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小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

雨で作業は半日

2014-08-27 23:41:32 | Weblog
2014/08/26-27(火、水)
 26日は午前中作業をしたが、11時頃より雨と成り濡れてしまった。午後は本降りと成ると言う予報なので、作業は中止にした。長島さんは1時までガンバルと仕事を続けた。午後は買い出しにヅーパーまで出かけた。

           雨で午後の作業は中止
 今日は長島さんが休みなので、果樹園の社長と二人で作業を行った。午後開始すると雨に成り、別の梨畑に移動して作業を続けた。雨脚が強く成ったので、3時で終にした。

           採った梨を社長と積み替え
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お盆の入

2014-08-13 23:49:35 | Weblog
2014/08/13(水)曇りがちな晴

午前中昨日出来なかったバアの墓掃除に行った。石白海岸から入る道は行き止まりなので先に車が一杯だと駐車出来ない。幸一大分スペースがあり、下川さんが運転なのでせまいスペースに見事に入れた。墓を掃除して、おそ内の花を飾った。何時もの事で蚊の来襲が凄くて、辟易しながらの墓掃除だった。花や枝を切るハサミをバアが借りて使って居たが、貸した人が帰ってしまった。帰りにその人の家をバアに探させ、返して帰って来た。



 正午から昨日に続いて新足付き温泉に森さんと入りに行った。昨日程潮の引きが大きくは無かったが、十分に温泉に成って居てマッタリと2時間程漬かってしまった。


           温泉でいい気分
バアはお墓に供えるダンゴ作りに大忙しだった。夕方お盆の入と成ったので、お墓に行って灯明を点けて来た。今日は下川さんが気合いを入れて鮨を作ると張り切っていた。バアは台所が使い無いので、客の小川さん達の夕食が遅れると苛立っていた。隣で我々が絶品の鮨を食べるのは、お客が良い気がしないから別部屋で食べろと言っていた。下川さんは客にも同じ鮨を御馳走するつもりなので大丈夫と、二人でやり取りの応酬をしていた。何時もの事だが脇で聞いて居ると、バアとの掛け合い漫才の様に成る。
 バアは自分の献立をお客に作り、そこに下川さんの鮨が付いたので、お客さんはチョーラッキーだった。小川さんの奥さんは食事時の我々のバアとのやり取りを聞き、笑い転げていた。我々の分の鮨も量が多くて余り、バイトの娘達に御馳走した。
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姪母娘が来島

2014-07-29 23:32:12 | Weblog
2014/07/29(火)晴
 今日は薫達がやって来るので、アシタバを採りながらカンビキまで散歩しに行った。昨晩は風も無かったので、落葉も少なく掃除も簡単に済んだ。薫達は高速船二便で来るので、20分程前に港に行った。ジェット船は定刻に入港。薫達も元気にやって来た。

              セブンアイランダージェット船「友」

              姪母娘
部屋に落ち着き、バアとお茶で歓談している間に、浜へ行く準備をした。今日は人の少ない所と言うので、東の丸根浜に行く事にした。食事の後片付けを急いで済まし、新屋でお昼の買い出しをして出かけた。ぐんじ山展望台下の駐車場所に着いて、水を忘れた事に気が付き採りに戻る。戻ってゴミを出し忘れたので、クリーンセンタに寄って出かけた。
 丸根浜は先客が一家族居たが、後は我々だけだった。昨年薫が買った日除テントを張るのに良い岩棚が在った。水温はやや下がったが、相変らずきれいな場所だった。早速シュノーケリングをして、シッタカを探した。5cm程度のタカベの群が入って居た。シッタカは略絶滅状態だが、一部に僅かに残っていた。1cm以下の物も多数見受けられたので、復活の希望がある。しかし浜は磯焼けでノロの様な物に一面覆われて、瀕死の状態だった。ラーメンを作るので、優理には磯物を獲って来てもらった。カニの爪、フジツボ、岩に着いた貝などを獲って来てくれた。食後テントの日陰でノンビリ一休みする。再度シュノーケリングをして、暖まった体を冷やした。沖から冷たい潮が入って来て居た。バアの土産にシッタカを少しだけ獲って帰った。

