2014 Japan Open -Bodyfitness- (54)

No.24 KAFUKU Akiko, 12th place of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは今日からは、2014ジャパンオープンボディフィットネスの入賞選手を、第3ラウンド（決勝）の「Ｌウォーキング」の写真でご紹介していきたいと思います。
これまで各選手個別でのご紹介が難しかったボディフィットネスでも、この「Ｌウォーキング」の導入により個別にしっかりご紹介できるようになりました。
さっそく、カウントダウン式にご紹介してまいりましょう。

まず最初に12位ですが、エントリー番号24番の加福明子選手（大阪）でした。
ピックアップ審査で3人中2人が通過できる同点審査を突破しての、入賞でした。

Digest of 2014 Kita-ku Open

Digest of 2014 Kita-ku Open. (2014/10/19)

こんばんは。
先ほど帰宅しましたので、とりあえず今日観戦してまいりました東京の北区オープンの模様を、ダイジェストでご報告させていただきます。
会場は、JR上中里駅から徒歩10分弱の「滝野川会館」でした。
今回は女子のエントリーが少なくて、ボディフィットネスに2人と今回新たに行われた「フィジーク」に1人というさびしい状況でした（苦笑）。
しかし、これを補って余りあるのが豪華すぎるゲストポーズです（爆）。
秋山千香子選手と大澤直子選手によるコンビネーションプレイを皮切りに、毎回ゲストポーズを務める谷野義弘選手、そしてセクシーさに磨きのかかった丸山典子・佐藤恵美両選手と、なんと5人も登場しました。
さらに、この5人がステージに再度揃ったらなんと「客席乱入」ならぬ、観客をステージに「乱入」させて一緒に踊るという、掟破りがありました（原爆）。
最後は、大会終了後の懇親会での記念撮影のショットで締めくくりました。

なお、今大会の詳細のご報告は来年になると思いますが、プログラムが入手できなかったため出場選手がわかりません。
そのため、競技のご紹介は最低限のものになり、ゲストポーズ主体でお送りすることになると思います。
また、表彰式では吉谷美香選手や高原佐知子選手もお手伝いに入り、まさに「手作り」の大会でした。

2014 Japan Open -Bodyfitness- (53)

Quater turn in 3rd round of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

そしてこちらが、後半6人の選手の「回転演技」の模様です。
前半同様、最初に6人全員で流れを追って後半は3人づつのアップで各ポーズをご紹介いたしました。
そういえば、左端の阿部美早選手は世界女子ボディフィットネス選手権の日本代表として、今日カナダのモントリオールに向けて飛び立ったとのことです。
現地での活躍を期待したいですね。

次回は週明けから、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介する予定ですが、その前に19日の北区オープンの速報をお送りすることになるかと思います。
今回は女子選手の参加は少ないそうですが、ゲストポーズが豪華なので楽しみにしています（笑）。

2014 Japan Open -Bodyfitness- (52)

Quater turn in 3rd round of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
今日、2014ジャパンオープンのボディフィットネス第3ラウンドでの「回転演技」をご紹介して、週末はたぶん更新をお休みすることになると思います。

というわけで、「ラウンドウォーク」に引き続き「回転演技」が行われました。
12人では多すぎるので、まずは前半の6人で行いました。
前半は、6人全員が写りこんだ状態で、ポーズの移行場面も含めてご紹介しました。
そして後半は、「フロントリラックス」から90度・180度・270度回転したところを、3人づつのアップでお送りしています。

2014 Japan Open -Bodyfitness- (51)

Round walking in 3rd round of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

