ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

夏の菜園

2016年08月04日 | 日記・エッセイ・コラム

       

       草に覆われた菜園にも各種の花や実が見られる。

          

          一番目立つのは熟したトマト。

 

  ミニトマトの花は可憐。  実は順不同で熟す。

          

          キュウリの花も、写真の出来栄えしだいではきれい。

 

      雑草の中のカボチャも結実した。

            

             葉が繁ったアスパラガスに下向きの小さな花。

 

   ナスの花は実と同系色。

 

          ピーマンの花は清楚。

           

           アピオスは実を掘るのが面倒で、花を見るだけ。  

          


環状列石

2015年11月20日 | 日記・エッセイ・コラム

            

 県立郷土館で特別展「環状列石と周堤墓」が開催されている。

 それを見た後で、小牧野遺跡を訪れる。

     

  遺跡は国史跡指定になって整備され、観察施設「どんぐりの家」も建てられた。

 

   周回路ができ、周囲の樹木に樹種のプレートが付けられた。

 

    

        小高い見晴台から環状列石の全景。

 

  中央帯は小さな輪郭。    縦横に並べた小牧野式配列。

        

 遺跡の近くにある野沢小学校が廃校になり、改装されて、遺跡保護センター及び

 縄文の学び舎になった。  廃校ながら縄文とは違和感の現代建築物。

 

     子供にも分かる説明。           触れることができる展示もある。

         

         休憩室になった教室には、木の学習机がそのまま。


晩秋

2015年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム

  

 近所の庭の柿は収穫されず鑑賞用。         こちらは見かけなくなったマメガキ。

         

           ニワウルシの幼木がコンクリートを割った?

  

    ツルニチニチソウの斑入りは見かけるが、イボタの斑入りは珍しい。

 

          空き地の草紅葉は名前が知らないイネ科植物。

         

              街路樹のイチョウは落葉してしまった。

 

街路樹には雄木を使うが、この1本は雌木で多数の実をつけ、歩道で踏みつぶされる。

    

カツラの並木には実をつけた木とつけない木があり、こちらも雌雄異株。

      

        公園のユリノキが見かけない実をつけている。


いけばな

2015年11月04日 | 日記・エッセイ・コラム

 文化の日、市民文化祭の一端を垣間見た。

    

     めったに見ることがない いけばな展を鑑賞。

         

      華道には流派がいろいろ、 こちらは龍生派とか。

  

いけばなは花を美しく見せる造形で、自然の姿を愛でる山野草とは対極でもあろう。

      

               

       花材にノイバラやマユミの実を見つけるとほっとする。

   

 


流鏑馬

2015年10月04日 | 日記・エッセイ・コラム

 

第9回 善知鳥の浜 流鏑馬大会が開催された。 競技場は合浦公園海岸の200m走路。

 

    和弓と征矢                  50m間隔で3箇所に的。

      

         開会式に向かうメンバー。

         

             採点などのスタッフ。

           

               風が強くなり雨がこぼれだす。

 

       競技を開始したら雨が強くなる。

              

              5人目で本降り。カメラが曇る。 競技は一時中断となる。