アオモリアザミは、秋にも咲き続ける。
休耕田の畔に大きな株。
数10本の茎が林立。
ミゾソバと競艶。
花に蝶が訪れる。 セセリチョウ。 モンキチョウ。
アカタテハが花から花へと移動して吸蜜。
凝灰岩の岩肌。 浸食されそうだが現状が維持されている。
整備された遊歩道。 ミズナラの木が多く、ドングリがびっしり。
食用のマスタケ。 こちらも食べられそうだが、名前を解明できず。
珍しいキノコ、 フクロツチガキと判明。
面白い名前の アブラチャン。 ナツハゼの実は完熟。
モミジは実から先に赤くなる。
山頂(456m)に展望台と三角点があるが、山の名前がない。
展望台の近くの樹木が茂って展望が良くない。 展望台の床にクリ。
色づいた木々と横岳。
地獄湯の沢の上には櫛ヶ峰と横岳。
岩の隙間から顔を出したのはかわいい猛獣オコジョ。
イオウハナゴケの花期は長い。
雲の帯の上に岩木山と白神山地。
ツルツゲの実が赤く熟した。 アカミノイヌツゲの実はまだ未熟。
ホシガラスがハイマツの実を食べた痕。
小岳からの展望。 目前に高田大岳。
赤倉岳の奥に戸来岳。
乗鞍岳のはるか奥には岩手山。
チカラシバ、整然とした穂が逆光で撮ったらきれいな紫色になった。
ヤマハッカは雑然と群生。
ミゾソバは密生。
ミズヒキの小さな花をようやく捉えた。
カラハナソウ、ホップの変種で噛めばほろ苦い。 ミヤマニガウリの実はかなり苦い。
ヤマノイモとタマブキの粒はムカゴ。
カラスザンショウの実が黒く熟してきた。
カンボクが鮮やかに熟したが不味い。
ズミは酸っぱい。
ヌルデは実の表面に塩を生じてしょっぱい。
ハイイヌガヤの実は甘い。