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小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

夕日見物

2017-01-21 23:44:20 | タイ
2017/1/21(土)晴
 エイシルさんが夕日見物の、お気に入りの場所に案内してくれた。行ったのは何と国境近くの廃屋ビルだった。コンクリートの骨組みだけ出来て、途中で中断したままのビルだった。客室の広さが狭くホテルの基準に達してい無いので、認可が下り無かったらしい。そのまま放置されている様で、格好の展望台に成っている。彼女のお気に入りの場所とかで、時々夕日を見に来ると言っていた。時には友達と夜までパーティをする事も有ると言う。しかしこの廃屋ビル幽霊が出る噂も有るとか?

         ホテルの予定だった廃屋ビル

         客室がこの広さだった



         彼女お気に入りの展望台

         綺麗な夕日だった
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ミャワディから国境を越えてタイに

2017-01-20 23:35:41 | タイ
2017/01/20(金)晴
 朝10時に宿をチェックアウトし、歩いて国境のイミグレヘ向かった。ミャンマー側はドキュメントのチェックと、それをコンピューターシステムで管理する二人の管理官の手続きだった。橋を渡って中間地点に行くと、ここで交通ルールが切り替わるので車線の変更がある。歩道は関係無いのでそのまま、タイのイミグレへ。窓口が沢山有り、外人は奥の14番窓口で手続きする。女性の係官で随分時間をかけ、入国スタンプを押して呉れた。

             ミャンマー側イミグレ

             国境の橋を渡る

             中間で車線変更

             タイ側イミグレ
イミグレを出るとバイタクが居たので、市内の行き先を告げた。60バーツと言うのを50に値切ったが、ウンと言わなかった。それではと歩く積りで行くと客待ちのバイタクが居た。これも50バーツと行ったらダメで、それじゃと歩き出すと、段々値を下げてきた。結局こちらの言い値でOKした。所が目的地のやや手前で降ろされ、少し歩く羽目に成ったが近くなので問題は無かった。インターネットで予約して居た宿は最近オープンしたカプセル・ホテルだった。予約の時は分から無かったが、一泊400 Bで取り敢えず3泊する事に。このホテル外側は緑の木が茂る木陰のある、オープンカフェの様でなかなか雰囲気は良い。あちこちに置いてあるオブジェも中々センスのあるもだった。この建物の設計者が随分考えたのだろう。



             Sleep Nest Hostel

             オープンテラス

             宿泊カプセル
 昨年一緒に旅したフィリピン人の女性エイシルさんと連絡し会う事にした。夕方6時に待ち合わせ、ナイトマーケットで食事でもと出かけた。今日は何か仏教的な行事が有るらしく、路地一杯にテーブルが並び、いろんな食べのもが用意されて居た。その為殆どの店が休みと成っていた。そこで彼女の行きつけの店に連れて行って貰った。彼女も旅好きで、大学の休みを利用して旅をして居る。ミャンマーの後はベトナムに行ったと話していた。大学の仕事の任期が何時までなのか知ら無いが、まだ当分はここに居る様だ。彼女は大のコーヒー党でそれとお酒で胃を悪くして現在両方とも絶っていた。この近郊で良い所が有ると、今回も教えて呉れた。予定を変えてそこにも行って見ようかと思っている。

             エイシルと食事
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ラノーンの温泉

2016-12-24 22:44:38 | タイ
2016/12/24(土)晴
 ラノーン郊外には幾つかの温泉が有る。宿の前にレンタル自転車が有ったので、1日150B(¥500)を借りた。温泉を目指し途中まで出かけたが、ギアチェンジが効かない。戻って自転車を交換して貰った。初めに町の東側で、近くのラクサワリン温泉に行った。市内を流れるHat Som Paen川の上流部の渓流沿いに有る。源泉は60℃の自噴井戸が有り、幾つかのプールが有ったが何も可成り熱かった。ちょうど良い加減の湯船に子供達が入ってはしゃいで居た。ここで足湯に浸かり次に温泉へ行って見た。道の左側には有料のSiam Spaもあり、入浴を楽しむ事も出来る。お土産屋や食堂なども、軒を連ねて居た。

         道の左側は土産屋やSpaがある

         ラクサワリン温泉自噴井戸(手前の湯船は熱い)