そしてこちらでは、阿部美早選手を先頭にした2回目のラウンドウォークをご覧いただきましょう。
こちらは、1回目よりもアップで迫ってみました。

次回は、「回転演技」の模様をご紹介するつもりです。
なお週末は、実家に帰省するために更新できないかもしれませんので、念のため申し添えます。

2014 Japan Open -Bodyfitness- (50)

Line up and Round walking in 3rd round of 2014 Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
今日からは、2014ジャパンオープンのボディフィットネス第3ラウンド（決勝）の模様を、お届けしてまいります。
今回も、長期戦となることが予想されます（苦笑）。
ところで、ボディフィットネスでも「Ｌウォーキング」の導入により、各選手個別にご紹介できることになりましたので、このたび決勝（第3ラウンド）に関しては、順序は前後しますが先に選手全員による「ラウンドウォーク」や「回転演技」をお送りして、最後にカウントダウン式に各選手の「Ｌウォーキング」をご紹介する形にしたいと思います。

というわけで、まずは「ラウンドウォーク」ですが、まず最初に12人の選手が「待機姿勢」で並んだ状態をご覧いただき、引き続いてラウンドウォークの1回目（秋山千香子選手が先頭）をお送りしています。

2014 Japan Open -Mixed Pair- (7)

KATO Ayako & TASHIRO Kei, 1st place of 2014 Japan Open. (Mixed Pair)

今回ミックスドペアで優勝したのは、愛知の加藤文子（あやこ）選手と田代圭選手のペアでした。
前にも書きましたが、加藤選手は単独でも2012年に愛知選手権と西日本選手権、そして2013年に東海選手権に優勝している実力者です。
もちろん今回も、ボディビル女子の方にも参戦していましたが、残念ながら決勝には進めませんでした。
しかし、こちらで堂々の優勝です。
最後の方で決めた逆立ちの大技には意表を突かれましたが、これこそミックスドペアならではの醍醐味といえるでしょう。
このような見応えあるフリーポーズが評価されての優勝なら、今後のミックスドペアにも大いに期待できそうです。

以上、ミックスドペアの模様をお伝えいたしました。
次回からは、ボディフィットネスの決勝（第3ラウンド）の模様をお届けしようと思います。
また長期戦になりそうですな（苦笑）。

2014 Japan Open -Mixed Pair- (6)

ADACHI Akiko & YOSHIDA Satoru, 2nd place of 2014 Japan Open. (Mixed Pair)

こんばんは。
それでは今日は、2014ジャパンオープンミックスドペアの上位2組をご紹介いたしましょう。
まず2位ですが、東京の足立晃子選手と埼玉の吉田悟選手のペアが入りました。
ご存知のとおり、足立選手といえばボディビルの名選手でジャパンオープンも2010年に優勝して「卒業」したはずでした。
しかし今回、ミックスドペアを組んでジャパンオープンに戻ってきたのです。
今回出場の4組の中で、このペアだけは両選手の所属が違います。
それにしても、このフリーポーズでは足立選手の笑顔がよく出ていましたね。
また最後に足立選手が決めた、Ｙ字バランスに大きなインパクトがありました。
これで、優勝できなかったのが不思議にさえ思えました。

2014 Japan Open -Mixed Pair- (5)

FUNAKI Ikuko & KAWAMURA Hidemi, 3rd place of 2014 Japan Open. (Mixed Pair)

続いて3位は、広島の船木郁子選手と河村秀美選手のペアでした。
昨年優勝した「ディフェンディングチャンピオン」でしたが、わずか1年でその座を明け渡すことになりました。
すでにミックスドペアとしてのキャリアも積み、「協力プレイ」も組み入れて内容的には悪くはないと思っていたのですが・・・
ただ、それだけ有力なライバルが登場してきたということは、ミックスドペアの将来のためにはよかったとも思います。
個人的には、船木選手のスタイルとポーズの美しさはけっこう好きなんですよ（笑）。

2位と優勝のペアは、次回ご紹介させていただきます。

2014 Japan Open -Mixed Pair- (4)

SANBONGI Shinobu & HAGIWARA Kenichi, 4th place of 2014 Japan Open. (Mixed Pair)

