ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

2016年10月16日 | 観察

      

       アオモリアザミは、秋にも咲き続ける。

         

            休耕田の畔に大きな株。

             

                数10本の茎が林立。

 

             ミゾソバと競艶。

 

     花に蝶が訪れる。 セセリチョウ。    モンキチョウ。

 

        アカタテハが花から花へと移動して吸蜜。


白岩森林公園

2016年10月11日 | 観察

      

           凝灰岩の岩肌。 浸食されそうだが現状が維持されている。

 

  整備された遊歩道。     ミズナラの木が多く、ドングリがびっしり。

 

   食用のマスタケ。     こちらも食べられそうだが、名前を解明できず。

       

            珍しいキノコ、 フクロツチガキと判明。

 

     面白い名前の アブラチャン。       ナツハゼの実は完熟。

          

            モミジは実から先に赤くなる。

 

       山頂(456m)に展望台と三角点があるが、山の名前がない。

 

     展望台の近くの樹木が茂って展望が良くない。   展望台の床にクリ。

 


展望

2016年10月06日 | 

     

          色づいた木々と横岳。

       

              地獄湯の沢の上には櫛ヶ峰と横岳。

      

          岩の隙間から顔を出したのはかわいい猛獣オコジョ。

            

            イオウハナゴケの花期は長い。

        

         雲の帯の上に岩木山と白神山地。

 

        ツルツゲの実が赤く熟した。     アカミノイヌツゲの実はまだ未熟。

           

            ホシガラスがハイマツの実を食べた痕。

      

       小岳からの展望。 目前に高田大岳。

        

         赤倉岳の奥に戸来岳。

           

             乗鞍岳のはるか奥には岩手山。     


里山・10月

2016年10月04日 | 里山

        

         チカラシバ、整然とした穂が逆光で撮ったらきれいな紫色になった。

          

             ヤマハッカは雑然と群生。

          

 

       ミゾソバは密生。

 

          ミズヒキの小さな花をようやく捉えた。

 

カラハナソウ、ホップの変種で噛めばほろ苦い。  ミヤマニガウリの実はかなり苦い。

 

          ヤマノイモとタマブキの粒はムカゴ。

               

                カラスザンショウの実が黒く熟してきた。

     

       カンボクが鮮やかに熟したが不味い。

         

              ズミは酸っぱい。

               

                ヌルデは実の表面に塩を生じてしょっぱい。

           

               ハイイヌガヤの実は甘い。