2017/01/05(木)曇り
珍しく曇って居て、雨が降らないか気掛かりだった。9時過に Panorama Travelに行って、明日のモウラミャイン行きのバスチケット、12000kyat(¥1200)を買う。序でに自転車を借りて、10Km先の郊外のシン・モタ・テー・パヤーへ行った。ガイドブックにあった涅槃仏の有る、別のパゴダに行く積りだったが、グーグルの地図には表示されずこの寺院と勘違いした。ダウェイの東に向かい、川を渡り線路を越してから南へ5km位下った。大きな寺院で、付属の学校もあるお寺だった。かなり有名な寺なのか、ミャンマーの人達がお参りに来ている。門前には土産屋が軒を連ねて居る。ここの店屋でサトウキビジュースを飲んで一息吐いた。
道路脇の使用されない線路
途中料金所が有った
シン・モタ・テー・パヤー
参詣の人達
本尊
門前の店々
橋の手前の分岐まで戻り、今度はその先を東へ向かった。この先の田園の中にダウェイの鉄道駅が有ると言うので行って見た。左右に田んぼが広がる道を行くと、道路脇で例の不思議なヤシの実を売って居た。買っていた女性が味見をさせて呉れた。この前コータウンの街中で食べたのは、かなり熟し過ぎ硬くゴムのような感じだった。売っていたのは若い実で、甘くゼリー状で美味かった。この実があると言うことは、ヤシ酒も当然有ると思った。少し行くと、小屋が点々と在り、若者たちがカルピス色の飲み物を飲んで居た。やっと見つけた。早速私も注文、間切れも無くあのヤシ酒だった。味はドブロクに近い。小屋のおばさんがツマミにピーナツを呉れたが、私は連中のツマミの煮干しが良いと変えてもらた。点々とあるニッパ小屋はこの飲み屋だった。
田園の中を東へ
大勢集まって田植えの人々
ヤシのみを買う人(味見をさせてもらった)
ニッパ小屋の居酒屋
ヤシ酒で宴会
私も一杯(竹のコップが良い)
暫く行くと小高い丘の手前で左折、田舎道に入った。この先に駅がある様だが集落が全然無い。田んぼ道をどんどん行くと、おおきなコンクリートの建物が現れた。これが駅だった。日に数本しか無い駅なので、人影は無い。建物の中はガランとしており、何人かが家代わりに寝泊まりして居る。勿論駅員は誰も居ず、窓口も閉まったままだった。ホームに出るとここが南部線の終着駅の様で、さらに線路は南に伸びているが藪に覆われている状態だった。
駅への分岐
田舎道を駅へ
ダウェイ駅
構内(家代わりに寝泊り?)
ホーム
窓口(誰も居ない)
市内に戻り焼物の工場を見学した。手回しのロクロで、焼くのは窯は無く野焼きだそうだ。
陶器工場
手回しロクロ
ここに積み上げ野焼き
今日はこの前のバイタクの青年に、夕日を見にマウンマガン・ビーチに行こうと予約していた。きっちり4時に迎えに来た。このビーチはダウェイから近く、一番人気のあるビーチと言う。レストランも軒を連ね、最も発展しているビーチだそうだ。バイクで峠を一つ越えて、40分程で到着した。長いビーチでかなりの人が遊んだり遊泳していた。休日は多くの客で賑わうそうだ。ビーチはゴミも無く綺麗で、店の人達が月曜日に清掃作業をしてるとの事だった。
峠を越えてマウンマガン・ビーチへ
長いビーチ
ビーチの店々
今日は朝から曇りだったので、夕日見物は無理かと思った。しかし夕方に日が射してきて良かった。夕日が沈むのを待ちながら、レストランで飲みながら待った。残念ながら水平線上に雲が有り、海に沈む夕日は見られなかった。
ビーチの夕日
珍しく曇って居て、雨が降らないか気掛かりだった。9時過に Panorama Travelに行って、明日のモウラミャイン行きのバスチケット、12000kyat(¥1200)を買う。序でに自転車を借りて、10Km先の郊外のシン・モタ・テー・パヤーへ行った。ガイドブックにあった涅槃仏の有る、別のパゴダに行く積りだったが、グーグルの地図には表示されずこの寺院と勘違いした。ダウェイの東に向かい、川を渡り線路を越してから南へ5km位下った。大きな寺院で、付属の学校もあるお寺だった。かなり有名な寺なのか、ミャンマーの人達がお参りに来ている。門前には土産屋が軒を連ねて居る。ここの店屋でサトウキビジュースを飲んで一息吐いた。
道路脇の使用されない線路
途中料金所が有った
シン・モタ・テー・パヤー
参詣の人達
本尊
門前の店々
橋の手前の分岐まで戻り、今度はその先を東へ向かった。この先の田園の中にダウェイの鉄道駅が有ると言うので行って見た。左右に田んぼが広がる道を行くと、道路脇で例の不思議なヤシの実を売って居た。買っていた女性が味見をさせて呉れた。この前コータウンの街中で食べたのは、かなり熟し過ぎ硬くゴムのような感じだった。売っていたのは若い実で、甘くゼリー状で美味かった。この実があると言うことは、ヤシ酒も当然有ると思った。少し行くと、小屋が点々と在り、若者たちがカルピス色の飲み物を飲んで居た。やっと見つけた。早速私も注文、間切れも無くあのヤシ酒だった。味はドブロクに近い。小屋のおばさんがツマミにピーナツを呉れたが、私は連中のツマミの煮干しが良いと変えてもらた。点々とあるニッパ小屋はこの飲み屋だった。
田園の中を東へ
大勢集まって田植えの人々
ヤシのみを買う人(味見をさせてもらった)
ニッパ小屋の居酒屋
ヤシ酒で宴会
私も一杯(竹のコップが良い)
暫く行くと小高い丘の手前で左折、田舎道に入った。この先に駅がある様だが集落が全然無い。田んぼ道をどんどん行くと、おおきなコンクリートの建物が現れた。これが駅だった。日に数本しか無い駅なので、人影は無い。建物の中はガランとしており、何人かが家代わりに寝泊まりして居る。勿論駅員は誰も居ず、窓口も閉まったままだった。ホームに出るとここが南部線の終着駅の様で、さらに線路は南に伸びているが藪に覆われている状態だった。
駅への分岐
田舎道を駅へ
ダウェイ駅
構内(家代わりに寝泊り?)
ホーム
窓口(誰も居ない)
市内に戻り焼物の工場を見学した。手回しのロクロで、焼くのは窯は無く野焼きだそうだ。
陶器工場
手回しロクロ
ここに積み上げ野焼き
今日はこの前のバイタクの青年に、夕日を見にマウンマガン・ビーチに行こうと予約していた。きっちり4時に迎えに来た。このビーチはダウェイから近く、一番人気のあるビーチと言う。レストランも軒を連ね、最も発展しているビーチだそうだ。バイクで峠を一つ越えて、40分程で到着した。長いビーチでかなりの人が遊んだり遊泳していた。休日は多くの客で賑わうそうだ。ビーチはゴミも無く綺麗で、店の人達が月曜日に清掃作業をしてるとの事だった。
峠を越えてマウンマガン・ビーチへ
長いビーチ
ビーチの店々
今日は朝から曇りだったので、夕日見物は無理かと思った。しかし夕方に日が射してきて良かった。夕日が沈むのを待ちながら、レストランで飲みながら待った。残念ながら水平線上に雲が有り、海に沈む夕日は見られなかった。
ビーチの夕日
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