8,28 ドウダンツツジの茂みの中に蜂の巣を発見。
体長2cm弱。 フタモンアシナガバチと判明。 巣は横向きに作るらしい。
成虫が数匹いて、塞がっている巣穴には幼虫がいるのであろう。
夜は巣に止まって動かない。 巣の前の枝を切り取る。
9,7 巣穴にもぐり込む成虫は、幼虫に餌を与えているのであろうが、ほとんど飛びまわらない。
9,21 ほとんど羽化した様子。 新女王蜂は巣から離れたらしい。
刺激を与えると巣から出てくるが、あまり飛び回らない。
10,7 寒くなって巣穴にもぐり込んだまま。
巣から落ちた蜂は歩くだけで飛べない。
10,13 残り5匹となる。
10,25、 最後の1匹が巣から落ちて、空の巣が残された。