小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

Campuahan寺院

2016-02-28 23:19:36 | バリ島
2016/02/28(日)
 5時に目を覚ましたが、7時過ぎまで起き無かった。朝から快晴だったが、陽が昇って暑くなっているので、今朝のジョギングは中止した。ブログを書いたりして、11時前にジョキグのビーチへ散歩に出かけた。昼近くになると潮が満ちて来て、ビーチが洗われ歩け無く成り、堰堤の上の遊歩道を歩いた。海では何時もの地引網の漁師達が漁をして居たり、岸辺に大きなフグが打上げられて居た。子供達がサーフィンに興じて居た。

            打上げられたフグ

            サーフィンをする子供達
 堰堤の遊歩道を歩いて行ったので、終点のCampuham寺院の中に入ってしまった。丁度家族でお参りに来てた人達が、お祈りをして居た。この寺院はヒンドゥの様々な神様を祭った社があった。一番奥の大きな祠には聖獣バロンが安置してあった。

             風の神?

            聖獣バロンを祀る社

             お祈りをする家族
川岸の方が一段低くなって居て、そちらも別名の寺院に成って居た。一つの家族が祈祷を受けていたので、降りて行った。洞窟の祠が三つあって、それぞれ、行者、ブッダ、ガンガの女神像が安置されていた。祈祷を受けて居た家族が、この岩窟を次々に回ってお祈りをしていた。外には水場が有り、リンガの形の自然石が立っている。それに柄杓で水を掛け、自分へも掛けてズブ濡れに成っていた。神主の様な男性が居て、声をかけて来た。初めはニコリともしないので、神聖な場所に入ってはダメと言って居るかと思ったが違った。カタコトの日本語を交えて、いろいろ説明して呉れた。話してみるとなかなか愉快な人だった。明日はこの寺院のお祭りとか言って居た。明日もう一度訪ねてみよう。

            聖水を受ける人達

            ガンガ(水)の女神

            リンガを祀る泉
 戻って昼飯を食べに何時ものワルン(飯屋)に行くと、閉まって居た。そこで「ボルネオ」Res.へ行って、ビールを飲みながら昼食を食べた。宿に戻り夕方まで、ノンビリ休憩。夕方昨日行った「シナモン」Res.へ出かけて行った。以前働いていたメンバーが居るかと思ったが、同じ名前の別人だった。インドネシアの人名は日本の一郎、二郎、三郎、四郎式でやたらと同じ名前の人が多いのでややこしい。
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