青森のベイエリアでは、冬季に多彩なイベントが開催される。
1月23日~25日は、「あおもり雪灯りまつり」。
2300個の雪灯籠にキャンドルが灯る。
遊歩道のフェンスに、700個の和紙のオブジェ「雪だるま~る」。
今年から、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸に
イルミネーションが付けられた。
青森のベイエリアでは、冬季に多彩なイベントが開催される。
1月23日~25日は、「あおもり雪灯りまつり」。
2300個の雪灯籠にキャンドルが灯る。
遊歩道のフェンスに、700個の和紙のオブジェ「雪だるま~る」。
今年から、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸に
イルミネーションが付けられた。
1月20日は大寒、午前中は吹雪だったが、午後は一転
晴天になった。
新雪が40cmほど積り、動物の足跡は全くなし。
見かけない痕跡は樹上の雪が落下したもの。
楢木森山の山頂は雪の花。
バリカン山は植生が進んでいるが、冬は白一色。
栗の毬が枝に残っていた。 ニワトコの冬芽は緑を帯びる。
レースを印象させるヒバの葉。
鳥インフルエンザの問題で餌付けを止めた後は、浅所の白鳥が少なく
なったが、この頃は飛来数が多くなってきた様子。
野鳥はオスとメスの姿が異なる種が多いが、白鳥は区別がつかない。
2羽が寄り添っているのはつがいであろう。
オオセグロカモメとオナガガモも水に漂う。
白鳥が逆立ちして、水底の餌を摂る。
オナガガモの雌雄。左のきれいな方がオス。
黒い2羽はキンクロハジロ。
大雪の後の晴天の一日、川沿いの山田をスノーシューで歩く。
川縁には何種類もの動物の足跡。
これはキツネ。
メスのヤマドリを目撃。歩いた直後の足跡。
近づいたら大きな羽音をたてて飛び立った。
カモシカの溜め糞。
キタコブシの芽が膨らんできた。
ヤマハンノキの雄花の蕾が盛大に垂れ下がる。
12月の記録的な大雪に続いて、1月も大雪の日々。
屋根から滑り落ちて窓を塞ぐ雪を寄せるので、庭の雪は2m余になった。
車庫や玄関周りの除雪に、融雪機がフル稼働。
手前のバス道路は道幅が確保されているが、生活道路は
なかなか除雪が行われない。
歩道は、バス停までは足跡があるが、その先は雪やぶ。
商店や学校の近くの歩道は歩ける状態。
一瞬の日差し。 枝は雪の花。
垣根のマサキはまだ実をつけている。
ヒメリンゴらしい実をヒヨドリが啄ばむ。