         足湯を楽しめる湯船

         渓流に二箇所吊り橋
 国道4号線を南に20分程、温泉の標識を頼りに南下していった。Phru Lum Phi Hot Springの標識が有り、ここを左折すると、程なく円形の水槽に出る。これがここの温泉で、湯船は無く掛け湯だけの温泉だった。水槽には掛け湯の為の桶が沢山浮いていた。

          Phru Lum Phi Hot Spring案内板

          掛け湯だけの温泉
ここから更に10分程行くとポーン・ラン温泉の案内板があった。Ngao国立公園内に在り、新興住宅地を抜けて行くとそこから登り結構キツかった。

       ポーン・ラン温泉分岐

         新興住宅地
ギアチェンジが出来なければ、無理な坂道だった。ようようの思いで坂道を登りきり、少し下った所にゲートがあり公園入場料100Bを払った。その先に駐車場が在り、ここに自転車を置いた。その先沢沿いに行くと、沢を堰き止め大きな天然プールがあり大勢が遊んで居た。これが温泉?と思ったが、沢の水と温泉を混ぜた温水プールの様だった。あちこちにコンクリートの湯船があり、温泉を楽しむ人達がいた。更衣室やトイレやシャワーもあり、気軽に家族連れで楽しめそうだ。源泉を探したが、幾つかの井戸があったが、今は湧いて無い様子だった。一箇所ポンプで汲み上げて居るが現在の源泉の様だった。ここには卵が沈めてあり、温泉卵を作って居た。温泉に入る用意はして居なかったので、入らずに戻る事にした。

          ポーン・ラン温泉の説明

          温泉入口

         天然温水プール

         大きな湯船の一つ

         更衣室

         勝手の自噴井戸

          ポンプで汲み上げて居る源泉

 4号線を戻り、市内に入って行った。
明日行くミャンマーへのタイ側の入管の在る、港へ行って見た。可成りの距離で30程市内を西に向かって走った。それらしき場所に行くと、ミャンマー行きか?と何人も声を掛けて来た。今日は場所確認だけなので、その辺を一周して戻った。辺りは魚市場に成って居る様だが、午後のこの時間では終わって居た。帰りにマーケットの屋台街で遅い昼食を食べた。既に大半がの店が終わって居て、かろうじて食事にありつけた。4時に宿に戻り、今日は5時間程のサイクリングだった。

           タイ側出国場所

           港から市内への道
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ミャンマー国境のラノーンへ

2016-12-23 22:16:29 | タイ
2016/12/23(金)曇時々雨
 二日程ココナツジュースとお粥だけで過ごし、下痢は治った。昨夜の夜行バスでラノーンへ来た。バスターミナルへ行くのに早めに宿を出たが、夕方のラッシュアワー時で3倍近い時間がかかった。

             バスターミナルの待合所

             VIP24バス

             3列の車内(個別モニターが装備)
バスは定刻の9時に出発。途中一回ドライブインに寄り途中トイレ休憩があった。その後途中下車の人が居たのか、幾つかの町のバスターミナルで停車して行った。ラノーンには朝5時に到着。まだ夜が明けないので、バスターミナル近くのkiwi Guest Houseに行く。宿の前でしばらく待って居たら、6時前にシャッターが開きチェックイン出来た。一泊250バーツ(¥800)

            kiwi Guest House
2時間ほど仮眠を取り、町のダウンタウンのマーケットに行って見た。そこの食べ物屋街で昼食を食べた。この通りを南下して4号線に出てそこを北上して宿に戻った。この頃から雨模様と成り時々ざーと降って来た。

          ラノーン町へのゲート

          マーケットの屋台街

      昼食(自由に摘める野菜類が有るのがミャンマー風)
 宿に戻りビールを飲んで一服して、シャワーを浴びた。夕方にに成り近くを歩くと、大きな食堂があり惣菜の陳列ケースもあった。目で見て選べるのでここで夕食を食べた。この店規模が大きいレストランなのだが、名前の看板が出て居ない。しかし飯時には大勢で賑わって居る。団体や家族連れで食事に来て居る人達が居た。

       近くの賑わう看板の無いレストラン

        団体や家族連れが多い
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予定変更

2016-12-18 23:10:58 | タイ
2016/12/18(日)晴
 今日宿をチェックアオウトして、夜行バスでラノーンへ行く積りだった。ところが昨日から下痢気味に成って、バスでの長時間移動は無理に成った。取り敢えず5日程バンコクの滞在を延ばし、体調の回復を待つ事にした。延泊の手続きをして、部屋を変わった。その後バスの搭乗日の変更で、再度南バスターミナル往復して来た。
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バスチケットを買いに行く

