ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

雪の回廊

2013年03月31日 | 日記・エッセイ・コラム

  八甲田・十和田ゴールドラインの除雪が終わり、4月1日の開通前に、恒例の

  雪の回廊ウォークが行われた。

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  今冬、酸ケ湯で観測史上最深の566cmを記録し、回廊の高さも例年より高い。

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両側からの除雪が貫通した地点。 回廊の高さ7,5m計測表示。 ともに傘松峠付近。

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酸ケ湯と谷地温泉の中間地点。         積雪とロータリーで吹き上げた雪の

睡蓮沼から少し谷地温泉寄り。          断層区分が明瞭に。

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         回廊の上にあがると展望絶景。 石倉岳、硫黄岳方面。

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            谷地温泉方面。 青空が見えるが気温が低かった。

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   睡蓮沼に上がる階段。    睡蓮沼周辺でスノーシュートレッキングも開催。


























快晴八甲田

2013年03月28日 | 日記・エッセイ・コラム

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湯坂の急斜面に亀裂が生じた。   酸ケ湯の大駐車場は除雪中。

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      岩木山と白神山地の白い山頂部が青空に浮かびあがる。

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  スキーの指導標。 どちらも大岳コースだが、設置した年により形が異なる。

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     中腹の樹氷は落ちてしまい、   山頂下の樹氷群はやせ細った。
             

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             避難小屋も覆われた雪氷を落とした。

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           大岳に登る隊列。 終日雲ひとつない青空。

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   山頂から、雛岳、高田大岳、小岳。           山頂標



































冬鳥観察

2013年03月26日 | 日記・エッセイ・コラム

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   ヒドリガモ などが対岸に             スズガモは多数の群れ

  カモ類は人の姿を見ると、逃げるので、車の中や遠方からの観察となる。

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   こちらは逃げない。 田んぼで餌を摂るのに夢中。

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    風車群。 渡り鳥には危険な施設。 十三湖周辺に計画された大規模な

    風力発電は見直されることになった。

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          岩木川の河口に、赤い灯台と白い灯台がある。 

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  猛禽類のミサゴ、 英語でオスプレーとか。 魚を捕えることを期待したが、

  松に留まって長いこと微動もしない。

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  こちらは猛禽類の王者、 オオワシ。 尾翼の形でも判定するらしい。

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  街にいるカラスより小型のミヤマガラス。 田んぼに群れ、上空には蚊柱の

  ように渦巻き舞い上がる。



































彫塑展

2013年03月23日 | 日記・エッセイ・コラム

  田村進彫塑アカデミー教室が10年を経て、「10年の歩み」展を開催した。

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              会場のギャラリーまつもと

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          絵画を加えた出品作30余点。 石膏像が多い。 

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        講師の最新作「高村光太郎」のレリーフ (ブロンズ)

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      帽子をのせた頭像。               トルソとレリーフ。

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      石膏像に着色してブロンズ風に。   光沢のある着色。

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        鉛筆画デッサン             彩色デッサン































洋蘭

2013年03月18日 | 日記・エッセイ・コラム

  夜越山森林公園で、恒例の洋ランまつりが開催されている。

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 多種の洋ランを寄せ集めたディスプレイ。 洋蘭展ではこの部門の賞がある。

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       カトレア                   オンシジウム

  これらの他に、シンビジウム、デンドロビウム、胡蝶蘭くらいは知っているが

  他は何度名前を聞いても覚えられない。

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   パフェオペデラム             ラテン語らしい名札は読めない。

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              生れ月と花言葉別のランも展示。

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  こちらは、古稀の祝いに貰った青い胡蝶蘭。 新たな技術で染色したものとか。

  品種改良ではないので、来年花を咲かせると、白い花になる。