             日除テント設営

             まる根浜でシュノーケリング


           磯物入ラーメン
 夕食はバアが気合いを入れて、テンプラと刺身を作ってくれた。今日も星空観望に行こうとしたが、疲れて眠くてたまらず断念した。

 05:00-05:40 ブログ更新
 05:40-07:15 アシタバを採りながら散歩
 07:15-07:45 庭、道路掃除&シャワー
 08:00-09:00 朝食
 09:20-10:00 薫達で迎え
 10:00-11:00 浜に行く準備
 11:00-16:00 丸根浜で磯遊び
 16:00-19:00 夕食準備
 19:00-21:00 夕食
 21:00-22:00 後片付け
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猛暑日なので海中へ涼みに

2014-07-25 23:52:25 | Weblog
2014/07/25(金)晴、猛暑
 朝日記を付け、ダイビングのビデオから画像をピックアップした。それでWiFiの接続場所へ出かけブログの更新をする。戻ってカンビキまでの散歩に出る。出逢い橋で犬の散歩の人に会う。戻りは山道の遊歩道を帰った。今日は道路に落葉は少なかったので、余り時間が掛からずに掃除は済んだ。朝食を食べていると、サルビア丸の入港汽笛が聞こえて来た。バイトの娘達を職場まで送る。今日も元気に出勤して行った。
 食事の後片付け後雑巾掛けやゴミ出しに行く。クリーンセンタではマキさんが受付で出て来た。その後開発センターにネットサーフィンに行くが、相変らずFree WiFiに接続出来ない。それでお昼までTV見ていた。帰りに早川ダイビングセンターに寄り、タンクを借りる。其の足で昼食の冷やし中華の材料を買って作る事にした。今日は気温がグングン上がりニュースでは37度近くにも成った所が有ると報じている。こんな日はやはり冷たいものが食が進む。バアも美味い美味いと食べていた。
 食後バアが養殖場のシマアジを買いたいと言うので出かけて行った。シマアジとタイを欲しいと告げると、スタッフが生簀に出向き獲りに行った。しかし捕獲するのに、手間取るらしく中々戻って来なかった。バアも待ち草臥れた頃漸く戻ってきた。重さを量って、値段を告げる。ちなみにタイ1kgで1000円でシマアジはその二倍の値段だった。
 養殖場から戻り、泊へダイビングに行った。今日は水温25度、波も穏やかでダイビング日和だった。透明度はこのまえよりやや劣る様だった。今回はビデオを持って行って隠れ根を周回しなが撮っていた。ウミガメが一匹現れ、私に気が付いて慌てて逃げて行った。長堀の方へ少し行くと、色んな魚が群れていた。留まって見ていると、イサキやタカベの群が現れ、突然カンパチもやって来た。暫くこれらの魚の乱舞に見とれていた。

            ウミガメ

        ウミトサカなどのソフトコーラル

           タカベの群

            カンパチ

 ダイビングを終って戻ると、疲れて一眠りしてしまった。バアがシマアジを捌いて、刺身にしてくれた。出来たので食べろと急かされて、目を覚ました。魚のアラもアラ煮にして酒のツマミにした。ゆっくり飲みながら堪能した。後片付けをして部屋に戻ると、直に寝てしまった。アルバイトの娘達も今日は仕事で疲れたのか、部屋で暴睡していた。


 05:00-05:40 日記作成
 05:40-06:15 メール&ブログ更新
 06:15-07:15 散歩(往:道路、復:遊歩道)
 07:15-07:45 庭、道路掃除
 08:00-09:00 朝食&後片付け
 09:00-10:00 食堂、台所、廊下拭き掃除
 11:00-12:20 開発センターでTV
 12:20-14:00 早川さんからタンクを借りる。買い物、昼食を作る
 14:00-15:00 養殖センターへ魚を買いに行く
 15:00-16:00 泊でダイビング
 16:00-17:00 機材の後片付けとタンク返却
 17:00-17:30 昼寝
 18:00-20:00 台所で飲みながら夕食
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座間味に渡る

