実家の新盆

2015/08/12〜16
　今年兄の奥さんが亡くなり、新盆なので12日に帰省した。宇都宮で姪と待ち合わせしたら、姉と甥が車で来て居て一緒に連れて行ってくれた。

　　　　　　　　　　　お盆の祭壇の飾り付け

　　　　　　　　　　　　姉と甥
翌日祭壇を飾り付け、午後奥さんの息子さんも一緒にお墓に行って、霊を迎えてきて祭壇に移した。日中カンカン照りだったので、お墓の床が鉄板焼きの様に熱く成って居た。奥さんの娘さん親子が訪ねて来て焼香して行った。夜に成って組内の人達が大勢焼香に来てくれた。

　　　　　　　　　　　お墓から霊を迎える


　　　　　　　　　　　祭壇に霊を迎える

　　　　　　　　　　　組内の人達が焼香に来た
14日：午前中にお寺のお坊さんがお経を上げに見えた。その後兄の知り合いの人々が次々に焼香に訪れて来た。午後は奥さんの親族の人達が一緒にやって来た。夜には姪の敦子の家族が来て真夜中まで話が弾んだ。

　　　　　　　　　　坊さんがお経を上げに来た

　　　　　　　　　　姪の家族がやって来た
15日：兄の親友の金田、平井さんが訪れ暫く歓談して行った。その後奥さんの娘さん夫婦が訪れ夕方まで話して行った。
16日：兄は抗がん剤治療の為、朝から病院へ出かけて行った。台風7号が接近で午後から雨に成ると言うので、午前中に送り盆でお墓に霊を送りに行った。家に戻り祭壇を片付ける。午後には兄も病院から戻り、供物の分配などを薫がしてお盆の行事を全て終了した。夕方敦子に宇都宮まで送ってもらい帰った。

　　　　　　　　　　送り盆でお墓へ


　　　　　　　　　　　墓に焼香