2016-12-17 23:32:34 | タイ
2016/12/17(土)晴
 明日南部のラノーンへ行く為に、南バスターミナル(タイ・マイ)へ切符を買いに行った。タイの南方面へは列車やカオサンからのバスで行って居たので、南バスターミナルには行った事が無かった。ビクトリア・モニュメントまで行きターミナル行きのバスを探した。539番バスが行くと言うのでこれに乗り、約30分程でターミナルに着いた。ショッピング・モールに成って居て、北バスターミナルよりは小さい規模だった。チェケットブースが2階に有り出発ホームが中々見当たらなかった。一階と別の建物にある様だった。明日の夜に再度来る事にした。

          南バスターミナル(タイ・マイ)

          チケット売り場(この裏にも何列も有った)

          ラノーンの窓口
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新しいナイトマーケット

2016-12-15 23:28:26 | タイ
2016/12/15(木)曇
 何時もペップリー通りのショッピングモール、「パラジウム」先のソイ23のバス停に行った。今年その横が空き地に成って居て、「ネオン」ナイトマーケットに成って居た。通り脇は木の作り物が有り、電飾飾りが着き夜には花が咲いたように成る。

           新しく出来たマーケット
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ミャンマー大使館へビザ取りに

2016-12-13 23:28:46 | タイ
2016/12/11,12(日、月)
 ミャンマーへ行くのでビザを大使館へ取りに行った。月曜日は大使館が休みで、申請用紙と写真、パスポートのコビーを揃いただけに終わった。大使館前のバンでこれらの必要書類を揃えて呉れる業者が居た。今日は必要書類を揃えるだけに成ったので、帰る事にした。通りのバス停に77番があり、これは日曜マーケットに行くバスなので戻れる。来たバスに乗ったら、全然思った方向とは違い、ラマ3世通りの終点に行って仕舞った。数台待ってマーケットまで行くバスが来てこれで帰る事が出来た。
月曜日に書類を作って大使館に9時前に行った。すでに大勢の人が詰め掛けて居た。ビザ申請所に入って受付番号38番を貰った。9時過ぎから受付業務が始まり、2時間ほど待って受付して貰った。帰りは通りの反対側に渡り、77番バスでエンドラスクェアまで戻り食事をして帰った。

          BTSスラサク駅近くのミャンマー大使館

          ビザ取得に必要な写真、コピー業者の車
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バンコク行きはタイ人で満席

2016-12-10 23:27:25 | タイ
 2016/12/10(土)
 昨夜成田発のエアアジアのバンコク行きに乗った。機内は日本に観光に来たタイ人で満席だった。中国人の観光客が少なくなった今、タイからの観光客が増えている様に感じる。入管の所でもタイ人の所では行列だったが、外国人の所はガラ空きだった。夜中の1時過ぎにバンコクに着いたので、宿までタクシーを拾った。運転手が80才のおじいさんで、メータータクシーでは無くて、ボッテ来たので通常料金しか払わなかった。2時過ぎに宿にチェックインした。今日はインドラスクェア裏に在る、両替屋に宿の支払い分の両替に行った。
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中国人観光客が急増

2016-03-23 23:42:31 | タイ
2016/3/23(水)晴れ
 今日も午後から、スクムビットのポーマッサージに行った。最近は来る客が減ったのではないかと思う。何時も足マッサージの所で日本人客で賑わって居たのだが、今は閑散として居る。何時もの様に2時間の古式マッサージをして貰う。数年前から300から500バーツに値上がりして居る。前の回数券が終わりに成ったので、新たに購入した。これも5000バーツに成って居る。マッサージのおばさんが肩と背中が固い固いと言って、念入りにしてくれた。
 その後昨日予約していたポンサク歯科に行って、割れた入れ歯を修理してもらった。綺麗に割れていたので、接着剤で貼り合わせて簡単に済むと思ったが、そこが再度簡単に割れない様に念入りに繋ぎ合せてくれた。
 その往き帰りの途中、やたら中国人団体客が目に着く。BTSの駅までのランナム通りのホテルを利用して居る様で、この通りは中国人がゾロゾロ歩き、まるでチャイナタウンの様だ。スクムビット通りのナナーアソーク間の夜店の通りまで、団体で見物に来て居て、通行の渋滞を引き起こして居る。日本も中国人観光客で潤って居るのだろうが、タイもその増加振りには目を見張る。
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