![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c8/47d6613e954652e97ac72d90afa8c408.jpg)
雪の中にスックと立っているのは枯れた
オオウバユリ。
種はあらかた飛散したが、3つに割れた
殻が面白い。
オウバユリは1年の変化も面白 いの
で、芽出しから種までの写真を掲載す
る。
植物体が大きいので芽も大きい。 蕾も大きく、この中に10個以上の花 を収納。
花の最盛期。大姥百合の名前は、花の頃に葉(歯)が無いからとのことだが、
立派な根生葉が残っていることが多い。 花は横向き、花弁が散ると実が現れる。
実は上向きになる。 すぐに崩れる花よりも面白い形の実の方が存在感がある。
この実を蕾だと思った人がいた。初めて見る人にはあり得そう。
実の中には、オブラートに包まれたような種がびっしり。