小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

バアのリクエストに答える

2014-07-16 23:02:12 | 式根島
2014/07/16(水)曇り夕方より晴れる
 海霧の雲が島を覆って、曇り空と成る。南風が吹き蒸し暑い。昨夜は 10時前に寝たので、1時ころに目が覚め、それからウトウト状態が続き、熟睡に入れなかった。いままでは一旦目が覚めても、次に直に熟睡状態に入れたが、今回は目が冴えてしまった。それで夜明け前の4時に起き出し、式根館まえまで行ってWiFi接続してネットサーフィンをする。早起きの、港に向う漁師さんの車が時折通過して行った。外なので蚊取り線香持参で行ったが、蚊に食われた。明るく成った5時から散歩に出た。バアも既に起き出していた。散歩しながらバアに頼まれた、アシタバの新芽を採りながら歩く。泊ー大浦ー中の浦入口と何時ものコースを巡る。泊には人がげも無く、朝の静寂が漂っていた。大浦に行くと車で犬の散歩に来た人が居た。大きな真っ黒な犬で近寄って来たので、手を差し伸べたらビックリして吠え出した。無愛想な奴である。今の季節この時間散歩する人影も無し。それでアシタバ採りの競合に成らず、良い収穫が有った。散歩から戻り、庭と道路の掃除をする。枯れ葉が毎日落ち始めて居る。
 朝食を済ませ、パラボラアンテナを調べる。と言うのは昨年立てたアンテナが支柱のパイプが折れて落下していた。その時受信集光部が外れていたので、元に戻した。しかし映像は受信出来ないので、集光部を分解してみた。外れた時に雨樋に引っ掛かっていた。そんな状態が一年も続いたので、集光部に水が入り塩を噴いていた。この所為で働かなく成っていた様だ。やむを得ず再度パラボラを探さなくては成らなく成った。朝食後、バアの居室の南の窓も塞いだままに成って居るので取り外す。これは打ち付けではなく、外から雨戸を嵌め込む方式なので、隣のベランダから取り外す事が出来た。11時過ぎに開発センターに行き、ネットでパラボラを探そうとした。しかし今日に限って、WiFiにアクセス出来なくて、やむを得ずそのまま戻り。
 昼食は昨夜の天婦羅が余っていたので、これを利用して天婦羅うどんにした。作っている最中に新島の知り合いのバアから電話があり、長話をしていた。連絡船「錦」の3便でササゲを言付けと行って来た。連絡船の発着時間が分らないので、野伏港まで歩いて見に行った。3便は4時半と分った。ライフジャケットの若者が4人程釣りをしていたので、覗きながら歩く。戻って来ると、バアが窓際の掃除をしていたので、道から声を掛ける。ふと見るとバアの居室の東側にも雨戸で締めきりに成っていた。これも撤去して欲しいと言うのでどうするか、部屋に行く。東窓は出窓に成って居て、外から梯子を架ける事が出来ない。部屋の内部から外す事が出来るかどうか、検討をする。可能と分って取り外すに掛かる。雨戸の内側に鳥の巣があった。ムクドリは居ないので、イソヒヨドリ辺であろうか?苦労しながらどうにか取り外す事が出来た。連絡船へ荷物を取りに行くまで、時間があったので、雨樋の掃除でもしようかと、道具を探した。納屋に大きな枝きりのを発見。一階の脇に股の木があり、枝が生い茂っていたので切って欲しいと言われていた。良い道具を見つけたので、早速取り掛かった。枝を落とし、かなりスッキリ状態にした。後で枯れない事を祈る。
時間が来たので連絡船乗り場まで車で行った。大勢の若者のグループが屯していて、発着岸壁付近に駐車出来ず、巣こそは馴れた所に駐車する。グループの引率の人のTシャツを見ると、海洋大学の文字が有った。新島から遊びに来て帰る所の様だった。新島のバアからはササゲの言付け物だった。
 夕食はバアが頼んでいたイサキとタカベが手に入ったので、豪華に刺身を作ってくれた。感謝。御馳走さま!
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