こんばんは。
昨日は帰宅が遅かったので、失礼しておりました。
なんか、平日よりも休日の方が忙しく思える今日この頃です（笑）。

さて、今日からは2014ジャパンオープンの決勝の模様をお届けしてまいります。
行われた順に、ミックスドペアからまいりましょう。
年に一度、このジャパンオープンのときにしか見られないミックスドペア、その魅力をどうぞお楽しみください。
例によりまして、カウントダウン式にご紹介いたします。
まず4位ですが、福島の三本木しのぶ選手と萩原健一選手のペアでした。
三本木選手は、単独でも女子ボディビルに参戦していましたが、こちらは決勝には進出できませんでした。
一方、9月にはミス21健康美にも出場しています。
ミックスドペア初参戦ということもあって、「協力プレイ」はあまりありませんでしたが、今後続けていけばいろいろできるようになるのではないかと思います。

2014 Japan Open -Opening ceremony-

Opening ceremony of 2014 Japan Open.

こんばんは。
遅くなってしまいましたが、今日は2014年ジャパンオープンの開会式の模様をお伝えいたします。
最初に開催地の、埼玉ボディビル・フィットネス連盟の栗原理事長の開会宣言で幕が開き、選手が登場しました。
司会・競技進行は、例によって白岩由理香さん＆角田和弘さんの名コンビ（爆）です。
全体の写真がちょっとピンボケ気味ですみません。
ここのところだけレンズを交換していたのですが、遠距離にはどうもピントが合わないようです（苦笑）。
例によって、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の玉利会長の挨拶がありました。
玉利会長も、確か80歳になられていると思うのですがお元気ですね。
そして選手宣誓は、女子はボディフィットネスに出場した地元埼玉の新井恭世（やすよ）選手が務めていました。
開会式が終わって、選手が退場していくときのショットも盛り込んでみました。

というわけで、今日は簡単に済ませてしまいました（笑）。
次回からは、いよいよ各カテゴリーの決勝のご紹介に入りますが、まずはミックスドペアからお送りする所存です。

2014 Japan Open -Bodybuilding- (17)

Prejudging of 2014 Japan Open. (Bodybuilding)

予選審査の最後に、12人全員による「回転演技」が行われました。
いわゆる「クォーターターン」で、「ターン・トゥ・ライト」の号令で右回りに90度づつ回転するわけですね。

というわけで、これでようやくプレジャッジのすべてが終わりました（苦笑）。
この後開会式が行われて、決勝が始まるわけです。
次回は、その開会式などをご紹介する予定です。

2014 Japan Open -Bodybuilding- (16)

Prejudging of 2014 Japan Open. (Bodybuilding)

そして、比較審査はフォースコールで最後となりました。
サードコールからは久野選手・安田選手・島田選手が残り、12番湯沢寿枝選手と10番深作靖子選手が呼ばれ、これで12人全員が比較審査の俎上に乗ったことになります。
また、ファーストコールで登場した種村選手も、あわせて呼ばれています。
これで、種村選手の位置づけが微妙になったかなと思えたのですが・・・

2014 Japan Open -Bodybuilding- (15)

Prejudging of 2014 Japan Open. (Bodybuilding)

さらに、サードコールではセカンドコールから小嶋選手が残り、13番松井陽子選手・25番佐藤三佐子選手・11番久野礼子選手・14番安田敦子選手が、新たに呼ばれました。
ここらへんは、6位から10位あたりの比較という感じになるのでしょうか。

2014 Japan Open -Bodybuilding- (14)

Prejudging of 2014 Japan Open. (Bodybuilding)

続いてセカンドコールでは、ファーストコールから佐藤選手が抜けて、18番佐々木真紀子選手と23番小嶋成子選手が呼ばれ、残った3人と一緒に比較審査を受けました。
写真は、最初の「フロントリラックス」でセカンドコール全員を収め、以下の基本ポーズは佐々木選手と小嶋選手のみをお送りしております。