シンボルツリー

　新幹線の青森までの開業が間近になった。新青森駅の東口広場にシンボルツ

　リーの青森ヒバ（ヒノキアスナロ）が凛と立つ。　９月に移植されたもので、樹高

　２０ｍの若木。ヒバは単木では育ちにくいので、周囲に８本の幼木も植栽された。

　　　　　　　　　　　

小春日和

　晩秋の快晴は小春日和、林を歩くと心地よい。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　芝に各種の落ち葉

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　朝の日差しは長い縞模様を投影する。

　　 　　　 　

　　　カラマツの落ち葉は金の敷物。　　　　　　　　　栗は遅くまで葉を残す。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　空を映した水が異様に青い。　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　

里山の雪

　里に初雪が舞った日、里山は白いベールに覆われた。

　　　　　　　　　　

　　 　

　雪に降られても、夏の花ヒメジョオンが立派な花姿。　メマチヨイグサもがんばっています。

　　　　　　　　　

カモシカ調査

　文化庁のカモシカ棲息密度調査に参加した。十和田湖周辺の３か所を３日間で実施。

　１か所１００ｈａを１０人で、斜面をジグザグに降りて、カモシカの個体や棲息痕跡を調べる。

　　　十和田湖東湖畔の斜面、緑の林床と茶色の林床。　この周辺でカモシカ２頭目撃。

　　落ち葉の絨毯　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　湖面にも落ち葉の帯が漂う

新雪と紅葉

　八甲田山系は標高５００ｍ位から積雪となった。紅葉も残っていて、雪の林床に落ち葉が

　彩りを添える。

　 　

　

　シダ群生地では、白と緑のモザイク　　　　　　　　　　　　　落ち葉のダム湖