12月13日(日)
宿から貰った周辺地図には、周辺に国立公園や滝が在る。そこまで、35キロ程でオートリキシャや宿のスッタフに聞くと300Rp位で行くという。しかし国立公園は入場料が2000Rp以上だと言う。20-30キロなら貸し自転車で行けるのでは?と思った。一日貸し自転車(ママチャリ)30Rpを払って2時間を限度に行くことにした。
カジュラホから南に一本道の舗装道路を南下。国内線飛行場脇を通り、昨年出来たカジュラホ駅の線路を渡りバミータと言う町まで30分。ここを左折してパンナと言う町の方へ幹線道路を、延々ひた走る。1時間走って道路脇で休憩。道路はトラック、バス、乗用車、バイク、自転車、水牛と牛、ヤギ、人が通っている。流石に町と町の間の間隔が長いので、オートリキシャは走って居ない。途中二箇所程町らしき所を通過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c7/9af12ed2707ff34fd19bd231337fbc59.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ef/3af31951cf5973094abc497c0d70bfb3.jpg)
様々の物が通るパンナへの幹線道路(?)
荷物を満載した長距離トラックの為の、修理場所と休憩所が数箇所在った。片側にトラックの群れが縦列に駐車して道を狭めていた。人が大勢群れているので、何事かと見ると、路肩から転落した満載のトラックが横倒しになっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/93/76c8f29a195a1401a6783e1fd54425f3.jpg)
路肩から横転したトラック
2時間近く走り大きな川に出た。かなりの大河で満々とした水が流れていた。この川を渡り小さな壷作りの村を通る。ここにKENN Tourist Lodgeと言う看板があった。こんな所にもツーリスト用の宿が在るのかと思った。程なく右側にタイガーサファリの看板があった。パンダフの滝はここから6キロと出ている。この先にジャングル・キャンプの看板がありツーリストが宿泊出来るような立派な所が在った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/98/f350ad00dff65042959446f4e1f075ea.jpg)
大きなKENN河の橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f1/4a1ccab69ae6b1a950403aa1da26c807.jpg)
タイヤ舟で漁をする人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ba/db7dce8abcce10808202f53f66c8150b.jpg)
土器を造る村
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/91/debb9f87ac65c767bef7f9fddc37a71b.jpg)
タイガーサファリ場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c3/4e5cc1e3daab3daaee7aa6795f717adc.jpg)
ジャングルキャンプ
ここまでで2時間過ぎていたが、後30分滝まで行けるかどうか不明だが行って見た。所がこの先は森林地帯に成っていて、トラの保護区になっていた。しかも道は登りで、疲れも出て相当きつかった。それでも道が下りに成る所まで行って、この先どの辺が滝か皆目見当がつかない。この先下りをドンドン行って、帰りのシンドさを考えるとパンナまで13キロの表示の所で引き返す事にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ec/2bc1800abb5c428ed14b9e060625de79.jpg)
これよりタイガー保護区動物事故注意の看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c0/b740a33a36ae31280809dab3279189f1.jpg)
保護区内のワニサファリ場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a2/4d32360b12016636740c02b0ee30dacd.jpg)
長い登りの後下りが始まりここで断念
飲み水とバナナを携帯したが、川を渡った所まで戻り、ちょっとした茶屋で食事をした。結構車のインドの人達が休憩していた。茶屋のおやじはネパール人か?と聞く。こんな所を自転車で来る人はインド人だって居ない。「日本人さ」と言うと、休んでいたインド人も吃驚!珍しがられて、握手を求めてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/17/502b59c968342cba1ee26e20b3a250aa.jpg)
途中の茶店で昼食
帰りは来た道を延々戻った。尻は痛くなるは、足は疲れるはカジュラホに着いたのは4時過ぎだった。炎天下のサイクリングで喉はカラカラ、レストランに飛び込んでビールを流し込みやっと一息ついた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/96/89b0dd647d86cdba39ceb84b308512e0.jpg)
戻ってRaja Cafeで寺院を眺めながらやっと一息
宿から貰った周辺地図には、周辺に国立公園や滝が在る。そこまで、35キロ程でオートリキシャや宿のスッタフに聞くと300Rp位で行くという。しかし国立公園は入場料が2000Rp以上だと言う。20-30キロなら貸し自転車で行けるのでは?と思った。一日貸し自転車(ママチャリ)30Rpを払って2時間を限度に行くことにした。
カジュラホから南に一本道の舗装道路を南下。国内線飛行場脇を通り、昨年出来たカジュラホ駅の線路を渡りバミータと言う町まで30分。ここを左折してパンナと言う町の方へ幹線道路を、延々ひた走る。1時間走って道路脇で休憩。道路はトラック、バス、乗用車、バイク、自転車、水牛と牛、ヤギ、人が通っている。流石に町と町の間の間隔が長いので、オートリキシャは走って居ない。途中二箇所程町らしき所を通過。
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様々の物が通るパンナへの幹線道路(?)
荷物を満載した長距離トラックの為の、修理場所と休憩所が数箇所在った。片側にトラックの群れが縦列に駐車して道を狭めていた。人が大勢群れているので、何事かと見ると、路肩から転落した満載のトラックが横倒しになっていた。
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路肩から横転したトラック
2時間近く走り大きな川に出た。かなりの大河で満々とした水が流れていた。この川を渡り小さな壷作りの村を通る。ここにKENN Tourist Lodgeと言う看板があった。こんな所にもツーリスト用の宿が在るのかと思った。程なく右側にタイガーサファリの看板があった。パンダフの滝はここから6キロと出ている。この先にジャングル・キャンプの看板がありツーリストが宿泊出来るような立派な所が在った。
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大きなKENN河の橋
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タイヤ舟で漁をする人
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土器を造る村
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タイガーサファリ場
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ジャングルキャンプ
ここまでで2時間過ぎていたが、後30分滝まで行けるかどうか不明だが行って見た。所がこの先は森林地帯に成っていて、トラの保護区になっていた。しかも道は登りで、疲れも出て相当きつかった。それでも道が下りに成る所まで行って、この先どの辺が滝か皆目見当がつかない。この先下りをドンドン行って、帰りのシンドさを考えるとパンナまで13キロの表示の所で引き返す事にした。
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これよりタイガー保護区動物事故注意の看板
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保護区内のワニサファリ場
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長い登りの後下りが始まりここで断念
飲み水とバナナを携帯したが、川を渡った所まで戻り、ちょっとした茶屋で食事をした。結構車のインドの人達が休憩していた。茶屋のおやじはネパール人か?と聞く。こんな所を自転車で来る人はインド人だって居ない。「日本人さ」と言うと、休んでいたインド人も吃驚!珍しがられて、握手を求めてくる。
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途中の茶店で昼食
帰りは来た道を延々戻った。尻は痛くなるは、足は疲れるはカジュラホに着いたのは4時過ぎだった。炎天下のサイクリングで喉はカラカラ、レストランに飛び込んでビールを流し込みやっと一息ついた。
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戻ってRaja Cafeで寺院を眺めながらやっと一息
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