2014-06-29 21:01:06 | Weblog
2014/06/29(日)晴時々スコール
 昨夜は蒸し暑い夜だったので、狭いスペースの寝床で寝苦しいと思ったが、クーラーが入って居てそれ程でもなかった。早めに10時に寝たが夜中に帰って来た、上の段のベッドの人のイビキで目が覚めてしまった。これは安眠出来ないかと思って、頭と足を反対にして音源から少し離れて寝た。イビキもずっと連続では無かったので、眠れなく成る程ではなかった。それでも6時前に目が覚めて、狭苦しい所に居るのが嫌で泊港の方に散歩に行った。宿に戻り休憩用の部屋が無いので7時過ぎにチェックアウトした。港の多目的ビル「とまりん」にあるコンビニで弁当を買って、ビルの隣の緑地で朝飯にした。ここで9時近くまで時間潰しに笛を吹いて過ごした。9時近くにザーっとスコールが来たので、慌ててビルの待合室に逃げ込んだ。10時発のフェリー座間味の切符売り場も、開いていたので購入した。

        フェリーざまみ切符売場
9時20分頃に、乗船出来るらしいと人が言うので乗船した。室内席は既に可成りの人が入って居た。屋外が良いので、屋外の椅子席に座る事にした。上部甲板のオープンデッキに行けないのかと行ったら、前の人が引き返して来たので、閉鎖してると思ってしまった。後で多くの人が上がって行くので失敗したと思った。上部甲板デッキは風が吹き抜け強いが、眺めは良くて気持ちが良い。ゴザが下に用意してあって、何人かの人が使っていた。眺めは良いのだが前方に雨をもたらす雲が有る様なので、其れが難点だった。実際スコールが来て慌てて避難する時も有った。

            フェリーざまみ

              客室

            屋外椅子席

            上部甲板
 1時間40分程で阿嘉島に到着、始めてケラマに来た時にここに滞在してダイビングをしたが、すっかり様変わりして立派な港に成っていた。阿嘉島と隣の島に架かる海峡大橋の向うにコバルトブルーの海が広がり美しい。阿嘉島ではそり程多くの人は降りなかった様だった。大部分の人が座間味に行く様だった。アゲナシュク島の横を通り、見慣れた座間味の港に入港した。11年振りの座間味だった。島の様子も以前とは変わった様だ。ダイブイン浜のスタッフも様変わりして分らないので、歩いて数分の港の目の前の所へ行った。オーナーの浜さんは憶えていてくれた様で、随分久し振りだねと言われた。

           阿嘉島港

         コバルトブルーの海

           アゲナシュクの白いビーチ

            座間味港
 今日は午後はダイブングをする積りは無いので、半年振りの海に体を慣らす為にシュノーケリングに出かけた。本村から西に行くと、道路脇から岩場に成っている所が二カ所程ある。その先のにサンゴが綺麗な様なのでそこでやることにした。潮が引いていて浅くてリーフエッジまで泳いで行くのに苦労した。エッジ近くでは珊瑚が再生して、見事な群落になっていた。水温の27度あるとかで、スーツを着なくても充分だった。何隻かのダイビングボートも来て居て、宿のボートも有り午後のポイントが此処だった様だ。後で浜さんにここが「うなり崎」だと教えてくれた。

