風合瀬
読みにくい地名の風合瀬(かそせ)。 駅の裏が海岸。
細長い島は海馬(トド)島。
砂浜はハマゴウの群生地。
香りのよい花として知られる。
穂状の実をつける。
センニンソウも群生。
スナビキソウは花が終わったが実が見つからない。
ハマボウフウは特異な形の実をつけた。
ハマフウロがまだ花盛り。
エビヅルの実が色づいた。 タムラソウはまだ蕾。
海岸高原に「夜馬代の松並木」
松並木の向こうに端整な形の山。 飯森山(703m)
読みにくい地名の風合瀬(かそせ)。 駅の裏が海岸。
細長い島は海馬(トド)島。
砂浜はハマゴウの群生地。
香りのよい花として知られる。
穂状の実をつける。
センニンソウも群生。
スナビキソウは花が終わったが実が見つからない。
ハマボウフウは特異な形の実をつけた。
ハマフウロがまだ花盛り。
エビヅルの実が色づいた。 タムラソウはまだ蕾。
海岸高原に「夜馬代の松並木」
松並木の向こうに端整な形の山。 飯森山(703m)
8月29日夕方、虹がかかる。 天気のことわざで、「夕虹は晴れ」。
台風10号が北上して、明日の予報は雨だが……
翌日早朝に不気味な朝焼け雲。 ことわざ、「朝焼けは雨」。
7時ごろ、今日も虹が出る。 ことわざ、「朝虹は雨」。
しばしの青空の後、 台風の本格的な雨となる。
海岸ではセンニンソウが最盛期。
内陸のボタンヅルと花姿は同じだが、葉の形は全く違う。
ナミキソウも群生し、花の期間が長い。
ハマゼリは1株ずつ、岩の隙間に張り付く。
ハマアカザは雑草の様だが、1本だけ撮ると優美な姿。
シロヨモギ、ハマボッスはしっかりした実になる。
ハマゴウが咲きだした。
せっかくの美花も漂着ごみの上に群生で美観を損ねる。
岩礁にウが8羽。
近寄ったら飛び去ったが、3羽残る。
キンポウゲ科の蔓植物ボタンヅルがにぎやかに咲く。
細い蔓を蟻が歩き回る。
4枚の花弁に見えるのは萼。
同じくキンポウゲ科のクサボタンも同じ頃に咲く。
薄紫の花弁様の4枚は、やはり萼で反り返るが全開しない。
ボタンヅルとクサボタンの交雑種がムラサキボタンヅル。
花の構造はボタンヅルと同じだが、萼片の先が鮮やかな紫。
小公園の花壇に、季節ごとの花が咲く。
藤棚には多数のフジの実が下がる。
今頃咲く花もあり、色はピンク。
花の構造が複雑なクレオメ。 風蝶花が覚えやすい。
フヨウの花は単純な構造だが艶やか。
ムクゲもアオイ科でフヨウの近縁種であった。
夏の盛りに咲き続けるヒマワリとオニユリ。
アジサイは花が終り、アヤメは実になった。
シュウメイギクはキクの仲間ではないが、秋の花。