ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

雪灯りまつり

2015年01月26日 | 日記

     

青森のベイエリアでは、冬季に多彩なイベントが開催される。

1月23日~25日は、「あおもり雪灯りまつり」。

2300個の雪灯籠にキャンドルが灯る。

  

遊歩道のフェンスに、700個の和紙のオブジェ「雪だるま~る」。

今年から、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸に

イルミネーションが付けられた。


大寒

2015年01月21日 | 里山

  1月20日は大寒、午前中は吹雪だったが、午後は一転

  晴天になった。

      

 新雪が40cmほど積り、動物の足跡は全くなし。

 

    見かけない痕跡は樹上の雪が落下したもの。

    楢木森山の山頂は雪の花。

     

       バリカン山は植生が進んでいるが、冬は白一色。

 

栗の毬が枝に残っていた。  ニワトコの冬芽は緑を帯びる。

   

     レースを印象させるヒバの葉。


浅所

2015年01月19日 | 日記

     

鳥インフルエンザの問題で餌付けを止めた後は、浅所の白鳥が少なく

なったが、この頃は飛来数が多くなってきた様子。

         

  野鳥はオスとメスの姿が異なる種が多いが、白鳥は区別がつかない。

  2羽が寄り添っているのはつがいであろう。

 

      オオセグロカモメとオナガガモも水に漂う。

     

       白鳥が逆立ちして、水底の餌を摂る。

    オナガガモの雌雄。左のきれいな方がオス。

    

        黒い2羽はキンクロハジロ。


雪原ウオーク

2015年01月15日 | 里山

     

 大雪の後の晴天の一日、川沿いの山田をスノーシューで歩く。

川縁には何種類もの動物の足跡。

これはキツネ。

      

 メスのヤマドリを目撃。歩いた直後の足跡。

 近づいたら大きな羽音をたてて飛び立った。

  

       カモシカの溜め糞。

      

           キタコブシの芽が膨らんできた。

 

  ヤマハンノキの雄花の蕾が盛大に垂れ下がる。


豪雪

2015年01月10日 | 日記

12月の記録的な大雪に続いて、1月も大雪の日々。

 

屋根から滑り落ちて窓を塞ぐ雪を寄せるので、庭の雪は2m余になった。

      

       車庫や玄関周りの除雪に、融雪機がフル稼働。

  

 手前のバス道路は道幅が確保されているが、生活道路は

 なかなか除雪が行われない。

 歩道は、バス停までは足跡があるが、その先は雪やぶ。

    

       商店や学校の近くの歩道は歩ける状態。

  

     一瞬の日差し。 枝は雪の花。

        

        垣根のマサキはまだ実をつけている。

 

  ヒメリンゴらしい実をヒヨドリが啄ばむ。