林道に倒木。
枝折れも。
鳥居の直撃は免れた。
栗の実が多数落下。
山田もそろそろ収穫期。
稲田の雑草イヌビエ。 昔の農家は手で抜き取ったものだが…
オニグルミが落下。 今はこれを拾う人もほとんどいない。
里山のヤマウルシの幹には漆掻きの名残が。
秋には蜘蛛の巣が多くなる。
葉に毛があるガマズミ。 ミヤマガマズミの実は丸くてやや大きい。
オニドコロとウチワドコロの実も形と大きさが違う。
ミズヒキの表は赤だが裏は白。 影は緑。
ツルイタドリが蔓延。
アキノノゲシ アキノウナギツカミとツリフネソウが混生。
二合目から歩いたが、三合目にやや広い駐車場があり、登山出発点。
背の低い鳥居があった。 雷がしきりに鳴り響く。
四合目を過ぎた辺りで一時視界が開ける。 間もなく雨がこぼれだす。
五合目の薬師神社。 土砂降りとなってここから引き返す。
笹内川の人工河床。 魚道もある。
ツガルミセバヤが群生。
森山海岸の象岩。
見かけない虫はどうやらウスバカゲロウ。
北限のエノキ。 キツネノカミソリ
行合崎の花はあらかた終り、アオツヅラフジの実が青くなった。
ハマイブキボウフウの実にアカスジカメムシ。
風合瀬海岸にハマゴウ。
鳥居崎灯台。
崩れそうな奇岩が連なる。
2年ぶりの青池。
沸壺の池の水面もかなり青い。
糸畑の池の上には大崩と崩山。
増水時に水に浸かる柳の木は気根を出している。
水が溜まることが少ない四五郎の池は草に覆われる。
水面には鳥の姿も。
マムシ 蛇も小さいとかわいい。
ツチアケビが一房だけ残っていた。 ナツエビネは花の終り。
ヤマジノホトトギスが咲きだした。
岩肌にモウセンゴケ。
夕日を受ける日本キャニオン。