11月も末なのに、グミが葉を落とさず実をつけている。
直立したものや、倒伏したものも実がびっしり。
実のつき方も様々だが、密度が夥しい。
まだ黄色い実もある。
野生グミは、主としてナツグミとアキグミの2種。 夏に熟すナツグミは、長いツルがついた実が楕円形。
アキグミは丸い小さな実。これらはアキグミであろう。 少し渋いが甘い。
11月も末なのに、グミが葉を落とさず実をつけている。
直立したものや、倒伏したものも実がびっしり。
実のつき方も様々だが、密度が夥しい。
まだ黄色い実もある。
野生グミは、主としてナツグミとアキグミの2種。 夏に熟すナツグミは、長いツルがついた実が楕円形。
アキグミは丸い小さな実。これらはアキグミであろう。 少し渋いが甘い。
積雪10cmほどの森林公園。
カシワが枯れた葉をつけているが、少しずつ落葉。
紅葉のハウチワカエデが萎れたがまだ葉を落とさない。
東屋のあるピークから市街地展望。
今期初めて見る動物の足跡はテン。
一直線はキツネ。 大きな足跡はウサギ。
無数に振り撒かれているのは、シラカンバの種子。
シラカンバの樹上では数羽のウソが採餌中。
フユシャクが雪の上で舞っていた。成虫で越冬とか。 雪は大丈夫?
一夜にして雪景色に変じた里山。
ミズキの枝にも、カラマツの葉にもふんわりと積雪。
時折青空も出るが、たちまち雪空に変わる。
コナラはまだ落葉しない。 赤色を維持しているコナラもある。
紅葉を維持するモミジ。
ケヤキは黄葉となって落葉中。
アケビとグミの葉はまだ緑色を維持。
収穫されない柿の実は鳥の餌になる。
ツクバネが赤茶色になり、間もなく落下する。
ムラサキシキブ 小さな粒の中に4個の種子が入っている。
ツルリンドウ 草の実だが遅くまで色褪せない。
葉が落ちると、ガマズミとミヤマガマズミの区別が難しい。
コマユミの実が落ちて外皮が残った。
ノイバラの実は、萼筒が肥大した偽果。
ツルウメモドキに絡みつかれた樹木の葉が落ちると、この実が盛大に現れる。
ハクチョウが田んぼで餌補給。
灰色の幼鳥も大きさは成鳥と同じ。
アキアカネが日向ぼっこ。
フユシャクは多数いるがなかなか羽を止めない。
オギは白い穂をたなびかせ、 ヨシの穂は黒く見えるが光線のせい。
ボタンヅルは綿毛のついた種子。 ガマの穂もこれから綿毛になる。
イワガラミは遅くにきれいな黄葉になる。
ツルアジサイの飾り花も落ちない。 ホウノキは枯葉と冬芽が同居。