           ダイブイン浜

          うなり崎
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LCCk航空で那覇へ

2014-06-28 21:13:13 | Weblog
2014/06/28(土)雨
 梨の摘果作業から帰って、次は何処に行こうかと考えていた。乾期のインドネシアか、暫く行っていない沖縄かと迷っていた。天気予報では26日頃より沖縄は梅雨明けと成っていた。沖縄まで安く飛べる航空会社が有るのかと探して見たら。バニラ航空と言う格安航空会社が出来ていた。所がサイトで予約を取ろうとしたら、パイロット確保が出来ず、運休便が多くてウェブサイトから出来なかった。日本航空や全日空では、バリ行きの値段と同じ位に成ってしまう。
其れでもようやく6月末になって、サイトから予約が出来る様に成った。成田ー那覇間往復で2万円以下の、お手頃値段だ。足を確保したので、しばらく足が遠のいてた、ケラマ諸島にダイビングに行く事にした。
 成田空港まで京成電車で行った。最近はエアアジアを使っているので、羽田空港が専らだったので成田は久し振りだった。以前は国際線ばかりだったので、国内線の発着も有ったのかと思った。第二ビルターミナルで何時もはパスポートを提示するのだが、国内線は一番左のゲートを航空券か旅行バウチャーを提示して入るのだった。ターミナル一階が国内線発着になっていて、バニラ航空は入って左の一番奥がチェックインカウンターだった。ウェブチェックインをしていたので、直接出発ロビーへ。ここからバスで飛行機のタラップまで運ばれる。今日の便はJW-805便那覇行きで2:50発だった。機内の乗客は80%位の乗車率だった。客室乗務員は男性一人、女性2人のスタッフだった。定刻に駐機場を離れたが、成田空港は離陸の滑走路まで行くのに15分位掛かった。離陸後は梅雨の雲海の上に出て飛行して行った。下界の様子は雲海の下で何も見えなかった。那覇まで約2時間半。何もする事が無いので寝て居た。
 定刻に那覇に到着。タラップを降りると、南国特有のムッとした空気が漂う。既に梅雨が明けたとかで、地面はスコールの後の様な水溜りが出来ていた。那覇空港はLCCターミナルは空港ターミナルビルとは別の空港の一画に出来ていた。バニラ航空とピーチ航空専用ターミナルの様だ。那覇市内に行くのにはどうするのかと思って外に出て見たら、那覇空港ターミナルビル行きのシャトルバスが停まっていた。これでターミナルビルまで行ったが、モノレールの乗り場が分らずちょと右往左往してしまった。イフォメーションセンターで情報を聞こうと、ビル内に入ったら、ゆいレールの表示版が出ていた。到着ロビーから来れば分るのだが、表のバスの発着所には表示が無くて分らなかった。ゆいレールで美栄橋駅まで行き、ドミトリーの有る予約していた「パラダイス沖縄」にチェックインした。二階が受付に成って居て、ドミトリー1800/日です。以前は安い宿は泊港の沖縄海員会館に泊まっていたが、今は幾つかのドミトリー付きのゲストハウスが増えた様なので、今回利用する事にした。ドミトリーは三段ベッドで一畳ほどの広さで、高さは1m程で三谷のドヤ部屋に近いかも?

      ゆいレール那覇空港駅

     パラダイス那覇

   ドミトリー三段ベッド
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散歩道の下草刈り

2014-06-19 23:42:06 | Weblog
2014/06/19(木)晴
 この時期草の伸びるのが凄い。何時もの散歩道も暫く歩いていない間に、下草が生い茂り歩き難く成っていた。一昨日と今日鎌の手作業で草刈りに行った。里山の杉や雑木林の中の、人一人が通れる小径なので脇から生い茂る草や篠で覆い隠されてしまう。年に一度今頃の時期に、散歩道の整備をしている。草刈りをしていると薮蚊が群がって来るので、ヤッケを着て作業をした。両日とも2時間程の作業だったが、汗だくに成った。

     杉林の中の散歩道

 日当りの良い場所はこの通り草木が生い茂る

            草を刈って通り易く
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久し振りの好天

2014-06-14 23:02:06 | Weblog
2014/06/14(土)快晴
 6日に梨の摘果作業を終り高麗川に戻って来た。その後雨の日が続き、部屋で過ごす日が続いた。梅雨入りした途端に大雨が続き、昨日は雷雨が凄かった。今日久し振りに快晴となり、雷も無いとの予報なので日和田山から北向き地蔵まで歩いて来た。宮沢湖付近の里山はすっかり夏の緑が濃い模様になっていた。一週間以上も降り続いた雨で、山から水が吹き出し、道が川に成っていた。


