです。そして理想的(ズレ始めた時でも許容範囲に収まるようにするため)には0.2秒ほどとのことです。たった0.1秒と思われるかも知れませんが、私にとってこの0.1秒がとてつもなく高くて分厚い壁なのです。これまでズ~ッとこの課題に取り組んでは弾き返されてきました。そして漸く0.1秒に追い込むことが出来たのです。

 さて、その方法は色々あるようで、いくつか教えていただきました。しかし、これから先は自分に合った方法を自ら会得するしかないようです。でないとまた何かの拍子に元に戻ってしまう可能性が高くなるからです。

 ということで、また試行錯誤の日々が始まります。先月ようやく達成できたアベレージ190台でしたが、今月はこれがキープできるかどうか・・・。しかし、新たな飛躍をするためには避けて通れない道だと思いますので果敢にチャレンジしてみます。
 先ずはプッシュアウェイでタイミングを微調整できるように取り組んでみることにします。

<参 考>
 「スイングとフットワークが微妙に合ってない!!!」「投球フォーム改造~最終段階!?」「レッスン会で指摘された事項をまとめてみました」「またまた7歩助走に!」「プッシュアウェイ開始のトリガー」「5歩助走と7歩助走の違い(投球動画の分析)


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