雪の後の晴天。
モミジは散ったが、まだ彩りを保っているものもある。
まだらな雪とのコントラストもいい。
色調も多彩。
杉林の中のモミジは日が当らないので赤くならない。
緑色のままで落葉。
溜池の水鏡。
葉を落としたカエデの枝には種が残る。
ナナカマド、ツルシキミの実は鮮明な赤。
雪の後の晴天。
モミジは散ったが、まだ彩りを保っているものもある。
まだらな雪とのコントラストもいい。
色調も多彩。
杉林の中のモミジは日が当らないので赤くならない。
緑色のままで落葉。
溜池の水鏡。
葉を落としたカエデの枝には種が残る。
ナナカマド、ツルシキミの実は鮮明な赤。
初雪から4日後に30cm余の大雪。
モミジが雪の上に敷きつめられる。
カラマツも落葉中だが、枝の葉は黄金色。
林の道にはウサギの足跡。
バリカン山が雪化粧。
枯れたガマがまだ倒れない。
ガマズミが盛大に実をつけていた。
竹が撓む。
カラスが雪上散歩。 スズメはヒマワリの実を啄ばむ。
11月16日、例年より10日遅い里の初雪。
田んぼは刈り株の線が縦横に。
セイダカアワダチソウはまだ頑張る。
休耕田にガマが密生。
神社のイチョウが一斉に落葉。
ヤマモミジがまだ見ごろ。 ツルリンドウの実も健在。
マユミ、ナナカマド、 キタコブシ。 刈り払い後に発生した枝はまだ緑。
ミツバアケビ、ガマズミ 逆光のコントラスト。
林の先は日差し。 キツネが雪上散歩。
荒れた天気の11日、岩木山麓の標高が高い場所は白くなる。
翌朝、森山へ。
葉の形や色が珍しいカエデがあった。 植栽か。
岩木山は雪化粧。
森山山頂(403m)
岩木山には降り始めの面白い雪形が見える。
昼近くになって全容を現す。
葉を落とした森で、ヤナギは遅れて黄葉になる。
青空にヤマウルシの実が垂下がる。 落下した実。
クズの黄葉の奥に笹の葉の反射光。
水面からの逆行。
緑の葉は常緑樹のツルマサキ。
オオイタドリの枯茎の林。
ボタンヅルの綿毛。
貴重な彩りはクサギの実。
黒い動物が動いて、一瞬クマかと思ったらカモシカ。