         里山も夏の色

         休耕田に咲くヒメジョンのお花畑

          山道も湧き水で溢れる
高麗川も増水して、何時も通る飛び石のドレミファ橋は渡れなかった。日和田山の金刀比羅神社への登り男坂の登り口の小沢も水が溢れていた。神社前の展望台や山頂にも、週末の土曜日としては人が少なかった。雨続きで空気が澄んでいるので、スカイツリーや筑波山が見えた。日和田山から物見山さらに北向き地蔵まで足を伸ばし折り返して来た。

          増水した高麗川

          男坂登り口の水場

          男坂より金刀比羅神社鳥居

         物見山から北向き地蔵途中のヒノキ林


          北向き地蔵
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梨団地の摘果作業を始める

2014-05-25 23:36:15 | Weblog
2014/05/25(日)薄曇
 今日から梨団地の幸水の摘果作業を始めた。薄日が射す天気だが、可成り蒸し暑かった。兄は疲れが出たのか、体調不良で作業は休む事になった。アルバイトの奥さん達も土日は休みなので、一人で作業を始めた。二年振りだったので、何れが幸水か迷ってしまった。無印と赤ペンキ印が幸水だと思い出した。


           梨団地の梨畑
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棒ノ折山行

2014-05-03 23:05:02 | Weblog
2014/05/03(土)快晴
 ゴールデンウィーク後半の初日、奥多摩と奥武蔵の境に有る棒ノ折山へ出かけた。飯能駅から名栗方面の湯の沢行きのバスに乗る。バス停に行くと待っているハイカーで長蛇の列が出来ていた。辛うじて座ることが出来たが、立ち席の人もかなり居た。40人程度のハイカーが居たと思われる。混雑したのでやや出発が遅れた。入間川に沿って山合いの道を45分程走り、有間ダムの在る「さわらびの湯」に到着。ここで下車したが、大半のハイカーはもっと先まで行く様だった。

           名栗方面バスは長蛇の列

            今回のコース

           登山道入口
 「さわらびの湯」から少し下り入間川を渡って、ゴンジリ峠への登山道を登って行った。このルートはきつい所為か、ハイカーは少なく、先に一人が行っただけだった。檜の植林の中を汗をかきかき登って行った。途中何度か林道を横切り、2時間半程でゴンジリ峠に出た。ここには高水三山方面から来る人達も居て、人が多く成った。平坦な尾根を少し行き、最後の登りを登って棒ノ折山頂上に着いた。出発から2時間45分程ノンストップで着いた。頂上は広々とした所で、眺望が開け360度楽しめた。先日歩いた伊豆ケ岳から子の権現の山並も見えた。

          杉林の中の登り

          展望開けた白地平より名栗湖

          何度か林道を横切る

          権次入(ゴンジリ)峠

          展望の開けた棒ノ折山頂
大勢居たので大休止は取らずに、夏蜜柑を食べただけでゴンジリ峠まで引き換えし、高水三山の分岐点の黒山まで下った。ここで昼食を取り、笛を吹きながら2時間程過ごした。誰も居なかったが笛を吹いている間に上り下りの人達が休憩しては通り過ぎて行った。ハイキングルートを走る格好の人達が可成り居た。ルートに11日に開かれるトレールランの標識が有ったので、其の下見を兼ねて試走している人達だった。

         高水三山への分岐黒山
 黒山からは大部分檜の林の尾根道を幾つかピークを越えて、小沢峠に下って行った。黒山から75分程の長丁場だった。このルートは通る人も少なく、数人しか出合わなかった。小沢峠には青梅の成木へ通じる林道が通じていた。トレールランはこのコースを下って行く様だった。私はバスで飯能に戻るので小沢集落に下った。しかし小沢に通じる車道に下る道は、殆ど廃道状態だった。小沢トンネルの所へ出て、15分程車道を下ってバス停に出た。全行程約4時間の山歩きだった。

        黒山ー小沢の尾根の下り

         杉林の中にヒトリシズカ

         小沢峠

         廃道の様な車道への下り

          小沢トンネル

          小沢集落と久林バス停へ
画像をクリックして下さい。写真が見られます
2014棒ノ折

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