小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

カジュラホからデリーへ

2009-12-16 23:15:50 | インド
アルバム/カジラホ

12月16・17日(水・木)
朝からホテル前の通りは朝市で賑わっていた。今日は水曜日なので広場での市の立つ日と思っていたら、この通りの市がメインで1日中縁日の様な賑だった。




          縁日の様な朝市の賑わい
午前中はこの日用雑貨や、農産物の露天を見たり荷作りをし正午にチェックアウト。オーナーのアビシュナさんと話していたら、彼も今日同じ夕方の列車でデリーに行くと言う。歯の治療に行くらしい。駅までは彼に便乗させてもらう事にした。夕方オートリキシャでカジュラホ駅に行った。オーナーは流石に一等寝台だった。私は3等寝台のなのでここで彼と別れた。自分のベッドに居ると、席を替わって欲しいと言われた。下の段の人達が同じ家族で、一人だけ席が離れた所だったらしい。心良く承諾して、検察があるのでチケットを交換しようと言ったら、名前が書いてあるので検察後にしたらと言われた。

       デリー行き夜行列車
 列車は始発なので、定刻に出発(珍しい)。しかし途中で本線に入り、他所から来る列車に結合するので、ここで遅れる。結局デリーのニザムーディーン駅に着いたのは、定刻の2時間遅れの朝の7時だった。定刻に着くと早過ぎる。
 デリーには周囲に幾つかの駅が在る。各方面に寄って発着駅が異なる。ニューデリー駅の安宿街に行きたがったが、はて?ここからどうしようと思案。校内放送でニューデリー方面の列車の案内が聞こえた。急遽そちらのホームに移動してニューデリー駅に向かう。この電車は差し詰め、通勤電車で仕事に向かう人達が殆どだった。

    丁度ニュウデリー行きの通勤電車が有った
 取敢えず、駅前の食堂で食事をしながら、安宿の候補をチェック。食後メインバザールを歩くと、客引きが来て誘う。どんな所か付いて行って見た。二箇所は満室だった。それでも客引きは捕まえたお客は離さない。次々に自分の知り合いのところに案内する。最後のところGold Innは新しく設備もよかったが、500Rp近かった。予算的には300Rp以下なので、ここはパス。その近くのShivaDXへチェックインした。シングルの独房に近い部屋で、温水無しで300Pp。まあこんなものか・・・・。

         裏路地の安宿

        一泊300Rp(600円)の部屋
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