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小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

インターネット出来ず四苦八苦する

2016-03-03 23:12:45 | インドネシア
2016/03/03(木)晴れ
 朝起きて散歩に出た海岸沿いを行くと、大賑わいの路上マーケットがあった。建物の在るシンポンマーケットの周りにはみ出した形で、路上市になっていた。様々な野菜、果物が、ズッラっと並び大勢の人達で混雑して居た。朝飯用にモンキーバナナを買って帰った。

          ロスメン「プラウ・ボカン」

         海岸の南の方今日も快晴

         海岸の北の方

        パサルシンポン(バナナ売り)

         果物売り
山手の道路の方に行くと、GUEST HAUSEの「TUAH SAIYO」看板を発見。入って尋ねると、WiFiも有ると言う願ったりの宿だった。値段を聞くとシングル180KRp(約¥1800円)だと言う。こちらに移る事に決め、7日分を予約する。「プラウ・ボカン」の方は新しい宿で良かったが、一泊分しか払って居なかったので、移る事にした。荷物を移動してインターネットに接続しようとしたが、パスワードを受け付けない。結局業者を呼んで直す事に成った。

           ゲストハウスTUAH SAIYO
何処かFree WiFiの在る店が無いのかと、街の中心街に行こうと思って歩いて居た。バイク運転手リキさんが寄って来たので、セントラル市場の方に行きたいと言って連れて行ってもらった。行ってみると、これはとても日中歩ける距離では無かった。しかしセントラル市場付近にも、 Free WiFiは見つから無かった。大きなレストランやホテルはと探してみたが、いずれもダメだった。それではずっと南の高級イスタナホテルに行って見た。高台に在る見晴らしの良いホテルで、如何にもリゾートホテルだった。レスランは有るか聞くと有ると言う。勿論WiFiも有り食事をしながら、メールだけでもする事にした。バイク運ちゃんも一緒に食事に誘い、待ちくたびれ無いようにした。このレストランでようやくビールに有り付く事が出来た。数時間バイクをチャーターしたので、50KRp(約¥500円)をリキさんに払った。明日は知り合いが来るので空港まで車をお願いした。
 宿に戻ると業者がWiFiの設定をやり直して居た。かなり時間が掛かったが、アクセス出来る様になった。しかし何故かインターネットに繋がら無い。

            業者が来て具合の悪いWiFiを直す
こんな状態で今日もメールやブログの更新が出来無い。1時間ほど昼寝をしてから、海岸通りを北に向かって歩いて行った。昼寝の間にスコールがあった様で少し道路が濡れていた。岬の様な突端まで行って引き返して来た。途中体育館の様なところで、サッカーの練習試合をしている若者たちがいた。海では子供達が元気に泳いでたり、護岸で女の子が夕涼み?をしていた。

             海で元気に泳ぐ子供達

             屋内でサッカー
一つ山側の道路に出て、航空券の販売所があったので、帰りのメナドまでの便を確保した。509KRp(\5090)也。序でにWiFiのある所も聞いて見た。しかし教えてくれた場所はレンタル携帯屋だった。その後ワルンでナシゴレンを注文して夕食にした。教えてくれたWiFiはレンタル電話屋でもう閉まって居た。その後飲み物屋でアイスティーを飲んで宿に戻った。寝るまでTVを見て過ごした。

           今夜の夕飯ナシゴレン(チャーハン)
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国内便で悪戦苦闘しながらLUWUKへ

2016-03-02 23:09:58 | インドネシア
2016/03/02(水)曇り
9時前に頼んで居たタクシーが来たので、宿をチェックアウトして空港に向かった。国内便のLION航空のカウンターは皆、長蛇の列で混雑して居た。20分位並んで、チェックイン出来た。

          ライオンエアの大混雑のチェックインカウンタ
二階のゲートに行くのに、ぐるっと商店街を回って行く構造に成って居た。1.2.3と4.5.6 ゲートは別のエリアに分かれて居た。搭乗券には5か6番ゲートとあったので、電光掲示板で確認すると5番ゲートに成って居たのでそのゲート前の待合所で時間まで待っていた。しかし搭乗開始時間に成っても、放送も無かった。一部の乗客がゲート前に集まり、係員に何か聞き出し手続きの様な事を始めて居る。何かフライトの変更があったのか心配になり私も訪ねに行った。しかしここで良いと言う。

            このゲートの飛行機ではなかった
出発時間を30過ぎても放送の案内も無い。再度尋ねると6番ゲートに機が着いたのでそちらだと言われた。しかしゲート入り口に便名表示が無い。こちらでも搭乗券を持って二度ほど確認にいったら、搭乗券を切り先頭で機内に入った。本当にこの機がマッカサル行きの便か未だ一抹の不安があった。CAに確認するとそうだと言うので、やっと一安心した。結局1時間半遅れての出発と成った。約1時間のフライトでマッカサルに到着した。

         バリを出発

         スラウェシ海を飛び越す

         ウジュンパダン(マッカサル)市街

         マッカサル空港到着

        バスで乗り次ターミナルへ
 2時間程待ち時間が有るので、食事をしたり端末でネットサーフンをして居た。搭乗券にはゲート4番と有ったので、その前で待って居た。電光掲示板に確認しに行って見るが私の便だけゲート表示が無い。其の内放送が有り私の便がなんとかカントカとあったが、英語のアナウスが無い。気になり係員に聞くと、5番ゲートに変更に成ったと言う。急いで移るがゲートには他の便名が表示されていた。 搭乗開始時間を過ぎ、他二つの便名の乗客が次々に乗り込んで居る。本当にここで良いのか、搭乗券を見せると、急いでくれと係員が誘導して待って居たバスに乗り込む事が出来た。国内便の乗り継ぎは国際便より大変で、うっかりして入ると乗り遅れる事もありそうだ。

         食堂で昼食

        双発のターボプロペラ機ATR-75でLUWUKへ

        滑走路一本のLUWUK空港だった

        乗って来たATR-75
 1時間半のフライトで17:40に海辺のLUWUK空港に着いた。滑走路一本のローカル空港だった。便を乗り継いで来たので、荷物が無事に来て居るかと思ったが、ちゃんと届いて居た。空港を出るとシェアタクシーで街中に向かった。6人程の相乗りだった。ロスメン(安宿)に泊まりたいと言うと、新しいロスメン「プラ・ロコタン」に連れて行ってくれた。トイレ、FAN,TV付きシングルが!00KRp(¥1000)だった。取あいずここに一泊する事にした。

         シェアタクシー
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