ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

2016年10月25日 | 観察

        

        8,28 ドウダンツツジの茂みの中に蜂の巣を発見。

           

       体長2cm弱。 フタモンアシナガバチと判明。 巣は横向きに作るらしい。

       成虫が数匹いて、塞がっている巣穴には幼虫がいるのであろう。

             

             夜は巣に止まって動かない。 巣の前の枝を切り取る。

        

  9,7 巣穴にもぐり込む成虫は、幼虫に餌を与えているのであろうが、ほとんど飛びまわらない。

         

         9,21 ほとんど羽化した様子。 新女王蜂は巣から離れたらしい。

         

         刺激を与えると巣から出てくるが、あまり飛び回らない。

        

        10,7 寒くなって巣穴にもぐり込んだまま。

        

        巣から落ちた蜂は歩くだけで飛べない。

           

           10,13 残り5匹となる。

 

            10,25、 最後の1匹が巣から落ちて、空の巣が残された。