試合アベレージは182.75⇒186.57⇒192.67⇒185.62⇒179.12⇒185.23⇒182.34 ⇒172.43 と大きく180を割り込み、今年のワーストとなってしまいました。
プラスとなった試合は16試合中たったの3試合しかありませんでした。それに引き換え140台が1試合、150台が4試合、160台が5試合と大きく足を引っ張られました。この内4試合はダブルスリーグです。ダブルスリーグは44ft-24.75ml(内外比:8.85:1)のパターンはハイスコレーンのはずなのにどうしたことか全く打てません。昨夜も155-151-204(170.00)と3ゲーム目だけは何とかプラスになりましたが、その前の2ゲームはスプリットを6個も量産するなど散々でした。対戦相手はどこに投げてもストライクになると言われるくらいで皆さんプラスでした。
ノーヘッド率:7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5と高水準となっております。
ストライク率:41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8大幅ダウンです。ヘッドピンに当てないことにはねー!それとポケットヒットしても10ピンが飛ばない(10ピン残出現率:22.58と高水準です。)こともストライク率をダウンさせた要因となっております。
オープンフレーム率:24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7と34.7に次ぐ記録となってしまいました。
グラフにはありませんが、
スプリット率:7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2と過去の11.1を抜くワースト記録でした。ノーヘッドによるワッシャの頻発も含めてこれらもオープンフレーム率を高くしている要因です。
7番ピンカバー率:73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00とややダウンですが、まぁまぁかなと思います。
10ピンカバー率:58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74とやや戻しましたが、目標の80%には遠く及びません。
6-10番ピンカバー率:87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00とまぁまぁの水準かと思います。
8月はノーヘッド率、オープンフレーム率、スプリット率など多くの指標が悪化し泥沼状態です。オイルが読めていないのが最大の要因でしょう。幅のあるラインを素早く見つけることが課題であることは重々分かっているのですが・・・。そしてオイルの変化への対応力を身に付けなければ200どころか180の壁すら乗り越えることが出来ません。
以前、藤川プロから「頭から湯気が出るくらいに考えなさい!」と言われたことがあります。自分なりに色々と考え、勉強しているつもりですが、中々現実に対応することが出来ておりません。
目標の大会まで残すところ2ヶ月となりました。悔いを残さぬよう練習に取組んでいきたいと思っております。
<ストライク率推移グラフ>

<個別ピンカバー率推移グラフ>

<月間アベレージ推移グラフ>

<毎試合アベレージ推移グラフ>

プラスとなった試合は16試合中たったの3試合しかありませんでした。それに引き換え140台が1試合、150台が4試合、160台が5試合と大きく足を引っ張られました。この内4試合はダブルスリーグです。ダブルスリーグは44ft-24.75ml(内外比:8.85:1)のパターンはハイスコレーンのはずなのにどうしたことか全く打てません。昨夜も155-151-204(170.00)と3ゲーム目だけは何とかプラスになりましたが、その前の2ゲームはスプリットを6個も量産するなど散々でした。対戦相手はどこに投げてもストライクになると言われるくらいで皆さんプラスでした。
ノーヘッド率:7.2⇒8.7⇒4.7⇒8.4⇒11.9⇒9.3⇒12.6⇒10.5と高水準となっております。
ストライク率:41.2⇒40.8⇒46.1⇒40.9⇒38.7⇒43.4⇒44.4⇒38.8大幅ダウンです。ヘッドピンに当てないことにはねー!それとポケットヒットしても10ピンが飛ばない(10ピン残出現率:22.58と高水準です。)こともストライク率をダウンさせた要因となっております。
オープンフレーム率:24.5⇒24.0⇒21.7⇒21.8⇒25.7⇒24.7⇒27.9⇒30.7と34.7に次ぐ記録となってしまいました。
グラフにはありませんが、
スプリット率:7.6⇒6.8⇒8.3⇒7.5⇒9.2⇒9.2⇒9.6⇒12.2と過去の11.1を抜くワースト記録でした。ノーヘッドによるワッシャの頻発も含めてこれらもオープンフレーム率を高くしている要因です。
7番ピンカバー率:73.07⇒80.95⇒68.18⇒61.53⇒78.94⇒75.00とややダウンですが、まぁまぁかなと思います。
10ピンカバー率:58.88⇒60.93⇒69.86⇒76.47⇒70.00⇒65.51⇒67.74とやや戻しましたが、目標の80%には遠く及びません。
6-10番ピンカバー率:87.09⇒73.07⇒72.72⇒76.92⇒57.14⇒80.00とまぁまぁの水準かと思います。
8月はノーヘッド率、オープンフレーム率、スプリット率など多くの指標が悪化し泥沼状態です。オイルが読めていないのが最大の要因でしょう。幅のあるラインを素早く見つけることが課題であることは重々分かっているのですが・・・。そしてオイルの変化への対応力を身に付けなければ200どころか180の壁すら乗り越えることが出来ません。
以前、藤川プロから「頭から湯気が出るくらいに考えなさい!」と言われたことがあります。自分なりに色々と考え、勉強しているつもりですが、中々現実に対応することが出来ておりません。
目標の大会まで残すところ2ヶ月となりました。悔いを残さぬよう練習に取組んでいきたいと思っております。
<ストライク率推移グラフ>

<個別ピンカバー率推移グラフ>

<月間アベレージ推移グラフ>

<毎試合アベレージ推移グラフ>
