十和田湖冬物語 2014年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム 2月7日~3月2日、休屋北駐車場を会場に開催されている。 メーン雪像は「ねぶたと竿灯」。 前のステージで津軽三味線ライブなどが行われる。 色とりどりのイルミネーション。 冬季五輪 や雪灯篭も。 かまくら B a r 中では、氷のグラスとテーブルでカクテルを。 祭り期間中毎日10分間打ち上げられる花火。 冬の花火は「季節外れ」の代名詞だが、 雪祭りにはマッチする。 降雪時にはまた違った情景か。
十和田湖冬景色 2014年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム 遊覧船 は冬期間休業 休屋の食堂やホテルも休業が多い。 一等地にある南祖庵、 廃業して長年放置されてきたが、今年解体される。 御前ヶ浜の恵比寿大黒島、社の屋根の赤が際立つ。 岸辺の湖面は氷結し、 小規模の御神渡りができていた。 乙女の像は、十和田湖冬物語の期間、夜にライトアップされ、周辺に雪灯籠が点される。
津軽金山焼 2014年02月21日 | 日記・エッセイ・コラム 梵珠山 の麓、前田野目に多数の須恵器窯跡があり、須恵器を生産・供給した地とされている。 梵珠山の麓、金山に工房がある津軽金山焼は須恵器の影響を受けた陶器で、釉薬を使わず、 1300度の高温で焼き上げる。 陶芸の庭には多くの動物等の焼物が置かれているが、雪に隠されている。 ギャラリー「和土(わんど)」は年中無休。 レジがある1階。 2階は趣のある展示室。 照明器具? この花器は1万2千円。 小鉢が1400円。 食器としては高い。 レストラン「山の風」、 2,3月は休業。 各種の窯には火が入っていなかった。 春と秋に陶器祭りが開催される。 改めて訪れたい。
縄文アート 2014年02月18日 | 日記・エッセイ・コラム 積雪と降雪の中の県立美術館は隠蔽された建物のようだが、中では縄文アート展が開催されている。 ポスターは英語。 昨年ニューヨークと ビニール製らしい Jタローは縄文の パリでも開催された名残か。 イメージにそぐわない。 縄文中期に作られた火焔土器は装飾性に富み縄文アートの象徴。 気鋭の現代アーティストらが多彩な作品を展示。 縄文野焼き技法の第一人者 猪風来 の大作「縄文山河」 片桐仁 国宝の合掌土偶などをあしらった造形。 注連縄を張って「縄文の聖地」をイメージした空間とか。 注連縄は確かに縄。
スノーフェスティバル 2014年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム この時期、各地で冬の祭りが開催されるが、青森県総合運動公園では スノーフェスティバルが開催された。 大型の雪の滑り台を滑るのは、車のチューブではなく、橇のように造られた スノーチューブ。 陸上競技場のトラックを、スノーモービルに引かれて滑るバナナボート。 野球場には雪の迷路。 スタートからゴールに達するまでの時間を競う。 屋内ではアイスクリーム作り。 卵黄、牛乳、生クリーム、砂糖を泡だて器で混ぜ合わせ、 アルミボトルに入れて、塩を入れたマイナス15度の氷で冷やすとできる。